エクイティファイナンスとは? わかりやすく解説

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エクイティー‐ファイナンス【equity finance】

読み方:えくいてぃーふぁいなんす

新株の発行を伴う企業資金調達公募による時価発行増資転換社債ワラント債発行によって株主資本増加もたらす資金調達。→デットファイナンス


エクイティファイナンス

株式発行を伴う資金調達総称なかでも増資転換社債新株引受権付社債ワラント債)などを指します
バブル期であった1980年代後半は、株価先高期待社債利子率などの引き下げ寄与し国内外市場転換社債ワラント債発行急増しました。これにより、大企業のエクイティファイナンスの累計一気膨れ上がりました。それにつれて資産インフレ進み設備投資活発化しました。しかし、その後株価下落によって、エクイティファイナンスの発行もほとんどなされなくなり停止状態にまで陥りました。ただし、現在は成長性の高いベンチャー企業などには、この動き散見されます。

エクイティ・ファイナンス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 16:24 UTC 版)

資金調達」の記事における「エクイティ・ファイナンス」の解説

自己資本増やす増資転換社債従業員持株制度などによる資金調達の方法貸借対照表資本の部に対応するものをいう

※この「エクイティ・ファイナンス」の解説は、「資金調達」の解説の一部です。
「エクイティ・ファイナンス」を含む「資金調達」の記事については、「資金調達」の概要を参照ください。

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