読み方：かき犯罪密告者。〔第二類 人物風俗〕犯罪密告者。「裏を掻く」と云ふ意よりか。犯罪密告者。裏を掻くということより。

かま・す【掻廻す・掻回す】[動サ五] =かまかす...

読み方：かきだし本類「たこつり」（※「たこつり」または「たこつり②」）同意。〔第三類 犯罪行為〕「たこつり」に同じ。窓口等より竹竿等にて衣類等を窃取なすもの。「たこつり」に同じ。窓口等より...

読み方：かくやま閉口すること。困つて頭を掻くといふことを天の香具山にかけた洒落から起つたのである。

読み方：すそをかくいらざる世話を焼き人を離間すること。分類 東京...

読み方：かきまぜるかきまずるの転訛。諸種の紛議を起さしめ、或は談話の系統を乱さしむる等のこと。分類 東京...

読み方：すががき騒ぎ唄と同じく遊女屋の場につかふ賑やかな三味線。〔歌舞伎〕江戸時代吉原で遊女が見世へ出る時弾く音曲。又芝居で遊廓の場面の幕明及び遊女の出入に合方として用うる三味線。分類 歌舞伎...

出典:『Wiktionary』 (2020/05/18 23:46 UTC 版)名詞ころしがき【殺（し）掻（き）】漆の採り方の一つ。漆の木を傷つけて漆液を採るとき、一度の採取量を増やすために多くの傷を...

出典:『Wiktionary』 (2020/05/18 23:46 UTC 版)異表記・別形養生掻名詞養生掻き（ようじょうがき）漆の採り方の一つ。漆の木を傷つけて漆液を採るとき、木を枯らさないよう少な...