八角

デジタル大辞泉

はっ‐かく【八角】

読み方：はっかく

１ 八つの角。また、八つの角のある形。「—火鉢」

２ ダイウイキョウの果実。中国料理の代表的な香辛料の一。星形をし、アニスや甘草(かんぞう)に似た香味がある。スターアニス。八角茴香(はっかくういきょう)。

３ 魚トクビレの別名。断面がほぼ八角形なのでいう。

ラーメン用語辞典

八角（はっかく）

大筐香の実でスターアニスと呼ばれる八角形の香辛料。肉の臭み消しに使う。主として豚バラ肉の煮込みに使われることが多い。独特の香りがあり、好みが分かれる。

※「ラーメン用語辞典」の内容は、2013年時点の情報となっております。

北海道方言辞書

はっかく

はっかく^△【八角】[名] 《魚》トクビレ。カサゴ目の海魚の一種。

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八角

姓	読み方
八角	はかた
八角	はちかど
八角	はちすみ
八角	はちづの
八角	はっかく
八角	はつかく
八角	ほすみ
八角	ほずみ
八角	やかく
八角	やかど
八角	やすみ
八角	やずみ
八角	やつかく
八角	やつかど
八角	やつずみ
八角	やつの
八角	やづの

ウィキペディア

八角

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/07 06:14 UTC 版)

八角（はっかく）

Weblio日本語例文用例辞書

「 八角」の例文・使い方・用例・文例

• 八角形の、八角形に関する、または、八角形のような形をした
• 八角・ウイキョウ・コショウ・クローブ・シナモンをひいて作った中国の調味料
• 六角または八角の堂
• 色のついた地の上の白い八角形の紋
• 八角という,中国料理の香辛料
• 八角形の仏堂
• 八角形という平面図形
• その大聖堂は，フィリッポ・ブルネレスキによって設計された巨大な八角形の円(えん)蓋(がい)で有名だ。