どん底

デジタル大辞泉

どん‐ぞこ【どん底】

読み方：どんぞこ

いちばん下の底。また、物事の最悪・最低の状態。「貧乏の—」

どんぞこ【どん底】

読み方：どんぞこ

《原題、(ロシア)Na dne》ゴーリキーの戯曲。4幕。1902年初演。木賃宿を舞台に、社会の底辺に生きる人々の姿を描いたもの。

短編小説作品名辞典

どん底

作者ミシェル・トゥルニエ

収載図書海辺のフィアンセたち
出版社紀伊国屋書店
刊行年月1998.9

どん底

作者大谷巌

収載図書ハンダガヤ収容所
出版社近代文芸社
刊行年月1998.9
シリーズ名現代日本の短編作家シリーズ

どん底

作者三浦覺

収載図書「生」と「死」と―短編集
出版社三浦覺
刊行年月2006.8

ウィキペディア

どん底

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/18 06:30 UTC 版)

『どん底』（どんぞこ、ロシア語:На дне）は、マクシム・ゴーリキーの戯曲。1901年冬から1902年春にかけて書かれた。

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「 どん底」の例文・使い方・用例・文例

• 絶望のどん底
• 絶望のどん底に
• 彼は貧乏のどん底だった
• 彼女は絶望のどん底にあった。
• 彼女は幸福の絶頂から不幸のどん底へ突き落とされた。
• 彼は不幸のどん底にあった。
• 彼は貧乏のどん底だ。
• 彼は悲劇のどん底にあった。
• 失業者は常にどん底におちる羽目になります。
• 不面目のどん底.
• 絶望[不況]のどん底に.
• 貧乏の泥沼[どん底].
• …のどん底に.
• 生家の破産は彼をどん底へ突き落とした.
• 今は不景気のどん底だ.
• 若者は貧乏のどん底からはい上がろうと苦闘した.
• 今が不景気のどん底だ.
• 堕落のどん底に落ちている