山門とは? わかりやすく解説

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さん‐もん【山門】

読み方:さんもん

【一】寺院正門三門また、寺院。もと山に建てられたところからいう。

【二】比叡山延暦寺異称

[補説] 作品名別項。→山門


さんもん【山門】


さんもん 【山門】

三門のこと。②天台宗比叡山延暦寺山門派といい、園城寺三井寺)を寺門派という。

山門

読み方:サンモンsanmon

初演 寛政12.2(江戸市村座)


山門

読み方:ヤマカド(yamakado)

所在 滋賀県伊香郡西浅井町


山門

読み方:ヤマカド(yamakado)

所在 山口県宇部市


山門

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

山門

読み方
山門さんもん
山門やまかど
山門やまと
山門やまど
山門やまもん

山門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/10 09:44 UTC 版)

山門(さんもん、やまもん、やまと)




「山門」の続きの解説一覧

山門(鐘楼門)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/08 23:57 UTC 版)

長寿寺 (名古屋市)」の記事における「山門(鐘楼門)」の解説

昭和54年(1979)再建鉄筋コンクリート造

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山門(楼門)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/12 17:07 UTC 版)

須波阿湏疑神社」の記事における「山門(楼門)」の解説

三間一戸切妻銅板葺(元茅葺)、八脚楼門形式となっている。外壁真壁造り白漆喰仕上げ木部弁柄色神仏習合名残見られる江戸後期楼門建築遺構として貴重で、こちらも町の文化財指定されている。

※この「山門(楼門)」の解説は、「須波阿湏疑神社」の解説の一部です。
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山門(三門)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:55 UTC 版)

建長寺」の記事における「山門(三門)」の解説

安永4年1775年の上棟で、2005年重要文化財指定されている。「三門」とも表記する重要文化財指定名称は「建長寺山門」)。 三間一戸二重門で、上層屋根こけら葺き形銅板葺きとする。棟梁建長寺大工河内長兵衛である。下層はすべて吹き放しで、扉は設けていない。禅宗様建築一般に木柄の細いのを特色とするが、この門はなどの各種部材太く豪快であるのが特色である。門の中心に位置する2本の柱からは前後左右虹梁こうりょう)をけ、虹梁上に大瓶束たいへいづか)を立てて鏡天井支える。上層正面中央には唐破風設け、ここに「建長興国禅寺」の扁額掛ける上層内部には宝冠釈迦如来像を中心に十六羅漢像、五百羅漢像造)などを安置する上層非公開)。関東大震災では上層屋根破損したが、これは本来、こけら葺き用に造られていた小屋組江戸時代末期に重い銅板葺いたことが原因であり、門の主要部材の被害軽微であった

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「山門(三門)」を含む「建長寺」の記事については、「建長寺」の概要を参照ください。

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山門

出典:『Wiktionary』 (2021/04/23 10:26 UTC 版)

この単語漢字
さん
第一学年
もん
第二学年
音読み 音読み

発音

さ↗んもん

名詞

(さんもん)

  1. (仏教) 寺院正門
  2. 延暦寺

「 山門」の例文・使い方・用例・文例

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