立礼

デジタル大辞泉

りつ‐れい【立礼】

読み方：りつれい

［名］(スル)起立して敬礼を行うこと。また、その敬礼。⇔座礼。

りゅう‐れい〔リフ‐〕【立礼】

読み方：りゅうれい

茶の湯で、点茶盤と称するテーブルに風炉釜(ふろがま)・水指(みずさし)を置き、椅子(いす)に腰掛けて行う点前(てまえ)。明治初め、裏千家が外国人客のために創案した。

葬式用語

立礼 【りつれい】

立って礼をすること。告別式における会葬者への遺族による答礼を立って行うこと。「答礼」参照。座っての礼は「座礼」と言う。

短編小説作品名辞典

立礼

作者豊島与志雄

収載図書ちくま文学の森 15 とっておきの話
出版社筑摩書房
刊行年月1988.9

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「 立礼」の例文・使い方・用例・文例

• 立礼という,茶道の点前の形式