連体詞とは? わかりやすく解説

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れんたい‐し【連体詞】

読み方:れんたいし

日本語品詞の一。活用のない自立語で、主語となることがなく、体言修飾する以外には用いられない品詞口語では「あの人」「あらゆる要素」「たいした人出」の「あの」「あらゆる」「たいした」など、文語では「ある法師」「さしたる事」「去る五日」の「ある」「さしたる」「去る」などの類。副体詞


連体詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 03:56 UTC 版)

連体詞(れんたいし)とは、日本語品詞の1つである。そして、他の品詞と連形させたものである。




「連体詞」の続きの解説一覧

連体詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:40 UTC 版)

秋田弁」の記事における「連体詞」の解説

語彙アクセント意味語源備考コンタ 0 こんな。このような。 ソンタ 0 そんな。そのようなアンタ 0 あんな。あのようなナンタ、ドンタ 0 どんな。どのような。 コンタラ 0 こんな。 「コンタ」のぞんざいな表現。 ソンタラ、ンタラ、ンタ 0 そんな。 「ソンタ」のぞんざいな表現

※この「連体詞」の解説は、「秋田弁」の解説の一部です。
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連体詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 09:22 UTC 版)

静岡弁」の記事における「連体詞」の解説

形容動詞連体形語尾から2番目の音節アクセント置かれる。[要出典] 文 章語共通語静岡弁大きな おおきな おおきな 小さな ちいさな ちいさな

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連体詞

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 06:40 UTC 版)

名詞

れんたいし、稀:そいことば】

  1. (日本語文法) 品詞一つで、日本語文法では体言修飾する自立語のうち活用しないもの。旧称「そいことば」。「大きな」・「いわゆる」など。古典文法における活用名残や、成句単語化したものが多い。「この」・「あんな」などを別に指示詞分類する説もある。

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