くち‐なわ〔‐なは〕【▽蛇】
じゃ【蛇】
じゃ【蛇】
だ【蛇】
読み方:だ
⇒じゃ
へび【蛇】
読み方:へび
《「へみ」の音変化》有鱗(ゆうりん)目ヘビ亜目の爬虫(はちゅう)類の総称。体は円筒形で細長く、四肢を欠く。全身うろこにおおわれ、腹部のうろこを起伏させながら体をくねらせて進む。舌は先が二つに分かれ、空気の振動やにおい、温度差を感じ取る。目は1枚の膜に覆われ、まぶたは固着していて動かない。卵生または卵胎生。カエル・ネズミ・小鳥や鳥の卵を捕り、丸飲みする。アオダイショウなど無毒のもの、マムシ・ハブなど有毒のものがある。南極を除く各大陸に広く分布するが、熱帯・亜熱帯に多い。一般に、執念深いなどとして人に嫌われるが、神の使いなどともされる。くちなわ。ながむし。かがち。《季 夏》「—逃げて我を見し眼の草に残る/虚子」
へみ【▽蛇】
へび 【蛇】
蛇(くちなわ)
蛇
蛇
蛇
蛇
作者夏目漱石
収載図書ながすぎる蛇のアンソロジー
出版社新宿書房
刊行年月1989.1
収載図書夢十夜 他二篇
出版社岩波書店
刊行年月2003.4
シリーズ名岩波文庫
蛇
蛇
蛇
蛇
蛇
蛇
蛇(だ)
作者綱淵謙錠
収載図書鬼(き)
出版社中央公論社
刊行年月1986.2
シリーズ名中公文庫
収載図書ながすぎる蛇のアンソロジー
出版社新宿書房
刊行年月1989.1
収載図書極め付き時代小説選 3 動物
出版社日本経済新聞社
刊行年月1991.7
蛇
蛇
蛇
蛇
蛇
蛇
蛇
作者ヨシイドク,ヨシイミツ
収載図書ねむりばこ
出版社新風舎
刊行年月2004.7
蛇
蛇
蛇
蛇
蛇
作者森鴎外
収載図書鴎外全集 第7巻 小説 戯曲 7
出版社岩波書店
刊行年月1987.6
収載図書ながすぎる蛇のアンソロジー
出版社新宿書房
刊行年月1989.1
収載図書幻想文学館 3 奇妙な動物の話
出版社くもん出版
刊行年月1989.8
収載図書日本幻想文学集成 17 森鴎外 不思議な鏡
出版社国書刊行会
刊行年月1993.2
収載図書現代怪談集成 〔新装版〕
出版社立風書房
刊行年月1993.7
収載図書灰燼 かのように―森鴎外全集 3
出版社筑摩書房
刊行年月1995.8
シリーズ名ちくま文庫
蛇
蛇
作者阿刀田高
収載図書恐怖の森
出版社福武書店
刊行年月1989.3
シリーズ名福武文庫
収載図書危険な童話
出版社新潮社
刊行年月1991.4
シリーズ名新潮文庫
収載図書恐怖の森
出版社ランダムハウス講談社
刊行年月2007.9
シリーズ名ランダムハウス講談社文庫
蛇
蛇
ヘビ
( 蛇 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 15:26 UTC 版)
ヘビ(蛇、英: snake[1][2])は、爬虫綱有鱗目ヘビ亜目(Serpentes)に分類される爬虫類の総称[3]。トカゲとは類縁関係にあり共に有鱗目を構成している[4]。体が細長く、四肢は退化しているのが特徴[5]。ただし、同様の形の動物は他群にも存在。
注釈
- ^ とりわけ関東地方西部から中部地方にかけての勝坂式土器様式には、写実性に富むものから抽象的なものまで様々な造型がみられる[45]。こうした蛇体文の成立過程をみていくと、土器文様の立体化ならびに加飾性の進展という2つの法則性がみられ、ことに立体化の最終段階に火焔土器が位置づけられる[44]。ただし、縄文人の意識におけるヘビの存在は、能登健(考古学)によれば、ヘビが最初にあってそれが文様にとけ込んだというよりは、むしろヘビをモチーフにしなかったにもかかわらず結果としてヘビに見えたため頭がつけられてヘビになったというプロセスを経ての装飾化であるという[44]。
- ^ 日本の伝統的な焼畑農業に際しては、焼畑開始にあたってヘビに一時退散の唱文が述べられるが、これは地神に許しを請う行為と理解されている[46]。また、『常陸国風土記』には継体天皇の時代のこととして新たな水田を開発しようとしたが夜刀(ヤト=谷戸、すなわち荒蕪地)の神であるヘビに妨げられたとの説話が収載されており、『古事記』や『日本書紀』にはスサノオノミコトの八岐大蛇退治の伝説がある[46]。いずれも地神であるヘビの排斥に関連する伝承である[46]。
- ^ ブームスラングは、ナミヘビ科の毒蛇。日本語版のハリー・ポッター作品では「毒ツルヘビの」と訳されている。詳細はハリー・ポッターシリーズの魔法薬一覧を参照。
出典
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蛇(ナーガ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 02:13 UTC 版)
蛇に憑依する悪魔。レベルは下級から中級。世界中に様々な種族が存在し、邪な者も多いが、日本のように利益をもたらす神として祀られる地域も存在する。長く生きた物は「蛇王(ナーガラジャ)」と呼ばれ蛇を統率し、上級種の多くは不死性を持つ。明陀宗の手騎士が操る。
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蛇(へび)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 04:50 UTC 版)
※この「蛇(へび)」の解説は、「鬼談」の解説の一部です。
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蛇(へび)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 07:30 UTC 版)
アルファルドが率いる武装犯罪組織。CIAと結託しウーアウイルスを用いて人間兵器を作る計画「フラワーガーデン計画」を企てるなど、裏社会で暗躍する。ダイダラ社を経営するなど潤沢な資金源を持っており、NH90 (航空機)を保有するなどテロ組織の枠を超えた充実した武器装備を有する。
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蛇(じゃ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:50 UTC 版)
般若種が進化したケガレの中位種。般若種とは比較にならないほどの巨体をこの形態から得る。殺害した人間の面影をここから残し個性的な容姿を得るようになる。ここから知恵がつき始め、道具を使い片言ながらも人語を話し出す。平均的な陰陽師ならば小隊を組まなければ対応不可。本土では強敵に入るが、土御門島では雑魚の認識。
※この「蛇(じゃ)」の解説は、「双星の陰陽師」の解説の一部です。
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蛇(くちなわ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 02:24 UTC 版)
「怨結びの呪い」を授ける女神。かつては男女を結びつける「赤縄」の者であったが、朽ちて変質した縄となったため「クチナワ」と名乗っている。己の封印を解くために呪いを授けている。
※この「蛇(くちなわ)」の解説は、「神さまの怨結び」の解説の一部です。
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蛇(シン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:42 UTC 版)
「ミラキュラス レディバグ&シャノワール」の記事における「蛇(シン)」の解説
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