嫡子とは? わかりやすく解説

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ちゃく‐し【嫡子】

読み方:ちゃくし

家督継ぐ者。普通は長男また、一般的にその家を継ぐ人。てきし。

正妻生んだ子。嫡出子(ちゃくしゅつし)。⇔庶子


てき‐し【嫡子】

読み方:てきし

ちゃくし(嫡子)


嫡子

読み方:チャクシ(chakushi)

(1)嫡出の子
(2)嫡出庶出などの別なく、養子含めて家督を継ぐ子。
(3)江戸時代後期大名交替寄合などの家督を継ぐべき男子
(4)明治時代嫡出長男家督相続人の意に用いた


嫡男

( 嫡子 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/18 01:37 UTC 版)

嫡男(ちゃくなん)とは、嫡子嫡嗣ちゃくし)とも呼ばれ、一般に正室(正嫡)の生んだ男子のうち最も年長のを指す。女子の場合は嫡女となる。




「嫡男」の続きの解説一覧

嫡子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/14 22:28 UTC 版)

中野忠利」の記事における「嫡子」の解説

中野藤左衛門秀盛赤堀藤太郎秀基)は伊勢国赤堀村居住にて、伊勢国中野城主及び西坂城主兼任する織田家家臣となり、豊臣家滅亡後阿波国徳島藩蜂須賀家300石(大坂の陣功名50加増)で客分仕となる。隠居後剃髪し高野山光明院仕。元和年間光明院死去した法名は即空覚心居士である。

※この「嫡子」の解説は、「中野忠利」の解説の一部です。
「嫡子」を含む「中野忠利」の記事については、「中野忠利」の概要を参照ください。

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嫡子

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 02:12 UTC 版)

名詞

ちゃくしてきし

  1. 法律上婚姻関係にある妻・正妻生んだ子。
  2. 家督継ぐ者

発音(?)

ちゃ↘くし

対義語

類義語


「 嫡子」の例文・使い方・用例・文例

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