SH-07F SH-07Fの概要

SH-07F

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/14 15:46 UTC 版)

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NTTドコモ SH-07F
開いた様子(緑色)
キャリア NTTドコモ
製造 シャープ
発売日 2014年6月13日
概要
OS Symbian OS + OPP(S)
CPU SH-Mobile AG5(1.2GHz)
音声通信方式 3GFOMAW-CDMA
2GGSM
(3G:800MHz、850MHz、2GHz
データ通信方式 3GFOMAHSDPA
形状 防水・防塵折りたたみ式
サイズ 約110 × 約49 × 約14.9(最厚部 約16) mm
質量 約113 g
連続通話時間 約210分(3G)
約220分(GSM)
連続待受時間 約550時間(3G)
約300分(GSM)
外部メモリ microSD(2GBまで)
microSDHC(32GBまで)
日本語入力 iWnn
FeliCa あり
赤外線通信機能 あり(IrSimple対応)
Bluetooth なし
放送受信機能 ワンセグ対応
メインディスプレイ
方式 NewモバイルASV
解像度 フルワイドVGA
(480×854ドット
サイズ 3.3インチ
表示色数 約1677万7216色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 128×36ドット
サイズ 0.9インチ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 500万画素CMOS
機能 AF手ぶれ補正機能(静止画、動画)
HD動画撮影、顔認識
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
Green
Purple
Black
White
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

概要

本端末はNTTドコモ2012年冬モデルであるSH-03Eの事実上の後継機種である。防水スタイリッシュ携帯というキャッチコピーとなっている。

前モデルにあたる「SH-03E」の横幅サイズはそのままに、ディスプレイを3.0インチから3.3インチへと約20%拡大させている。

端末の前面パネルにはアルミ素材を採用した他、サブディスプレイの窓枠は、ダイヤモンドカット加工でアルミパネルをやや深めに彫り込むことで、高級感を演出している。

画面サイズのアップと合わせて、メニュー画面上のアイコンや文字表示を大きくした他、操作キーも機能表示を見直し、文字フォントを太くして視認性が大幅に向上している。サブディスプレイも透明度の高いくっきりした見た目にし、フォントも太く、見やすくなっている。

その他、1.2GHzのスマートフォン並みの高速CPUを搭載しているほか、NTTドコモのスマートフォンで採用されているdocomo Palette UIを採用しており、スマートフォンのようにアプリケーションや機能などをグループ分けすることができる。

パスワードとは別に保護者用の暗証番号を設定することができ、電話発信/メール送信、ブラウザ、カメラ、ワンセグなど、子どもに使ってほしくない機能の利用を制限できる「親子モード」やサイドキーを長押しするだけで、周囲に危険を知らせると同時に、事前に登録しておいた緊急連絡先に自動的に発信できる防犯ブザーなどとといった安心機能も引き続き踏襲されている。

その他機能

主な対応サービス
タッチパネル FOMAハイスピード[1] Bluetooth DCMXおサイフケータイ
iアプリオンライン地図アプリ 直感ゲームメガiアプリ iウィジェット マチキャラiコンシェル
docomo Palette UI GPSオートGPSケータイお探し海外GPS デコメールデコメ絵文字デコメアニメ iチャネル
着もじ テレビ電話キャラ電 ケータイデータお預かりサービス フルブラウザ
おまかせロックバイオ認証 外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ユーザーデータ一括バックアップ トルカ iC通信iCお引越しサービス
きせかえツール/ダイレクトメニュー バーコードリーダ名刺リーダ 2in1 エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新
GSM3GローミングWORLD WING 着うたフルうた・ホーダイ Music&Videoチャネルビデオクリップ デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA)





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