文法とは? わかりやすく解説

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ぶん‐ぽう〔‐パフ〕【文法】

読み方:ぶんぽう

文章構成するきまりや規範また、文章を書く上でのきまりや書き方

言語構成する要素の間にみられる法則性また、それを分析記述する研究。ふつう、単語文節・文などの言語単位について説かれるが、さらに語構成・文連接文章構成など問題についても扱われることがある

「文法」に似た言葉

文法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/05 05:50 UTC 版)

文法(ぶんぽう、: grammar)とは、言語の体系、およびそのモデル、およびそれをもとにした、ある個別言語の話し手が従うべき規範である。この記事ではもっぱら自然言語の文法について扱う。形式言語の文法については形式文法の記事を参照のこと。なお、「文法論(grammar)」という語が指すものと「統語論(syntax、分野等によっては構文論とも)」という語が指すものが同一のものであるとして扱われている場合もあるが、ここでは別とする。




「文法」の続きの解説一覧

文法

出典:『Wiktionary』 (2021/08/24 14:46 UTC 版)

名詞

ぶんぽう

  1. 言語学人間言語を使うために持っている考えられる知識のうち、規則として記述できる部分
    1. そのうち、特に、形態論統語論として扱える部分
    2. そのうち、特に、統語論として扱える部分
    3. そのうち、特に、意味音声捨象して扱える部分
  2. 文法(1)調べ体系的にまとめたモデル
  3. 文法(2)をもとにした、その言語話し手書き手が従うべき規範

発音(?)

ブンポー=

翻訳


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