萱草とは? わかりやすく解説

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かん‐ぞう〔クワンザウ〕【×萱草】

読み方:かんぞう

ススキノキ科ワスレグサ属多年草総称。ノカンゾウ・ヤブカンゾウ・ニッコウキスゲ・ユウスゲなど。刀身状。夏、黄や(だいだい)色のユリ似た大きい花を数個開き1日でしぼむ。多く園芸品種近縁種もある。けんぞう。《 夏》「湯治場黄なる—得て帰る子規


けん‐ぞう〔‐ザウ〕【×萱草】

読み方:けんぞう

かんぞう(萱草)


わすれぐさ【萱草】

読み方:わすれぐさ

宗祇による自撰連歌集。文明6年(1474)成立


萱草

読み方:カンゾウ(kanzou), ケンゾウ(kenzou)

ゆり科の多年草


萱草

読み方:ワスレグサ(wasuregusa)

ヤブカンゾウ別称


萱草

読み方:カンゾウ(kanzou)

ホンカンゾウ別称
ユリ科園芸植物

学名 Hemerocallis fulva


萱草

読み方:ワスレグサ(wasuregusa), カンゾウ(kanzou)

ユリ科多年草

学名 Hemerocallis fulva var.kwanso


萱草

読み方:ワスレグサ(wasuregusa)

分野 連歌

年代 室町中期

作者 宗祇


萱草

読み方:カヤクサ(kayakusa)

所在 秋田県(秋田内陸縦貫鉄道線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ワスレグサ

( 萱草 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/01 13:25 UTC 版)

ワスレグサ(忘れ草、学名:Hemerocallis fulva)は、ワスレグサ属多年草の一種。別名で、カンゾウ(萱草[1])ともよばれる[2]




「ワスレグサ」の続きの解説一覧

萱草(かんぞう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 14:00 UTC 版)

あまつき」の記事における「萱草(かんぞう)」の解説

陰陽寮一員であり、犬神使役物および手足となる「白児」の青年。額に白児の証である、噛み跡のような痣がある。流星錘のような紐を三本仕込んだ籠手(刃も仕込んである)を武器として扱う。

※この「萱草(かんぞう)」の解説は、「あまつき」の解説の一部です。
「萱草(かんぞう)」を含む「あまつき」の記事については、「あまつき」の概要を参照ください。

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