帰還

デジタル大辞泉

き‐かん〔‐クワン〕【帰還】

読み方：きかん

［名］(スル)

１ 遠方から帰ってくること。特に、戦場などから基地・故郷などに帰ること。「宇宙から無事—する」「—兵」

２ （「饋還」とも書く）「フィードバック」に同じ。

短編小説作品名辞典

帰還

作者スーザン・キャスパー

収載図書バレンタイン14の恐怖
出版社新潮社
刊行年月1989.1
シリーズ名新潮文庫

帰還

作者ロード・ダンセイニ

収載図書最後の夢の物語
出版社河出書房新社
刊行年月2006.3
シリーズ名河出文庫

帰還

作者レイ・ラッセル

収載図書嘲笑う男
出版社早川書房
刊行年月2006.10
シリーズ名異色作家短篇集

帰還

作者イアン・R.マクラウド

収載図書夏の涯ての島
出版社早川書房
刊行年月2008.1

帰還―Long Way Home

作者星野亮

収載図書風のままに、歌のままに―ザ・サード
出版社富士見書房
刊行年月2005.4
シリーズ名富士見ファンタジア文庫

帰還

作者プラトーノフ

収載図書プラトーノフ作品集
出版社岩波書店
刊行年月1992.3
シリーズ名岩波文庫

帰還

作者金井美恵子

収載図書金井美恵子全短篇 1
出版社日本文芸社
刊行年月1992.3

帰還

作者豊田穣

収載図書豊田穣文学・戦記全集 第20巻
出版社光人社
刊行年月1992.5

帰還

作者石川れい

収載図書パーフェクト・ビーング―完全なるもの
出版社祭り囃子編集部
刊行年月1996.12

帰還

作者ウィリアム・フォークナー

収載図書フォークナー全集 26 短篇集 3
出版社冨山房
刊行年月1997.10

帰還

作者稲川淳二

収載図書餌食
出版社銀河出版
刊行年月1999.8

帰還

作者菊地秀行

収載図書黄昏人の王国
出版社東京書籍
刊行年月2000.9

収載図書帰還―異形コレクション
出版社光文社
刊行年月2000.9
シリーズ名光文社文庫

収載図書妖愁
出版社光文社
刊行年月2001.12

帰還

作者出海まこと

収載図書鬼神新選 3(東京篇)
出版社メディアワークス
刊行年月2005.7
シリーズ名電撃文庫

ウィキペディア

帰還

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帰還（きかん）

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

帰還

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:07 UTC 版)

名詞

帰 還（きかん）

1. 遠方から帰ってくること。
2. （電気回路や制御系の）フィードバック。

発音^(?)

き↗かん

動詞

活用

サ行変格活用

帰還-する

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「 帰還」の例文・使い方・用例・文例

• パレードは帰還宇宙飛行士たちに与えられて当然の栄誉だ
• その7人の宇宙飛行士は任務から無事帰還した
• 戦争から帰還すると幼い娘が彼を出迎えた
• 難民の帰還を妨げる障害を取り除く
• 宇宙飛行士たちは月から帰還後名士扱いされた。
• 彼らは母船に帰還した。
• 彼らはみな、宇宙飛行士の帰還を望んでいた。
• あなたの無事の帰還を切望します。
• 彼女は息子の帰還を祈った。
• そのうち３機はまだ帰還の報告はない。
• 一旦風呂＆飯落ち、４０分ぐらいして帰還！
• 彼は栄光に輝いて帰還した.
• 彼は戦争から無事に帰還した.
• 帰還者は家族の者に涙で迎えられた.
• （戦地より）病気のため帰還を許さる
• 帰還兵
• 片腕の帰還兵
• 解放された人質の帰還は、感動的な場面だった
• 帰還標識
• 交渉における手ぶらでの帰還