息子とは? わかりやすく解説

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むす‐こ【息子/息】

読み方:むすこ

《「生(む)す子」の意》

親にとって自分の子ある男性。せがれ。「跡取り—」「どら—」⇔娘。

陰茎の俗称

[補説] 作品名別項。→息子

[下接語] 掛かり息子・生(き)息子・総領息子道楽息子どら息子のら息子一人息子・継(まま)息子・貰(もら)い息子


むすこ【息子】

読み方:むすこ

小山内薫戯曲大正11年(1922)、「三田文学」に発表翌年帝国劇場にて初演アイルランド劇作家ハロルド=チャピンの戯曲「父を探すオーガスタスAugustus in Search of a Father)」の翻案


息子

家族 1(§113と§115参照)は世帯(110-3)から注意して区別しなければならない別の単位である。それは主として結婚出産、あるいは養子縁組によって関係づけられたものをいい、法律習慣によって規定されるのである基本的な家族関係は、一つ結婚による夫婦関係であり、もう一つ両親 2つまり父親 3母親 4と、彼等の子供 5、つまり息子 6そして娘 7との関係である。


息子

作者芝木好子

収載図書下町の空
出版社講談社
刊行年月1989.4
シリーズ名講談社文庫


息子

作者小檜山博

収載図書小檜山博全集 第3巻(小説3)
出版社艪舎
刊行年月2006.10


息子

作者イーユン・リー

収載図書千年祈り
出版社新潮社
刊行年月2007.7


息子

作者志水辰夫

収載図書きのうの空
出版社新潮社
刊行年月2001.4

収載図書きのうの空
出版社新潮社
刊行年月2003.6
シリーズ名新潮文庫


息子

作者オラシオ・キローガ

収載図書ラテンアメリカ短編集モデルニズモから魔術的レアリズモまで
出版社彩流社
刊行年月2001.7

収載図書北村薫ミステリー
出版社新潮社
刊行年月2005.10
シリーズ名新潮文庫


息子

作者ベルンハルト・シュリンク

収載図書逃げてゆく愛
出版社新潮社
刊行年月2001.9
シリーズ名新潮クレスト・ブックス

収載図書逃げてゆく愛
出版社新潮社
刊行年月2007.2
シリーズ名新潮文庫

収載図書記憶残っていること
出版社新潮社
刊行年月2008.8
シリーズ名新潮クレスト・ブックス 短篇小説ベスト・コレクション


息子

作者山本文緒

収載図書ファースト・プライオリティー
出版社幻冬舎
刊行年月2002.9

収載図書ファースト・プライオリティー
出版社角川書店
刊行年月2005.6
シリーズ名角川文庫


息子

作者ミュノーナ

収載図書スフィンクス・ステーキ―ミュノーナ短篇集
出版社未知谷
刊行年月2005.5


息子

作者平岩弓枝

収載図書夜鴉おきん―御宿かわせみ 12 新装版
出版社文藝春秋
刊行年月2005.6
シリーズ名文春文庫


息子

作者あやのはじめ

収載図書君と一緒に生きたかった
出版社叢文社
刊行年月2005.9


息子

作者アイザックB.シンガー

収載図書カフカの友と20物語
出版社彩流社
刊行年月2006.6


息子

読み方:ねつぎだい

  1. むすこ、せがれ、相続人建築の根つぎ台にたとへていふ。大工符牒。「-がしッかりして居るから安心よ」。息子が堅気だから心配無しの意。

分類 東京大工


息子

読み方:むすこ

  1. 新調なる男衣服或は陰茎のことを云ふ。

息子

読み方:むすこ

  1. 息子。男陰の隠語俗称。「せがれ」に同じ。
  2. 男陰の異名。〔風流

息子

読み方:むすこ

  1. 新調セル男子衣服。〔第二類 人物風俗
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息子

読み方:ムスコ(musuko)

初演 大正12.3(東京・帝国劇場)


息子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/26 00:18 UTC 版)

息子(むすこ)は、男性子供、即ち本人の1親等直系卑属のうち男性である者。対義語はまたは




「息子」の続きの解説一覧

息子(むすこ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 01:34 UTC 版)

親子テツ」の記事における「息子(むすこ)」の解説

「ちーと君」と呼ばれている。彼が両親鉄道趣味にいざなった張本人ということになっている。母・細川鉄道漫画手を染めるきっかけになったキーパーソン本名望月千歳

※この「息子(むすこ)」の解説は、「親子テツ」の解説の一部です。
「息子(むすこ)」を含む「親子テツ」の記事については、「親子テツ」の概要を参照ください。


息子(名前不明)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:37 UTC 版)

こちら葛飾区亀有公園前派出所の登場人物」の記事における「息子(名前不明)」の解説

36巻に登場当初理屈っぽく生意気でわがままな性格だったが、両津によってディズニーランドではなく浅草花やしき連れて行かれるあまりにも生意気なので両津引っ叩かれたり、アトラクションで怖い思いさせられるという扱い受けた両津ゲーム一人遊び始めたため、自分一人遊ぼうとしたがヤクザ風の二人組絡まれてしまう(ヤクザと肩がぶつかった)。しかしヤクザたちは両津によって叩きのめされ、その活躍間近見たことで両津好意を抱くようになり、わがままを言うことは無くなった。後に登場した時も両津懐いていた。

※この「息子(名前不明)」の解説は、「こちら葛飾区亀有公園前派出所の登場人物」の解説の一部です。
「息子(名前不明)」を含む「こちら葛飾区亀有公園前派出所の登場人物」の記事については、「こちら葛飾区亀有公園前派出所の登場人物」の概要を参照ください。

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息子

出典:『Wiktionary』 (2021/10/15 13:00 UTC 版)

発音

名詞

(そくし または むすこ)

  1. (家族) 親から見て、子である男性
  2. (むすこ) (俗語, 隠語) 陰茎

類義語

対義語

翻訳


「 息子」の例文・使い方・用例・文例

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