義姉とは? わかりやすく解説

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あね【姉】

読み方:あね

きょうだいのうち、年上の女。⇔妹。

《「義姉」とも書く》妻や夫の姉。また、兄の妻。義姉(ぎし)。

(「あねさん」などの形で)女性親しんでいう語。


ぎ‐し【義姉】

読み方:ぎし

義理の姉。妻または夫の姉、兄の妻など。

血縁関係はないが、姉妹約束交わして姉としている人。


義兄弟姉妹

( 義姉 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/14 19:00 UTC 版)

義兄弟姉妹の例 
AからはB弟は義弟、B弟からはAは義兄か義姉
BとB弟妻は義兄弟姉妹だがAとB弟妻は法的な義兄弟姉妹ではない


  1. ^ ただし連れ子が継親の戸籍に入籍すれば(入籍届は親の婚姻届とは別個に行うことが必要)連れ子同士も同一戸籍となり、これを(一般的な意味で)義兄弟姉妹と呼ぶことはできるが、この手続きだけでは、連れ子同士が「親族」になるわけではない。
  2. ^ 例えば、5歳年下の妹が10歳年上の男性と結婚すれば義弟は5歳年上になる。
  3. ^ 兄弟姉妹の配偶者が自身の父母と、自身が配偶者の父母とそれぞれ養子縁組をしている場合に配偶者の兄弟姉妹は2親等の法定血族となる。
  4. ^ 逆縁婚、順縁婚ともいい、学術的にはレビラト婚ソロレート婚という
  5. ^ 「お兄ちゃんとの禁断のストーリーが始まる!」兄と妹が「結婚」できる場合とは? - 弁護士ドットコム、2015年3月7日


「義兄弟姉妹」の続きの解説一覧

義姉

出典:『Wiktionary』 (2016/11/07 18:14 UTC 版)

名詞

(ぎし)

  1. 義理の姉。兄の妻、配偶者の姉、自分の親の再婚相手の子自分より年上女性自分の親の養子(または養親の子)で自分より年上の女性、など。

関連語

翻訳


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