おとこ‐めかけ〔をとこ‐〕【男×妾】
だん‐しょう〔‐セフ〕【男×妾】
ジゴロ
( 男妾 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 01:56 UTC 版)
ジゴロ(仏: gigolo)とは、女に養われている男[1](女から金を巻き上げて生活する男[2]、女にたかって生活する男、女から巧みに援助を得る男など)のことをいう。古くはヂゴロと表記されていたこともある[1]ほか、ヒモ[1][2]、男妾[1][2]、つばめ、スケコマシ[3]などが類義語に当たる。
- ^ a b c d e "ジゴロ". 精選版 日本国語大辞典、デジタル大辞泉. コトバンクより2022年12月30日閲覧。
- ^ a b c 広辞苑第五版【ジゴロ】
- ^ "すけこまし". 精選版 日本国語大辞典、デジタル大辞泉. コトバンクより2023年1月2日閲覧。
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ 『日本評論 第9巻 第1-3号』 日本評論社 1934年
- ^ 令嬢、女優、伯爵夫人…有閑階級がダンスホールで入り乱れた「乱倫」事件とは? ――「有閑マダム」「ジゴロ」「乱倫」…戦前最後のあだ花「ダンスホール事件」 #1 p.6 文春オンライン 2020年11月22日
- ^ 出典 伏見直樹の公式ブログ「伏見直樹のご意見番。伏見直樹の公認・公式ブログ」(現在は閲覧できない)
- ^ 【姫乃たま】億を貢がせたホスト界のレジェンド・伏見直樹氏のお店~中板橋「三本杉」~
- 1 ジゴロとは
- 2 ジゴロの概要
男妾(おとこめかけ、だんしょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 20:15 UTC 版)
「妾」の記事における「男妾(おとこめかけ、だんしょう)」の解説
情夫として女に囲われている男。さらに転じて、金持ちの太鼓持ちのように振舞う男を意味する卑語として用いられることもある。
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「 男妾」の例文・使い方・用例・文例
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