鹿屋市
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鹿屋市（かのやし）は、鹿児島県にある市。九州南東部、大隅半島の中央部に位置する。
- ^ a b c アメダス鹿屋における平年値（年・月ごとの値）
- ^ 「記録的な大雪に見舞われる! (PDF) 」『広報かのや』2006年1月13日号 p.17 記録的な大雪と記事では紹介されている。撮影日の最高気温は5.7度で、12月としては当時、観測史上2番目に低い日であった。
- ^ Noritaka, Yagasaki (1997). Japan Geographical Perspectives on an Island Nation. Tokyo, Japan: TEIKOKU-SHOIN. pp. p. 15. ISBN 978-4807151134 図では日本国内を北海道・日本海側・太平洋側・南西諸島の4地区に分類しており、鹿屋市は太平洋側に含まれる。太平洋側は更に5分割されており鹿屋市は「夏に降雨が集中し冬は暖かい」地域に含まれている。
- ^ 吉野正敏「生気候による日本の地域区分 (PDF) 」『地球環境』国際環境研究協会、第8巻第2号、2003年、123頁。九州型気候と南海型気候の名称はないが下記の「宮崎の地理(8)」で補充可能。
- ^ 横山淳一「宮崎の地理(8)」『みやざきの自然』∞の会（はちにんのかい）、第9号、1994年5月。関口武の気候区分の名称はないが上記の「生気候による日本の地域区分」で補充可能。
- ^ アメダス鹿屋における年ごとの値
- ^ アメダス鹿屋における観測史上1〜10位の値
- ^ 鹿児島市における平年値（気温）・宮崎市における平年値（気温）。
- ^ 鹿屋市平成記念誌編纂委員会『平成記念誌 鹿屋』鹿屋市市長公室政策推進課、2021年 p.62（2003年1月の積雪について記載）
- ^ 2005年12月22日と2016年1月の積雪は直後の『広報かのや』で紹介。2010年12月31日の積雪は紹介していないが、2016年1月の積雪を扱った記事中で「2011年1月以来5年ぶり」として言及している。
- ^ “鹿屋 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2023年9月16日閲覧。
- ^ 輝北町郷土誌編纂委員会 編「輝北地域気象観測所」『輝北町郷土誌』輝北町、2000年 p.708
- ^ アメダス輝北における平年値（年・月ごとの値）
- ^ “輝北 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月25日閲覧。
- ^ あれから33年・あれから15年 鹿屋市大風水害の記録（広報かのや2008年6月13日号） (PDF)
- ^ 防災特集「想定を超えたあの日」『広報かのや』2021年5月28日号 pp.4-9
- ^ 『鹿屋市史 下巻（1995年版）』205-207頁。
- ^ 本町・朝日町・大手町・西大手町の4町は「○○まち」、その他は全て「○○ちょう」と読む。
- ^ 寿町は寿と札元に分割され「寿1丁目」「札元1丁目」などとなっている。
- ^ 旧3町の大字の名称が変更になります (PDF) 広報かのや2009年11月13日号、22頁。
- ^ リナシティかのやとその隣接地に鹿児島銀行・南日本銀行・宮崎銀行、やや離れた地点に鹿児島信用金庫・宮崎太陽銀行の鹿屋支店が所在する。
- ^ 鹿屋市役所や鹿屋市最大の商業施設であるプラッセだいわ鹿屋店、鹿屋郵便局は当地区にあるが、いずれも北田町・本町といった従来の中心市街地からは離れた位置にある。
- ^ 2006年後半から駐車場としても利用。
- ^ 鹿屋バスセンターは跡地裏にて大隅交通ネットワークの鹿屋支社として（バスの運行管理、乗車券、旅行代理店業務）存在するものの、本来のバスセンターとしての機能は無くなり、「鹿屋」という停留所としての扱いになっている。そのため、発車案内放送などは行われていない。
- ^ プラッセだいわ21鹿屋店、2022年9月25日閉店－大隅半島最大のショッピングセンター|都市商業研究所
- ^ 『地磁気観測所｜地磁気観測所について｜鹿屋出張所』 1948年に都城市から移転。他の出張所は女満別出張所（北海道大空町）のみ。
- ^ 大隅半島内には鹿屋院・串良院・禰寝院などがある。
- ^ 郡の範囲は『鹿屋市史 上巻』（1967年）90-91頁に基づく。
- ^ 『高城町史』 高城町、1988年。高城町公式サイト内。肝付氏は建武年間に高城町にあった三俣院を拠点としていた。
- ^ 『高城町史』 177頁。
- ^ 禰寝重長像 鹿児島県公式サイト内。
- ^ 『高城町史』 325頁。
- ^ 特に「編纂序文」と270-273頁を参照。「編纂序文」は改訂版では削除されている。また、近世篇第1章（425頁）のタイトルは「虐げられた大隅」である。
- ^ 江戸時代後期の地誌『三国名勝図会 巻四十七』（鹿屋郷の項目）に定期市・銘酒・高須甘藷に関する記述がある。『鹿屋市史 上巻』『角川日本地名大辞典』にもほぼ同様の記述がみられる。
- ^ 『鹿屋市史 上巻』による表現。『宮崎県史 通史編 近世下』においても、特に疲弊した地域として現在の鹿屋市付近が挙げられている。
- ^ 『南日本新聞』 2006年12月28日の社説では「大隅一のにぎわい」と表現されている。
- ^ 2001年5月に南日本新聞で市制60周年を機に掲載された特集など。
- ^ a b “地域に愛されて31年 プラッセだいわ鹿屋店が閉店 大隅半島最大の売り場面積だった…市民「さみしい」”. 南日本新聞. 南日本新聞 (2022年9月25日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ 特殊地下壕について 鹿児島県都市計画課。2005年4月時点では日本国内に10,280箇所あり、このうち鹿屋市内（2005年時点のため旧3町は含めない）には594箇所あった。
- ^ 危険な地下壕777ヵ所 しんぶん赤旗、2005年5月18日、赤嶺政賢公式サイト内。
- ^ a b 鹿屋都市計画事業 北田大手町地区 第一種市街地再開発事業に伴う「商業エリアテナント募集」 - 立地、交通アクセス (PDF) 鹿屋商工会議所。旧鹿屋市の1世帯あたりの乗用車保有率は鹿児島県・鹿児島市・全国いずれも上回っていることが理由に挙げられる。
- ^ 『南日本新聞』 1947年10月16日。
- ^ 『吾平町誌 上巻（改訂版）』（1991年）を参照。
- ^ 両地区の中学生が花岡中学校、根木原地区の小学生が鶴羽小学校へ越境通学していたことなど。
- ^ 曽於郡に属していた輝北町では、曽於北部（大隅町・末吉町・財部町、現在の曽於市）との合併を求める声が住民から挙がったため、2003年5月26日に任意合併協議会（同年2月12日設置）を離脱。6月29日の住民投票の結果、6割の住民が大隅中央地区を選択。7月29日までの間に、2市2町の臨時議会により輝北町の法定合併協議会への参加を議決した。
- ^ 「新市名は「大隅」に 中央法定協」『朝日新聞』2003年12月23日、鹿児島版。
- ^ 合併までの経緯（広報かのや2006年1月13日号） (PDF)
- ^ 「賛成多数で陳情採択」『朝日新聞』2004年3月18日、鹿児島版。
- ^ 「垂水市離脱を承認」『朝日新聞』2004年5月8日、鹿児島版。
- ^ 大隅中央法定合併協議会は2004年7月1日付で廃止された。
- ^ 哀川翔・横峯さくらは鹿屋市出身、柴田亜衣は当時鹿屋体育大学大学院生として鹿屋市在住。
- ^ 『鹿屋市史 下巻（改訂版）』pp.130-131, 995-996
- ^ a b c d e 鹿屋大隅の未来へ 広報かのや2015年1月13日号、6-11頁。
- ^ 「歴代市長」『鹿屋市史 下巻（1995年版）』pp.154-155
- ^ 鹿屋市役所企画課「行政・議会」『鹿屋市勢要覧 2001』鹿屋市、2001年 p.48
- ^ 『鹿屋市史 下巻（1995年版）』p.105
- ^ 『鹿屋市史 下巻（1995年版）』p.113
- ^ 『鹿屋市史 下巻（1995年版）』p.116, 993
- ^ 市長のプロフィール - 鹿屋市公式ウェブサイト内（現在はリンク切れ）。「栄」も使用される。
- ^ 平成26年1月19日執行 鹿屋市長選挙 鹿屋市公式ウェブサイト内、2014年1月19日。
- ^ 平成22年1月24日執行 鹿屋市長選挙 鹿屋市公式ウェブサイト内、2010年1月24日。
- ^ a b 鹿屋市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例に基づき、鹿屋市職員の給与等を公表します。（広報かのや2008年2月13日号） (PDF)
- ^ 鹿屋市 財政改革プログラム (PDF) 鹿屋市財政課。2008年1月26日閲覧。
- ^ お知らせします 平成18年度決算概要（広報かのや2008年1月11日号） (PDF)
- ^ 鹿屋市 平成19年度 当初予算 (PDF) 鹿屋市財政課。2008年1月26日閲覧。
- ^ “議会議員の任期等”. 鹿児島県庁 (2018年12月30日). 2019年4月26日閲覧。
- ^ a b c 新「鹿屋市」広域地図、地勢、面積、人口、就業人口、産業（広報かのや2006年1月13日号） (PDF)
- ^ かのや食と農再発見 - 早期水稲 - 安全でおいしい地元の米は、子どもたちにも大人気（広報かのや2008年7月11日号） (PDF) 3月下旬に田植え、7月下旬には稲刈りが行われる。野里町では田の神さあの画像にあるように普通期栽培となる。
- ^ 食料自給率、中種子832％ 05年度鹿児島県内 南日本新聞、2008年1月1日朝刊。南日本新聞による独自集計である。第1部1面に調査方法が、第3部6面に鹿児島県内各市町村の食料自給率が掲載されている。
- ^ a b c d 市町村別・項目別ランキング 農業編 農林水産省。閲覧者が項目を入力する必要がある。
- ^ 『都城市勢要覧』28頁 (PDF)
- ^ かのや食と農再発見 - さつまいも（広報かのや2006年10月13日号） (PDF)
- ^ かのや食と農再発見 - 新ごぼう - 県内一の産地（広報かのや2008年2月13日号） (PDF) 『新ごぼう』が中心となり水田の裏作として栽培される。作付面積・収穫量も最大となる。
- ^ かのや食と農再発見 - 鹿屋市の主要品目の現状（広報かのや2006年7月13日号） (PDF)
- ^ かのや食と農再発見 - 酪農（広報かのや2007年8月13日号） (PDF)
- ^ かのや食と農再発見 - かのやカンパチ - 全国第2位の水揚げ量を誇るかのやカンパチ、需要に応える新たな取り組み、インタビュー、漁獲量データ（広報かのや2006年9月13日号） (PDF)
- ^ 鹿屋都市計画事業 北田大手町地区 第一種市街地再開発事業に伴う「商業エリアテナント募集」 - 商業環境（大型店分布状況） (PDF) 鹿屋商工会議所。
- ^ 大隅半島内では他に志布志市にみられる程度。
- ^ 宮崎銀行資料室編 『宮崎銀行五十年史』宮崎銀行、1984年7月31日、538頁。
- ^ a b 鹿屋市教育委員会『鹿屋市学校再編実施計画書 (PDF) 』2011年。
- ^ 学校規模適正化（学校再編）の基本的な考え方 鹿屋市公式ウェブサイト。
- ^ 鹿屋市学校再編実施計画書を決定いたしました 鹿屋市公式ウェブサイト。
- ^ 輝北地区の学校再編について 鹿屋市公式ウェブサイト。
- ^ 鹿児島県立高等学校通学区域に関する規則
- ^ a b 東九州自動車道 鹿屋串良JCT〜曽於弥五郎IC 平成26年度内に開通します - 国土交通省 九州地方整備局 大隅河川国道事務所
- ^ a b 東九州自動車道（鹿屋串良JCT〜曽於弥五郎IC），大隅縦貫道（串良鹿屋道路）開通のお知らせ〜鹿屋市と鹿児島市が高速道路で繋がります〜 (PDF) - 国土交通省 九州地方整備局 大隅河川国道事務所 2014年11月13日
- ^ a b 2013年9月までは鹿屋串良JCTではなく、鹿屋串良IC表記であった。
- ^ 「東九州道 志布志－鹿屋串良が起工」南日本新聞、2007年12月17日。
- ^ 『南日本新聞』 2012年10月11日付 15面（整備方針転換の地域高規格道路 一般道活用に期待感）
- ^ 国道220号の道路時刻表・国道269号の道路時刻表・国道504号の道路時刻表 - 道路時刻表 九州版（九州幹線道路調査事務所）
- ^ 道路時刻表の使い方
- ^ 山野俊郎「福岡発高速バス 第1便到着歓迎 鹿屋」『南日本新聞』2021年12月19日20面。
- ^ 「大隅 - 福岡バス運行会社破産へ コロナ禍需要減」『南日本新聞』2022年2月4日6面。
- ^ 鹿屋市公式ウェブサイト「鹿屋市の公共交通機関」（2018年8月26日時点のアーカイブ）では、運行業者を三州自動車から鹿児島交通に変更した日を2018年3月30日としている。
- ^ 市内局番は400・470・480番台である。鹿児島市も099(市内局番は200～299、800～839)であるが別区域（鹿児島MA）。なお、以前は志布志MAの市外局番も鹿屋MAと同じ0994だった(但し隣接区域である)。
- ^ 市内局番は30・40・50・60番台である。錦江町・南大隅町も0994(市内局番は20・90番台)であるが別区域（大根占MA）。
- ^ 「南九州新聞社が紙媒体を休止」『南日本新聞』2022年12月23日19面。
- ^ 広報かのや2006年1月13日号（指宿中継局のアナアナ変換の告知） (PDF)
- ^ 地上デジタルテレビジョン放送局（中継局）の開局予定 - 九州総合通信局、2009年12月15日。
- ^ 新たな難視地区に対する対策計画（地区別） - 地上デジタル推進全国会議、2009年8月31日。
- ^ テレビ宮崎は社史『テレビ宮崎の30年』で旧3町をサービスエリアとしている。宮崎放送はテレビ開局時（『日向日日新聞』 現在の宮崎日日新聞、1960年10月1日）は鹿屋市全域を、『宮崎放送三十年史』では旧3町をサービスエリアとしていたが、『MRT宮崎放送50年史』では全域エリア外としている。エフエム宮崎と宮崎放送（MRTラジオ）では鹿屋市全域をサービスエリアとしている。地上デジタル放送では輝北町の一部のみがサービスエリアとされている。
- ^ 『鹿屋市総合計画』p.119
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