おさま・る〔をさまる〕【修まる】
おさま・る〔をさまる〕【収まる/納まる】
読み方:おさまる
1 一定の範囲の中にきちんと入る。「押し入れに—・る」「予算の範囲に—・る」
㋐受け入れられた状態になる。「食べた物が胃に—・る」「元の鞘(さや)に—・る」
㋑当然と思われる所に身を置いて落ち着く。「猫がいすの上に—・っている」
㋒その地位・境遇などに、満足したようすで落ち着く。「社長のいすに—・る」
3 落ち着いて、穏やかな状態になる。争いや動揺がしずまる。治まる。「インフレが—・る」「ごたごたが丸く—・る」
おさま・る〔をさまる〕【治まる】
おさまる
「 おさまる」の例文・使い方・用例・文例
- 奮闘がおさまると、話し合いが再び始まった。
- 風がおさまると急に静かになった。
- 怒りっぽい人は10まで数えるようにすべきだ。そうすれば油が風波をしずめるように、むしゃくしゃした気持ちはおさまる。
- 結局うまくおさまるだろう。
- この薬で頭痛はおさまるでしょう。
- この事にかっかするなよ。そのうちにおさまるから。
- 彼の憎しみはおさまることがなかった.
- つわりは通常妊娠 3 か月を過ぎればおさまる.
- 彼が興味深いことに神経症であることがおさまる時に…カギをかけられる−時間
- おさまることのない風
- 同時に,私たちのチームと私は,モーターやセンサーなどのすべての機械部品がうまくおさまるようにハードウェアを設計しなければなりません。
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