洋書

デジタル大辞泉

よう‐しょ〔ヤウ‐〕【洋書】

読み方：ようしょ

西洋の書籍。西洋で出版された書物。洋本。⇔和書。

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洋書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/26 08:19 UTC 版)

洋書（ようしょ）とは、主に西洋（欧米）で出版された本や、英語・フランス語・ドイツ語などヨーロッパの言語で書かれた本のことである。これ以外にもヒンディー語・アラビア語など、アジアやアフリカの言葉で書かれたものも含まれることがあり、広義には「日本以外の地域で出版された本」あるいは「日本語以外の言語で書かれた本」のことを指す場合がある。ただし中国語・朝鮮語については一定でなく、和書とすることも少なくない。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

洋書

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 09:38 UTC 版)

名詞

洋 書（ようしょ）

1. 西洋の書籍。
   • ヨーロッパは日本を去ることも遠く、蘭書以外の洋書のこの国の書庫中に載せらるるものとても少ない。（島崎藤村『夜明け前』）

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「 洋書」の例文・使い方・用例・文例

• 二冊以上の洋書を読むことを目標にしています。
• 彼は和書は言うまでもなく洋書も読んでいる。
• 彼は、日本では手に入らないような洋書を持っています。
• その店では洋書が売られている。
• あの書店では洋書の取り次ぎをしてくれる.