W65K W65Kの概要

W65K

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/07 08:01 UTC 版)

au W65K
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2008年11月6日
概要
OS REX OSKCP
CPU ARM9E
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
(800MHz[1]/新800MHz/2GHz)
データ通信方式 Packet WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.0)
形状 折りたたみ式
サイズ 106 × 50 × 15.8 mm
質量 116 g
連続通話時間 約220分
連続待受時間 約300時間
(移動と静止の組合せ)
外部メモリ microSDカード
(最大2GBまで)
microSDHCカード
(最大4GBまで)
日本語入力 iWnn
FeliCa 対応
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 ワンセグ対応
備考 1.本体の寸法および質量はクレールホワイトでの場合。各色ごとに本体の寸法および質量がそれぞれ若干異なる。
2.各色ごとに本体周辺のデザインがそれぞれ異なる。
3. SAR値:0.718W/Kg(側頭部)
メインディスプレイ
方式 IPS液晶
解像度 ワイドQVGA
(240×400ドット)
サイズ 2.7インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 60×33ドット
サイズ 約0.5インチ
表示色数
メインカメラ
画素数・方式 197万画素CMOS
機能 AF
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
クレールホワイト
(Clair White)
フルールピンク
(Fleur Pink)
リュクスシルバー
(Luxe Silver)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

概要

  • 女性ユーザーを対象にした[2]端末でワンセグチューナーおよびIPX5/IPX7相当の防水機能が追加されており、また同キャリア向けの端末としては初めてmicroSDHCメモリーカードに対応した。
  • そのほか、付属の充電用台に装着した状態でも通話したり、メールを作成する事が可能となっている。
  • 2009年春モデル以降より型番改編が行なわれたため、京セラ製の「CDMA 1X WIN」シリーズの W00番台としては最後に新規開発された機種となった。

沿革

  • 2008年(平成20年)10月27日 KDDI、および京セラより公式発表。
  • 2008年11月6日 四国沖縄地区にて発売。
  • 2008年11月7日 上記以外の残りの地区にて発売。
  • 2009年(平成21年)5月 販売終了。
  • 2012年(平成24年)7月22日 - L800MHz(旧800MHz帯・CDMA Bandclass 3)帯エリアによる音声・データ通信サービスの停波によりそれ以降はN800MHz(新800MHz帯・CDMA Bandclass 0 Subclass 2)帯エリア、および2GHz(CDMA Bandclass 6)帯エリアの各音声・データ通信サービスで利用する事となる。

対応サービス

など




  1. ^ 2012年7月23日より利用不可
  2. ^ 特にフルールピンク。ただし、クレールホワイトとリュクスシルバーは女性ユーザーだけでなく、一部の男性ユーザーも視野に入れている。
  3. ^ au携帯電話「W62K」「W63Kカメラなしモデル」「W65K」の一部製品における電源不具合について KDDI 2009年5月26日


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