辛とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 程度 > >  辛の意味・解説 

か‐の‐と【辛】

読み方:かのと

《「金(かね)の弟(と)」の意》十干の8番目。しん。


しん【辛】

読み方:しん

常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]からい つらい かのと

[一]シン

味がからい。「香辛料

身をつきさすくらいに厳しい。つらく苦しい。「辛苦辛酸辛抱辛辣(しんらつ)/苦辛

かろうじて。やっと。「辛勝

十干第八。かのと。「辛亥(しんがい)・辛酉(しんゆう)」

[二]〈から〉「辛口甘辛塩辛

難読辛夷(こぶし)・唐辛子(とうがらし)


しん【辛】

読み方:しん

十干第八。かのと。

からみ。からい味。


読み方:からい

  1. 駄目ナリトノ意-「だい」ハ「からひ」ト云ヘバ相手方注意周到ナルヲ以テ、決行不能ナリト云フコトヲ意味ス。〔第四類 言語動作
  2. 不能(駄目)なりとの意。「だい」は「からい」と云へば目的とする被害者注意周到にして犯罪決行する不能なりとの意。
  3. スリニクイコト。
  4. スリ仕事しにくいこと。〔掏摸
  5. 不能(駄目)なりとの意。「だい」は「からい」といえば目的とする被害者用意周到犯罪決行することが不能なことをいう。

分類 掏摸


読み方:からし

  1. 和尚。〔第二類 人物風俗
  2. 和尚を云ふ。
  3. 和尚
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

名字 読み方
しん
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

読み方
かのと
からさき
しん
しんこう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 15:11 UTC 版)

(しん、かのと)は、十干の8番目である。


  1. ^ 辭典檢視 [重光 : ㄔㄨㄥˊ ㄍㄨㄤ]” (中国語). 教育部《重編國語辭典修訂本》2021. 2024年3月8日閲覧。


「辛」の続きの解説一覧

辛(シン、xīn)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 00:46 UTC 版)

辛味」の記事における「辛(シン、xīn)」の解説

ユズシナモンといった、あまり痛覚刺激せず、日本語的な辛味範疇収まらない味。

※この「辛(シン、xīn)」の解説は、「辛味」の解説の一部です。
「辛(シン、xīn)」を含む「辛味」の記事については、「辛味」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「 辛」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

「 辛」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



 辛と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「 辛」の関連用語

 辛のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



 辛のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.
名字見聞録名字見聞録
copyright©1996-2024 SPECTRE all rights reserved.
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの辛 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの辛味 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS