末寺とは? わかりやすく解説

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まつ‐じ【末寺】

読み方:まつじ

本山支配下にある寺。


末寺

読み方:マツジ(matsuji)

本山支配下にある寺、またはそれに付属した寺をいう。


末寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/28 09:41 UTC 版)

末寺(まつじ)とは、本山の支配下にある寺院のことを指すが、江戸時代本末制度成立以前においては今日とはやや違った意味を持っている。




「末寺」の続きの解説一覧

末寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 13:58 UTC 版)

医王寺 (新城市)」の記事における「末寺」の解説

江戸時代までは10余か所に末寺を有していたが、その多くが現在では廃寺となっている。 大通寺新城市長篠市場51) - 長篠の戦いでは馬場信春布陣水杯伝説知られる智蔵院(新城市川合正福寺新城市長篠泉昌寺新城市大海新昌寺(新城市有海鳥居強右衛門墓所報恩寺新城市横川徳蔵寺新城市市川龍昌院新城市八束穂廃寺

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末寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:15 UTC 版)

洞泉寺 (岐阜県揖斐川町)」の記事における「末寺」の解説

末寺には月光寺、阿弥陀寺不昧寺や荘厳寺があった。

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末寺(郡内11寺院)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 06:11 UTC 版)

禅昌寺 (下呂市)」の記事における「末寺(郡内11寺院)」の解説

吉田山長谷寺下呂市小坂町小坂町) 閑龍泉寺下呂市萩原町上呂諏訪山大覚寺下呂市萩原町上村) 恵日山東禅寺下呂市東上田醫王山温泉寺下呂市湯之島瑞泉泰心寺下呂市) 神護山慈雲院下呂市乗政金錫山地寺(下呂市宮地巌谷山阿弥陀寺下呂市御厩野) 功明山東泉寺下呂市火打神亀山万福寺下呂市金山町中津原) なお、次の1寺院は、かつて禅昌寺の末寺であった。 要仲山玉龍寺下呂市金山町中切

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末寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 00:02 UTC 版)

龍雲寺 (山梨県身延町)」の記事における「末寺」の解説

長泉寺 山号は法城山。本尊火防将軍地蔵菩薩大永2年1522年開基は済庵首座開山に澆屋順壑(龍雲寺3世)を迎え創建された。 長谷寺 山号菩提山。本尊十一面観音菩薩享禄3年1560年創建

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