2011年の日本シリーズ
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出場資格者
福岡ソフトバンクホークス | ||
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監督 | 81 | 秋山幸二 |
コーチ | 80 | 大石大二郎(ヘッド) |
82 | 高山郁夫(投手) | |
73 | 斉藤学(投手) | |
83 | 立花義家(打撃) | |
71 | 藤井康雄(打撃) | |
88 | 鳥越裕介(内野守備走塁) | |
87 | 井出竜也(外野守備走塁) | |
85 | 的山哲也(バッテリー) | |
投手 | 00 | 吉川輝昭 |
14 | 馬原孝浩 | |
17 | 大場翔太 | |
18 | 新垣渚 | |
19 | 森福允彦 | |
21 | 和田毅 | |
25 | ブライアン・ファルケンボーグ | |
28 | 大隣憲司 | |
34 | 山田大樹 | |
40 | 藤岡好明 | |
41 | 岩嵜翔 | |
47 | 杉内俊哉 | |
50 | 攝津正 | |
51 | 金澤健人 | |
54 | D.J.ホールトン | |
63 | 藤田宗一 | |
91 | 陽耀勲 | |
93 | ヤンシー・ブラゾバン | |
捕手 | 12 | 髙谷裕亮 |
27 | 細川亨 | |
35 | 堂上隼人 | |
62 | 山崎勝己 | |
内野手 | 0 | 仲澤忠厚 |
2 | 今宮健太 | |
5 | 松田宣浩 | |
9 | 小久保裕紀 | |
36 | 明石健志 | |
42 | アレックス・カブレラ | |
45 | 李杜軒 | |
46 | 本多雄一 | |
52 | 川﨑宗則 | |
外野手 | 3 | 松中信彦 |
6 | 多村仁志 | |
23 | 城所龍磨 | |
24 | 内川聖一 | |
30 | 長谷川勇也 | |
31 | 中西健太 | |
37 | 福田秀平 | |
49 | ホセ・オーティズ | |
60 | 中村晃 |
中日ドラゴンズ | ||
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監督 | 66 | 落合博満 |
コーチ | 80 | 森繁和(ヘッド) |
85 | 辻発彦(総合) | |
76 | 近藤真市(投手) | |
72 | 田村藤夫(バッテリー) | |
88 | 高柳秀樹(野手) | |
75 | 石嶺和彦(打撃) | |
73 | 苫篠誠治(外野守備走塁) | |
84 | 早川和夫(野手) | |
投手 | 13 | 岩瀬仁紀 |
16 | 小川龍也 | |
17 | 川井雄太 | |
19 | 吉見一起 | |
21 | チェン | |
23 | 鈴木義広 | |
26 | 山内壮馬 | |
29 | 山井大介 | |
33 | 平井正史 | |
39 | 三瀬幸司 | |
41 | 浅尾拓也 | |
49 | マキシモ・ネルソン | |
60 | 河原純一 | |
61 | 久本祐一 | |
64 | 小熊凌祐 | |
67 | 髙橋聡文 | |
69 | 小林正人 | |
70 | エンジェルベルト・ソト | |
捕手 | 27 | 谷繁元信 |
47 | 松井雅人 | |
52 | 小田幸平 | |
65 | 小山桂司 | |
内野手 | 1 | 堂上直倫 |
2 | 荒木雅博 | |
6 | 井端弘和 | |
7 | 佐伯貴弘 | |
30 | 森野将彦 | |
36 | 谷哲也 | |
42 | トニ・ブランコ | |
46 | 岩﨑達郎 | |
50 | 中田亮二 | |
55 | 福田永将 | |
外野手 | 4 | 藤井淳志 |
5 | 和田一浩 | |
8 | 大島洋平 | |
9 | 野本圭 | |
24 | 英智 | |
40 | 平田良介 | |
44 | 小池正晃 | |
63 | 堂上剛裕 |
- ^ なおコナミホールディングスは関連会社「コナミデジタルエンタテインメント」が、主催者である日本野球機構の協賛スポンサー(NPBオフィシャルパートナー)を締結しているが、日本シリーズにおいては親会社・コナミとそのグループ全体で協賛した
- ^ オリックスバファローズは前身の阪急ブレーブス時代を含め中日と日本シリーズで対戦したことがない。2004年に合併消滅した大阪近鉄バファローズも中日と日本シリーズで対戦したことがない
- ^ その後、2020年の日本シリーズが11月21日開幕で、2021年の日本シリーズが11月20日開幕で開催されたため、2021年時点では史上4番目に遅い開幕および終了となっている。
- ^ その後工藤公康も監督として2015年に日本シリーズを優勝し5人目の達成者となった。
- ^ 過去最高の15億円=日本シリーズ入場料収入-プロ野球 時事ドットコム(2011年12月7日、同日閲覧)
- ^ 当初の予定では、10月29日から11月6日にかけて開催されることになっていた
- ^ 当日地上波の中継を担当したフジテレビ系列のゴールデンタイムにおいて『2011年ワールドカップバレーボール女子 日本対韓国』の中継が既に決まっており、そちらを優先したため。
- ^ 小池が決勝弾!中日 延長戦制し逆転先勝
- ^ ソフトバンク 延長ではシリーズ史上最多15三振喫する
- ^ その後2021年第1戦のヤクルトが15三振で並び、第6戦のオリックスが17三振で更新(いずれの記録も9回)。なおこの試合9回終了時点のソフトバンクの三振数は12だった。
- ^ 平田、値千金の先制打「もう打てないかと思った」
- ^ a b 中日、敵地で2連勝!ソフトバンク“悪夢”の10回
- ^ 何と平井以来…馬原 史上8人目のシリーズ2戦連続敗戦投手 Sponichi Annex(2011年11月14日、同日閲覧)
- ^ 多村、細川弾!ソフトバンク敵地で雪辱 1勝2敗に
- ^ ファルケンボーグ初セーブ 守護神・馬原出番なし
- ^ ホールトンが苦しみながらも勝利投手に
- ^ 6回無死満塁斬り!森福“江夏の伝説”とダブる11球
- ^ ソフトバンクが王手!小久保先制打、山田6回無失点
- ^ 通算では2009年のウィルフィン・オビスポ・山口鉄也(いずれも巨人)に続く3人目
- ^ パ育成出身初勝利!シリーズ初登板の山田「楽しめました」
- ^ 吉見また好投!中日2-1で逃げ切り逆王手
- ^ 中日優勢?過去19度は逆王手のチームが有利
- ^ 浅尾「緊張した」も日本シリーズで初セーブ!
- ^ 従来の記録は2000年第1-5戦の5連勝。
- ^ ビジター球団6連勝…初尽くし“外弁慶”シリーズ Sponichi Annex(2011年11月20日、同日閲覧)
- ^ 秋山ソフト初の日本一!落合竜、有終飾れず…
- ^ 打てなさ過ぎた中日 日本シリーズワースト新(スポーツニッポン、2011年11月20日)
- ^ 上記の通り、大石は今シリーズにソフトバンクのコーチとして出場しており、記録更新の場に居合わせることになった。
- ^ 谷繁シリーズ23打数連続無安打で幕(スポーツニッポン、2011年11月20日)2014年8月18日閲覧
- ^ 日本シリーズ、今年は全試合を地上波で全国中継 産経新聞(2011年11月9日、2011年11月14日閲覧)
- ^ 2011年11月12日~11月20日読売新聞ラジオ欄に掲載
- ^ NHKクロニカルデータベースにて確認
- ^ この年文化放送ライオンズナイター番組30周年記念イメージキャラクターを務めた
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