AK-47 構造

AK-47

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 16:14 UTC 版)

構造

56式自動歩槍(中国製AK)の断面図。ガスピストン・ボルトキャリア、ボルト、撃鉄が黄緑色で描写されている。

閉鎖・撃発機構には米国M1カービンなどからの影響[注 3]を受けつつも、その基本構造は独自のものである。

AK系ライフルはロングストロークガスピストン方式を用い、銃身上にガスピストンを位置させた設計を継承し、長いバナナ弾倉と、ピストルグリップを持つ共通した設計で構成されている。

AKの射撃から排莢までの動き。

AKは、7.62x39mm弾を使用し、実包バナナ型といわれることもある30発入りの箱型弾倉、または75発入りのドラム型弾倉に収められている。弾薬を込めて発射すると、弾丸を銃口へ向かって押す高圧ガスを銃身の上に平行するガスチューブへ引き込んで、重いピストン・ボルトキャリアーを後方に押し下げ、再び前進する際に次の弾を薬室へ押し出し、自動的に再装填するようになっている。この射撃と送弾を連続的に行うことにより連射が可能となり、AKは一分間に600発以上の速度で射撃ができる。

ボルトを開放/後退させるボルトキャリアは、ガスピストンと一体化したデザインであり、ボルトと一緒に前後動する総重量の大きさは、前進端と後退端で止まった際に強い衝撃をもたらすため、命中精度には不利となる。他方でその慣性力とあいまって、泥汚れなどにも耐える確実な作動性を実現している。さらに、銃身と薬室の内部、ガスピストン、ガスシリンダー内部には耐腐食性・耐摩耗性に優れたクロムメッキされ、腐食[注 4]や摩耗を抑えている。

ボルトは、ボルトキャリア内側のカム溝によって、その前後動とともに約35度回転させられ、ボルト先端の突起が銃身基部の切り欠きと嵌合/解除する事で、薬室の閉鎖/解除を行う。ボルトキャリアを前進させるリコイルスプリングは後方に位置し、分解時に飛び出して紛失する事を防ぐため、ワイヤーを折り曲げたストッパーを内蔵させて一定の長さ以上に伸びないよう工夫されている。リコイルスプリングユニットはレシーバーカバーの留め具を兼ねている[21]。レシーバーカバーは銃の機能には関わらない部品であるため、取り外された状態でも射撃は可能である。

撃発機構は大きく余裕を持ったレシーバー(機関部)内の空間に位置し、泥が侵入しても動作に支障が起き難いよう設計されている。ハンマー(撃鉄)などを動作させるスプリングは、極寒の北極圏から灼熱の砂漠地帯まで、変化に富んだソ連全域で使用できるよう、MG42を参考に2本のピアノ線を捻ったものが使用されている。

レシーバー右側面にはダストカバーを兼ねた大型のセーフティレバー兼セレクターがあり[22]、カバーを閉じた状態は安全位置となり[23]、引き鉄がロックされ発射できなくなる他、ボルトも不完全な位置までしか後退できなくなる。セーフティの解除には右手をグリップから離して、指を使って押し下げる操作が必要であり[24]、解除の次は全自動位置となり、さらに押し下げると半自動位置となる[21]。グリップから手を離さずに全ての操作が可能な欧米諸国のアサルトライフルに比べて、人為的な暴発の危険性が下がる反面で、セーフティ解除から発射まで時間がかかり、操作の際に大きな金属音が出る弱点がある。AKから派生したイスラエル製のガリルは、AKと同様の大型セレクターに加えて、同じ軸に連結した小型レバーをレシーバー左側面にも設けている。

弾倉の装着はM16や多くのサブマシンガン、ハンドガンにみられるような挿入口にまっすぐ差し込む形式ではなく、弾倉の前方上部(銃口側)にある溝ないし突起を銃本体下面の開口部の前方に引っ掛け、そこを支点に弾倉を手前に向かって回転させるように引き込むと、弾倉後方上部にある突起が銃本体側の固定レバー(トリガーガードの前方にあり、リリーススイッチを兼ねている)を押しのけて溝にはまり固定される。この際、カチンという金属音がする。差し込み式に比べると弾倉の装着にコツがいるが、差し込み不十分による発射不良のトラブルが少ない。また挿入口にゴミが溜まるトラブルも少ない。弾倉を取り外す際には、固定レバーを押しながら弾倉を銃口に向かって回転させるように押し出す。

銃身と銃身基部の接合は、後のAKM以降のモデルとは異なり、AKではネジ込み固定とされている。

銃身途中にはガスポートが穿たれ、ガスチューブを取り外すと肉眼で目視できるため、作戦行動中にガスポートが詰まってしまっても、兵士が自力で対処することが可能である。

上記の各作動部品は、互いにぴったり密着するのではなく、隙間があるように設計されている。こうした設計は射撃時の微振動につながるため命中精度には不利となる一方で、塵芥などの異物が侵入しても作動不良に至る可能性が低く、清掃も容易である。

リアサイト(照門)は、ボルトアクション式小銃と同様のタンジェントサイトと呼ばれる種類である[21]。横方向への修正は専用工具でフロントサイト(照星)を調節して行う。M16などの上下左右に微調整できるピープサイトに比べて照準時の精度は低く、使用時の微調整が困難だが、視界が広く、素早く照準を合わせられる利点がある。射程は800 mまで対応している[21]

銃床内に、メンテナンス器具が収納可、バットプレート中央に蓋が付いている。

1955年、AK専用銃剣として、56-Kh-212[25][26]が採用された。SVT-40に使われていた56-Kh-223S銃剣の改良型である。銃本体には銃剣取り付け用のラグが無いため、銃剣の鍔にあるリングをマズルガードに嵌合させた後、銃剣の後端にある開口部のあるリングをバレルに直接嵌合させて固定する。

カラシニコフは設計にあたって、開発当時、専門教育・高等教育を受けていない新兵達にも取り扱いが容易な様に、彼らの気持ちになって様々な工夫をしたと述べている[16]

AKは当初、機密扱いの武器であったため、兵士は覆いを被せて持ち運んでいた。


注釈

  1. ^ 1948年1月21日付「ソビエト連邦軍需大臣命令第18-s号」に、「1943年式弾を使用する試製自動小銃」として「АК-47」という記述がある[13]他、量産開始前の種々の公文書や通信で「АК-47」という呼称が使用されていた[12]。また、量産最初期である1949年初め頃に製造されたAKの内、レシーバー左側面にある製造所記号と製造年の駐刻の間に、「АК-47」[14]あるいは「АК 47」[15]と駐刻された個体が存在する。
  2. ^ カラシニコフによる試製自動小銃は、テスト中には単にカラシニコフ自動小銃としか呼ばれておらず、また、1948年から限定先行量産が始まったものがAK-47であるため、AK-46およびAK-48という呼称は存在しない。
  3. ^ 開発者のカラシニコフは『アームズマガジン』の紙面で、アメリカからの援助兵器であるM1カービンから着想を得たと語っている。
  4. ^ ソ連を初めとする東側諸国では、過酷な環境下においても確実に銃弾を発射できるよう銃用雷管の点火薬に雷酸水銀を用いているが、雷酸水銀は燃焼時に強腐食性のガスを発生させる。
  5. ^ 5.45mmのAK74、AKS74U、RPK74の夜間戦闘仕様の名称については、7.62mmのAK、AKM、RPKとはまた別の命名規則が存在する[69]
  6. ^ a b 名称にある「L」は、設計時にNSP-3とAKMの複合体に付けられたコードネーム「Lavr」(ロシア語: Лавр)に基づいている[50]。「Lavr」は「月桂樹(厳密にはゲッケイジュ属の樹木)」の意。
  7. ^ 銃身後部の消音グレネードランチャー取り付け用ラグにGSN-19(BS-1)後端の着脱装置がアクセスできるように、専用ロアハンドガード下部には大きな穴が開けられている。
  8. ^ 「SSK」(ロシア語: ССК)は、「特殊小銃システム」(ロシア語: стрелковый специальный комплекс)の意。
  9. ^ これらの3種類の銃には、5.56mm NATO弾仕様のモデルも存在する。
  10. ^ a b c 3RTs83Kh(5RTs83Kh)とは、RTs83Khを3(5)個直列に繋いだ電池という意味である。また、RTsは水銀亜鉛電気化学システムを用いている電池(水銀電池)であること、続く2桁の数字はそれぞれセルの規格上の直径と高さ(83なら直径30.1 mm、高さ9.4 mm)、最後のKhは耐寒性(-40 - +50 ℃まで使用可能)であることを示す[108]
  11. ^ 全体として、電圧6.0 V、容量0.55 Ahの蓄電池1個と見做せる。なお、1PN58取扱説明書にはこの蓄電池に対する名称は出て来ないが、これは現在の5D-0.55Sに相当する。
  12. ^ AKMは銃口先端を斜めに切ったマズルブレーキで銃口の跳ね上がりを軽減している[61]
  13. ^ 旧東側に近いとされた非同盟諸国においても、リビアインドではFN FALが、ミャンマー(ビルマ)ではH&K G3が採用されるなど、AK系列を主力小銃としなかった国も少数ではあるが存在する。また、反政府ゲリラにおいても、ミャンマーのカレン民族解放軍、レバノンのレバノン軍団、フィリピンの新人民軍のようにM16を使用しているケースもある。これらはAK系列よりもM16の方が入手が容易である事が主な理由となっている。

出典

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