花水館奥の間(御殿)
名称: | 花水館奥の間(御殿) |
ふりがな: | かすいかんおくのま(ごてん) |
登録番号: | 07 - 0008 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,銅板葺,建築面積71㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治30 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県福島市飯坂町字西滝ノ町21 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 福島県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 貴賓客が宿泊するための座敷で,旅館の中庭に建つ。10畳間2室からなる室内は,柱や天井等の造作に良質な材料を用い,床の間等に銘木を用いる等,入念で優れた仕上げになる。平屋建ながら2重の銅板屋根を持つ外観はこの時代の特徴を示している。 |
御殿
御殿
姓 | 読み方 |
---|---|
御殿 | みどの |
御殿
御殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:53 UTC 版)
御殿は本丸・二ノ丸・西ノ丸・三ノ丸御殿がある。この内、三ノ丸御殿は元文年間に廃絶された。本丸御殿は将軍居住・政務・儀礼の場として江戸城の中心的な役割を持ち、二ノ丸御殿は将軍別邸や隠居した将軍の側室が晩年に過ごす場所として、西ノ丸御殿は隠居した将軍や世継の御殿として用いた。
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「 御殿」の例文・使い方・用例・文例
- あの人は立派な御殿のような家に住んでいる
- 御殿のような家だ
- 御殿奉公する
- 御殿女中
- 御殿場から見た富士の景
- 古代,死者を仮の御殿から陵墓に移し葬ること
- 奥向きにある御殿
- 日本の昔の公の政務,儀式を執り行う御殿
- 皇大神宮にある神楽を奉納する御殿
- 神社で,神楽を奉納する御殿
- 非常に豪華で立派な御殿
- 黄金や宝石で飾った御殿
- 雲分け眉という,江戸時代の御殿に仕えた婦人の書き眉
- 后妃の住む奥御殿
- 清涼殿という御殿に設けられた,小蔀という小窓
- 御殿女中という職務
- 御殿女中という職務の人
- 御殿場市という市
- (歌舞伎で)御殿の場が出る演目
- 御殿物という,麻の染め布
御殿と同じ種類の言葉
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