SO-02E
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/21 08:20 UTC 版)
アップデート・不具合など
- 2013年2月28日のアップデート[8]
- ブラウザアプリのwebページ内の文字入力操作時に「→」を押下すると、カーソルが消える場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が10.1.D.0.317から10.1.D.0.322になる。
- 2013年3月28日のアップデート[8]
- 電源キーを押してもスリープモードから復帰せず、画面が表示されない場合がある不具合を修正する。
- 設定に「ホワイトバランス」が追加される。
- ビルド番号が10.1.D.0.322から10.1.D.0.333になる。
- 2013年4月23日のアップデート[8]
- 電源キーを1秒以上押しても「電源を切る」などのメニューが表示されない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が10.1.D.0.333から10.1.D.0.343になる。
- 本機特有の主な変更点
- ロック画面からカメラやウィジェットが起動できるようになる。
- ランチャーでPalette UIを設定時、アプリなどのアイコンが大きくなる。
- POBox Touchでデコメール文字の予測変換ができるようになる。
- Xperia ホーム画面において、ロック画面とステータスバー、ナビゲーションバーが透過される。
- 「ノート」アプリのハイパーリンク対応。
- ウィジェットをスモールアプリとして追加できるようになる。
- Bluetoothテザリングの対応。
- 「アルバム」アプリの共有からSDメモリーカードにコピーできるようになる。
- Android 4.2における共通の変更点
- ロックスクリーンウィジェットへの対応。
- スクリーンセーバー「DayDream」の追加。
- ドコモ共通の変更点
- データ保管BOXへ対応。
- 不具合修正
- ブラウザからの画像ダウンロードに失敗する不具合を修正する。
- ビルド番号が10.1.D.0.343から10.3.1.B.0.256となる[11]。
- 通話音量を最小にするとキャッチホンの通知音が鳴らない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が10.3.1.B.0.256から10.3.1.B.1.1となる[13]。
- 機能バージョンアップ
- 本機特有の主な変更点
- ピクチャーエフェクトがアプリ名称を「クリエイティブエフェクト」に変更、動画にも対応。
- 通話終了後に相手の連絡先を電話帳へ追加できるようになる。
- クイック設定と通知が別表示になる。またクイック設定は二本指で下にスワイプすることで直接アクセスが可能となる。
- 電源キーの長押しで表示するメニューからスクリーンショットを撮ることができるようになる。
- Xperiaホームのテーマをダウンロードして追加することが可能。
- 電話アプリの視認性向上。また履歴の選択削除機能の追加や、画面の文字サイズも設定に合わせて変更されるようになる。
- Unicode 6.0に対応し、絵文字の収録数が252個から698個に拡大。他社ケータイ宛に送っても自動変換される。
- パソコンが無くても写真やホームページの印刷が利用可能になる。
- 搭載アプリケーションに「PlayStation」を追加。
- 不具合修正
- 充電器から携帯電話(本体)を取り外した際、一定時間タッチパネルが動作しない場合がある不具合を修正する。
- ビルド番号が10.1.D.0.343、10.3.1.B.0.256、10.3.1.B.1.1から10.5.B.0.410となる。
- 2014年11月27日のアップデート[8]
- バックグラウンドで動くアプリの一部が、まれに意図せずに終了するという不具合が解消される。
- ビルド番号が10.5.B.0.410から10.5.1.B.0.68になる。
- 2016年6月1日のアップデート
- より快適にパケットサービスをご利用いただけるよう品質を改善する。
- ビルド番号:10.5.1.B.0.155
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- ^ 対応プロファイルはSPP、A2DP、AVRCP、HID、HFP、HSP、OPP、PBAP、PAN、HDP、PXP、DID、MAP
- ^ KDDI、夏モデルでXperia Zベースの端末を発売へ - ケータイWatch 2013年2月25日
- ^ 受信時:100Mbps/送信時:37.5Mbps
- ^ 受信時:14Mbps/送信時:5.7Mbps
- ^ 連続視聴時間:約350分
- ^ 報道発表資料 : 「docomo NEXT series XperiaTM Z SO-02E」を発売 | お知らせ | NTTドコモ
- ^ ドコモからのお知らせ : Android(TM)4.1、Android(TM)4.2へのバージョンアップ予定製品について | お知らせ | NTTドコモ
- ^ a b c d e f g h Xperia(TM) Z SO-02Eの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
- ^ ニュース&トピックス | 会社情報 | ソニーモバイルコミュニケーションズ
- ^ Xperia(TM) Z SO-02E[Android 4.2.2 OSバージョンアップ]| ソニーモバイルコミュニケーションズ
- ^ 2013年4月23日に配信されたアップデートを実施しないとOSバージョンアップは不可。
- ^ 提供開始は2014年5月13日午後6時以降を予定。
- ^ 2013年10月15日に配信されたOSバージョンアップを実施しないとアップデートは不可。
- ^ Xperia(TM) Z SO-02E[Android 4.4 OSバージョンアップ]| ソニーモバイルコミュニケーションズ
- ^ 「ドコモ電話帳」「iコンシェル」「データ保管BOX」「ケータイデータお預かりサービス」「ドコモクラウド設定」「docomo Application Manager」は、機能バージョンアップと同時に更新される。「ドコモメール」「iチャネル」「フォトコレクション」「メール翻訳コンシェル」「i Bodymo」「ビジネスmopera あんしんマネージャー」「ショッぷらっと」については、バージョンアップ後、最新版にアップデートする必要がある。
- ^ バージョンアップ後は、対応サービスアプリをWi-Fi経由で利用するためにdocomo IDを設定する必要がある。またWi-Fiオプションパスワードを利用していた場合もdocomo IDを改めて設定する必要がある。
- 1 SO-02Eとは
- 2 SO-02Eの概要
- 3 概要
- 4 搭載アプリ
- 5 アップデート・不具合など
- 6 関連項目
- 7 外部リンク
- SO-02Eのページへのリンク