火炎瓶
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火炎瓶(かえんびん、火焔瓶とも表記)は、主にガラス製の瓶にガソリン・灯油などの可燃性の液体を充填した、簡易な焼夷弾の一種である。冬戦争における故事から、「モロトフ・カクテル(Molotov cocktail)」とも呼ばれる[1]。
- ^ a b c d e f g “ウクライナ市民が自作する「弱者の武器」モロトフ・カクテルとは”. natgeo.nikkeibp.co.jp (2022年3月16日). 2022年3月16日閲覧。
- ^ “特定通常兵器使用禁止制限条約の概要(Convention on Certain Conventional Weapons:CCW)|外務省”. 外務省(日本) (2018年10月9日). 2022年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月6日閲覧。
- ^ 新井京. “過度に傷害を与え又は無差別に効果を及ぼすことがあると認められる通常兵器の使用の禁止又は制限に関する条約”. 同志社大学. 2022年4月6日閲覧。
- ^ a b c d “「火炎瓶 作り方」ウクライナで検索回数急増 当局が市民に呼びかけ”. 朝日新聞デジタル (2022年2月26日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ “「日本人の彼女が手伝った」 日本大使館火炎瓶事件の男が明かす” (日本語). 東亜日報. (2012年1月10日) 2012年1月10日閲覧. "火炎瓶の作り方は、オンライン上の百科辞典サイト、ウィキペディアを検索して知った。"
- ^ マクシム・コロミーエツ、鈴木邦宏(監修)、小松徳仁(翻訳)『ノモンハン戦車戦―ロシアの発掘資料から検証するソ連軍対関東軍の封印された戦い(独ソ戦車戦シリーズ)』大日本絵画、2005年、127頁。ISBN 978-4-499228-88-6。
- ^ “How the Molotov Cocktail Got Its Name”. NYTimes.com. 2018年10月22日閲覧。
- ^ 斎木伸生『冬戦争』イカロス出版、2月10日 2014、40頁。
- ^ No.76 SIP Grenade
- ^ “【速報】「ウクライナにいて国を守る」ゼレンスキー大統領が国民に呼びかけ”. テレビ朝日 (2022年2月26日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ “ウクライナのテレビ局、「火炎瓶」のつくり方の番組放映”. CNN.co.jp. 2022年2月28日閲覧。
- ^ “ビールの代わりに火炎瓶製造 対ロ抗戦―ウクライナ醸造所:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2022年2月28日閲覧。
- ^ “ウクライナの醸造所、ビールに代わり火炎瓶製造”. www.afpbb.com. 2022年3月16日閲覧。
- ^ 最高裁判所大法廷判決 1956年6月27日 刑集第10巻6号921頁、昭和29(あ)3956、『爆発物取締罰則違反』。
- ^ “昭和50年版 犯罪白書 第1編/第1章/第2節/4 手製爆弾・火炎びん等を使用する犯罪”. 2021年5月16日閲覧。
火炎瓶
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「Left 4 Dead」の記事における「火炎瓶」の解説
投げた周囲を一定時間火の海にし、感染者を焼き殺すことが出来、特殊感染者も死ぬまで燃やし続けることができるが、味方にもダメージを与えてしまうため扱いが難しい。
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火炎瓶
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ガラス瓶に油脂を詰め、簡単な着火機構を装着して製造される簡易な焼夷弾。軍用としては主に第二次世界大戦期に対戦車兵器として使用された。
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火炎瓶
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火炎瓶(MGS4、MGSV: TPP)
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「メタルギアシリーズの装備一覧」の記事における「火炎瓶(MGS4、MGSV: TPP)」の解説
酒瓶から作成した簡易焼夷弾。攻撃力は低いが衣服を炎上させることが可能。民兵などが使用する。白燐手榴弾と似た性能だがこちらは爆発音が敵に聞こえないので隠密性が高い。
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火炎瓶
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火炎瓶
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「Saints Row」の記事における「火炎瓶」の解説
燃料の入ったビンに布を突っ込んで火を灯して投げる武器。着弾地点に炎が広がる。
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火炎瓶
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「グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦」の記事における「火炎瓶」の解説
敵に投げつけて攻撃するアイテムで、投げると前方に放物線状に飛ぶ。威力は爆弾と同じだが、剣を持つ白いアーマー系の敵(アーマ・ゲッターなど)とアイアンマスクに限り、耐久値に関係なく一撃で倒すことが出来る。場所によって素手で叩くと「ファイヤーボックス」を入手することで所持できる上限が5増える(最大20)。
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