肩車

デジタル大辞泉

かた‐ぐるま【肩車】

読み方：かたぐるま

１ 人を肩や首の辺りにまたがらせて担ぐこと。

２ 柔道で、相手を肩にのせ、担いで自分の前方へ投げる技。

短編小説作品名辞典

肩車

作者遠藤洪水

収載図書いわて短編小説名作集
出版社岩手日報社
刊行年月1995.7

肩車

作者井伏鱒二

収載図書井伏鱒二全集 第5巻
出版社筑摩書房
刊行年月1997.3

ウィキペディア

肩車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/21 06:59 UTC 版)

肩車（かたぐるま）は、一人の人物（主に子供）をもう一人の人物（主に大人）の肩の上に座らせるように担ぐ行為。

ウィキペディア小見出し辞書

肩車（かたぐるま）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/12 03:41 UTC 版)

「史上最強の弟子ケンイチ 技の一覧」の記事における「肩車（かたぐるま）」の解説

相手の肩と股間を掴み上げて自分の肩まで乗せ、勢いをそのままに頭から地面に落とす柔道の投げ技。（使用者：宇喜田幸造）

Weblio日本語例文用例辞書

「 肩車」の例文・使い方・用例・文例

• 小さな男の子は父親の肩車が好きだ
• 彼はよく息子を肩車して歩いたものだった
• 彼女は、その時、おじいさんに肩車をしてもらいました。
• パパ、肩車して。
• 彼女は父親に肩車してもらった.
• 子供を肩車に乗せる.
• 肩車に乗る
• 昔は肩車に乗って河を越したものだ
• 肩車で何かを運ぶ行為
• ルール変更の結果，彼は得意の投げ技である肩車を断念しなければならなかった。