追伸とは? わかりやすく解説

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つい‐しん【追伸/追申】

読み方:ついしん

手紙などで、本文のあとに、さらに書き加える文。また、その初めに記す語。なおなお書き追って書き追啓追陳二伸追白


追伸

作者重松清

収載図書卒業
出版社新潮社
刊行年月2004.2

収載図書卒業
出版社新潮社
刊行年月2006.12
シリーズ名新潮文庫


追伸

作者J.M.クッツェー

収載図書エリザベス・コステロ
出版社早川書房
刊行年月2005.2


追伸

作者白月

収載図書声に抱かれ
出版社文芸社
刊行年月2007.7


追伸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:39 UTC 版)

追伸(ついしん)とは、手紙などの最後に、付け加える形で足された文章のこと。二伸。英語postscriptの頭文字からP.S.またはPS(「P.S」は間違い)とも書く。




「追伸」の続きの解説一覧

追伸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 05:46 UTC 版)

ピムリコの謎」の記事における「追伸」の解説

公判後、アデレード・バートレットとジョージ・ダイソン両者が、公衆の目からは姿を消した。『The Life of Sir Edward Clarke』(1939年)の著者らは、自分らはアデレード・バートレットは後にジョージ・ダイソン結婚したという「印象」を抱いていること、しかし自分らは2人決し再会しなかったという説もまた聞いていることを報告した長編小説ジュリアン・シモンズ(Julian Symons)は、事件長編小説にした『Sweet Adelaide』において、ミセス・バートレットはアメリカ合衆国移住しコネチカット州落ち着き、そして1933年以後のいつか死亡したことを示唆したが、ただしある人々は、彼女の公判後の人生謎めいているとみなしている。 ダイソンといえば、リチャード・ウィッティントン=イーガン(Richard Whittington-Egan)の、ウィリアム・ラフヘッド(William Roughead)の生涯研究報告によれば1939年メリーランドのある女性は、ダイソンニューヨーク来て、名を変え、そして財産目当て結婚し、そして1916年財産求めて若い花嫁、彼女の姉妹殺害した主張したという。あるいは二者択一的になるが、ケート・クラークの報告によればメソジスト教会諸記録は、ダイソンオーストラリア移住したということ述べている、という、 バートレット事件は、1952年BBCラジオ・シリーズ『The Black Museum』の「"Four Small Bottles."」というタイトルで、そして1980年4部TVシリーズ『A Question of Guilt』で、ドラマ化された。

※この「追伸」の解説は、「ピムリコの謎」の解説の一部です。
「追伸」を含む「ピムリコの謎」の記事については、「ピムリコの謎」の概要を参照ください。

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追伸

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 10:11 UTC 版)

名詞

ついしん

  1. 手紙などの最後に文章追加する際のあいさつのことば。英語postscript頭文字からP.S.とも書く。

語源

「つけ加えて申しのべる」から

関連語

翻訳


「 追伸」の例文・使い方・用例・文例

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