魔神英雄伝ワタルシリーズの登場人物 『魔神英雄伝ワタル2』

魔神英雄伝ワタルシリーズの登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 04:31 UTC 版)

『魔神英雄伝ワタル2』

海火子(うみひこ)
声 - 高乃麗
天月拾壱日生まれ。10歳。身長134.5cm、体重27kg。血液型はAB型。第四星界モリト村出身。好きなものは新鮮なもの、嫌いなものは腐ったもの。第一星界からワタル達の後を追いかけていた赤い髪と褐色の肌の少年。ヒミコには「火子ちゃん」と呼ばれている[注 3]。父親が封印された球から救い出すため、星龍剣を求め度々剣を巡って彼に勝負を吹っかける。決戦直前に星界山の皇子であることが判明する[注 4]。父親から厳しく育てられぶっきらぼうであるが、根は優しく純情。右膝の傷は幼い頃に小鮫に噛まれ、左膝の傷は村人が投げた銛で負ったもの。しかも海が苦手だった[14]
鬼輪伴宙太(おにわばんちゅうた)
声 - 八奈見乗児
第三星界のお庭番で、忍神丸の搭乗者。悪人にされた主君を救出すべくワタルたちに協力する。忠義に厚く義理堅いが、涙もろい。
巨人の星」に登場した伴宙太のパロディキャラクター。名前の由来も御庭番+伴宙太。
プリプリ姫
声 - 渡辺菜生子
闇星「宇宙界」のプリンセス。外見はヒミコに瓜二つだが、清楚可憐かつ上品な性格で、言葉遣いも丁寧。ラッキョウが嫌いで、体育も苦手。海火子に惹かれる。宇宙界の力の源である「星力」の力を宿したステッキを持っている。彼女の生まれた日と同日、モンジャ村で双子の一人が行方不明になったという噂がある。
ポシェット
声 - 吉村よう
プリプリ姫の腰に下げている青いポシェット型ロボット。プリプリ姫の傅役のような存在で、姫には「じい」と呼ばれる。口うるさい。
クリクリ王子
声 - 冬馬由美(TV)、折笠愛(ワタル4)
宇宙界の辺境「マヤコン星」の王子で、天王丸の搭乗者。マルダルマにさらわれたプリプリ姫を救出すべくワタル達に協力する。ヒミコを姫と間違えた。
カモシレーヌ
声 - 島田敏
光星「星天界」の神。ワタル達に試練を与える。「〜かもしれぬ」と曖昧な言葉しか言わない。
イサリビ(漢字表記は勇哩火)
声 - 小杉十郎太
海火子の父で、夏鬼丸の本来の搭乗者。自他共に厳しい性格。一介の漁師と思われていたが、その実体は星界山の皇子「星太子」。ドワルダー七人衆の一人として組織に潜入したが、他のボス達に妬まれ、封印の球に閉じ込められる。復活した直後はドアクダー打倒を優先し、あえて悪に徹した。戦いが終結した後は王に即位し、海鱗王と名乗る。
ワダツミ(漢字表記は渡津海)
声 - 冬馬由美
イサリビの妻で、海火子の母。病で伏せがち。海火子の武器である銛は大変洋を荒し回った片目のナマズクジラを倒した祖父の形見である。夫が星界山の王に即位したのに伴い、王妃となる。
星天王(せいてんおう)
星界山の王。イサリビの父で、海火子の祖父でもある。ドワルダー(ドアクダー)によってブロンズのレリーフに妻共々封じられていたが、近辺の相手を制する力は残っていた。老齢により、戦いが終結した後は息子であるイサリビに王位を譲る。
星大后(せいたいごう)
星界山の王妃。イサリビの母で、海火子の祖母でもある。

星界山の人々

マカロニスパゲシティの男の子
声 - 佐藤智恵
ムッチリーニが動かす牛メカから吐き出されるチーズで太ってしまった少年。第一星界の現状をワタルに教える。
ウェイター
声 - 小林通孝
ヘキヘキシティのレストランで働く若者。中央を赤く線で塗られ、ワタル達に街の現状を伝える。
フィアンセ
声 - 原えりこ
ウェイターの婚約者。街を救ってくれたお礼として星の風の情報を教える。
ミルク
声 - 冬馬由美[15]
マゾリードに住む女の子。ワタルに街の実情を教える。星の風に関する情報として「ガラシャには不気味な城がある」とワタルに教えた。
アルキデメス
声 - 折笠愛
ガラシャに住む天然パーマの男の子。飼い豚のパスカルが連れて行かれそうになったところをワタルたちに救われる。
パスカル
声 - 龍田直樹
アルキデメスの飼い豚。普通の豚なので鈍い。
アノネ
声 - 松岡ミユキ
チューリップ村の少女。残されていた風車を守り続けていた。
アノネの父
声 - 沢木郁也
風車の作り主。ゴーキントンに風車を壊されるのを阻止しようとして怪我を負う。
ルビー
声 - 冬馬由美
ザイーラ村の女性。シバラクが一目ぼれする。
ウメボシばあさん
声 - 上村典子
ルビーの正体。ザイーラ村で大昔から漬物を漬けている老婆。ワタルに「シリウスの涙」を渡した。本人曰く美女に化けていたのは、「特に意味はない」。
ウガンダ
声 - 藤城裕士
孫とエレファンと共に放浪の旅をする老人。
ボンゴ
声 - 冬馬由美[15]
ウガンダの孫。褐色の少年。
エレファン
第二星界で最強の巨大な象。
チェンミン
声 - 白鳥由里
サーカスの花形。団長が不在のため、一人で切り盛りしていた。
ミュン
声 - 冬馬由美
プポンペン村の女性。
モノ星ばあさん
声 - 上村典子
ミュンの正体。実りのともし火を利用しオリオンのタクトを真の姿に変える。
アキコ
声 - 冬馬由美
宙太の婚約者。小豆栗山城で腰元をしていた。
ニキサク
声 - 関俊彦
クラップタウン農業青年団の若者。
ロボット
声 - 掛川裕彦
メロロポリスのロボットの一体。メンテナンスマンに錆を掛けられ動けなくなったところを救われる。
レイナの祖母
レイナ
声 - 矢島晶子
女だけの島ポリメシアの少女。クラマから貰った羽飾りを着けている。
ヒデーヨ
声 - 沢りつお
ノグーチ村の医師。クラマ同様、バード菌によって鳥になっている。
タスマン
声 - 菊池正美
エラハリの船長
声 - 速水奨
海神退治を募る海の男。
ニボシばあさん
声 - 佐藤智恵
海の栓を守って来たモアイ像の化身。体中にたくさんの空瓶を身に着けている。
エンマ
声 - 高橋由美子
暗黒空間に来た人間を始末する妖精。本当の名は「フレア」で、光龍剣の守人。
ジョン
声 - 渡辺久美子
トゲトゲタウンに住む少年。ワタル達に町の現状を話す。
クレメンタイン
声 - 三石琴乃
キンキラキンシティに住まうドクの孫娘。祖父の行為に胸を痛める。
ドク・ホットイテー
声 - 吉水慶
クレメンタインの祖父。孫娘のためにと黄金を躍起になって探している。
産婆
声 - 丸山裕子
モリト村の産婆。
ユリア
声 - 冬馬由美
クラマの昔の恋人。喧嘩ばかりしていたクラマをとても心配していた。ある日、喧嘩に巻き込まれたクラマを庇い落命。
ナリア
声 - 冬馬由美[15]
ユリアに姿や声が瓜二つの娘。レムレム村の宿屋の看板娘で、クラマに惹かれていく。
マモナク
声 - 西村知道
ナリアとクレアの父親で、レムレム村で宿屋を経営。
クレア
声 - 林原めぐみ
ナリアの妹。幼く舌足らずだが、姉を慕う。
レム
声 - 高乃麗
目を合わせると永遠に眠らせてしまう睡魔。
初老の武士
声 - 加藤精三
若いシバラク達を懲らしめた侍。
ティラミス
声 - 半谷きみえ
オレントンに住む少女。実はマーダレスが化けた姿。
イクス
声 - 冬馬由美
インカマーヤ村に住む赤髪の少女。
ナステカ村の村長
ナステカ村の子供
ワタルと虎王を落とし穴へと落っことし、彼らの怒りを買う。
ズボシばあさん
声 - 天野由梨
外見は若い女性だが3000年も生きている大占い師。「図星では?」が口癖。星界山の力を利用した札術で占う。

ドワルダー軍

ドワルダーの魔力で先兵に変えられた神々。ドツイタル一家は星将、七人衆と副官は十二武官のなれの果てとされる。

ゴーキントン
声 - 玄田哲章、龍田直樹、山寺宏一、橋本博遠藤章史、関俊彦
ブリキントンのゴージャス版で、ドワルダー軍の一般兵士ロボット。ワタルたちに負けるやられ役。シバラクに斬られた際、骨組が描かれている。
ツーバイオー
声 - 安西正弘
星界山宙域を荒らし回る空の海賊。牛乳好き。星界が元に戻り皆が本来の姿に戻った際、なぜか彼はいなかった。
ムッチリーニ
声 - 稲葉実
前歯がハート形で写真写りが悪いという理由で、住民を無理やりチーズ嫌いにさせようと毎日塔の中からチーズをバラまき続けた、筋骨隆々な男。本来の姿は寿司屋。
ハンブンブルグ兄弟
声 - 島田敏(兄)、塩屋翼(弟)
何でも半分ずつを好む双子。ワリワリの壁で街全体のあらゆるものを半分にした。本来の姿はそれぞれ医者とスポーツマン。
フトメン
声 - 吉田理保子
マゾリードの支配者。 動物を操るカスタネット「星のフラメンコ」でウッシッシーを操る。本来の姿は主婦。
ハテナ
声 - 滝沢久美子
オマカセイの妻。「ブヒッ!」が口癖。自分のペットであるトン・ジョンソン(声 - 玄田哲章)を街で飼われる豚とを競争させ、負けた豚を食べてしまう。オマカセイの事は「ダーリン」と呼んでいる。敗北後は、離婚したらしくオマカセイからは「元女房」と言われていた。本来の姿は三味線を持った漫才師。
ルイ・オマカセイ
声 - 笹岡繁蔵
第一星界のボスで、ハテナの夫。ナルシストで決闘が好きだが、ピンチになると卑怯な手段を使う。ハテナ以外の部下やヒミコからは名前を「オカマセイ」「オマタセイ」「オットセイ」「オセッカイ」などと呼び間違えられていた。本来の姿は漫才師。
マミー
声 - 塩屋浩三
ミイラのように体を包帯で巻いている。本当は痩せっぽちの姿で体を叩くと凄い埃が出る。そのため、クレオバトルから煙たがられている。
デカメレオン
声 - 田口昂
体を透明化でき、ワタル達を尾行して襲おうとした。本来の姿は噺家風の和服男性。
ナリキーン
声 - 大滝進矢
ケチくさい性格。奪った星石を漬け物石にする。本来の姿は教師。
ジャンゴリラ
声 - 広瀬正志
第二星界一の怪力が自慢。語尾に「〜ゴリ」と付く。星石を破壊しようと試む。本来の姿は野球の審判。
クレオバトル
声 - 中村秀利
第二星界のボス。人前に出る際にはいつも顔を横向き[注 5]。カキ氷が好物で、暑い中でカキ氷を食べたいがために第二星界の砂漠化を進める。本来の姿はファーストフードの店長。
ウーロンティー
声 - 島田敏
「永遠のライバルよ!」が口癖の熱血キャラ。語尾に「アル」を付けて喋る。本来の姿は若侍。
ダイブタッタ
声 - 吉水慶
カンダーラで、インチキの空中浮遊ヨガを教え、授業料を巻き上げていた。実は飛行船に乗っていたゴーキントンに吊るされていただけだった。
パンダアンパンダ
声 - 田口昂
サーカスの花形であるチェンミンをノムガナの専属サーカスに入団させようとする。元々はサーカスで人気のパンダだった。名古屋弁と松山弁が混ざった言葉で喋る。
ジサマ
声 - 沢りつお
ノビノビ平野の土地と、村の宝「実りの灯」を狙う強欲な老人。海火子を買収して「実りの灯」を奪った。本来の姿は善良な老人。
尾羅 ノムガナ(おら -)
声 - キートン山田
第三星界のボスで、ツッパリー直属の部下。本来は小豆栗山城を治める名君だったが、ドワルダーの魔力でお汁粉など甘いものを食べたがるわがままなバカ殿様の姿になってしまう。
ヒョローン
声 - 松本保典
テクマク星への侵入者を撃退する任務を負っている。一見美形だが、本当は縦長のヒョロヒョロ体型で重力発生装置で体を縮めている。本来の姿は美容師。
アキノソーラ
声 - 沢木郁也
クラップタウンの支配者。お天気マシンで街の天気を思うままにコントロールしていた。本来の姿は八百屋の主。
メンテナンスマン
声 - 広瀬正志
メロロポリスの支配者、自分の言うことを聞かないロボットを改造したり錆びつかせたりする。地上戦車の開発責任者。本来の姿は船長。
カクバッテル
声 - 龍田直樹
マルダルマの右腕的存在。サイコロのような体で「オッス」が口癖。猫が苦手。元々はサラリーマン。
マルダルマ
声 - 稲葉実
宇宙界のボス。丸い体で、体の中にマジックハンドがある。自軍の地位が最下級であるためにプリプリ姫の持つ「星力」を狙う。ネコが苦手。本来の姿は相撲取り。
キャプテン・アッパー
声 - 龍田直樹
ボクシングが得意な海賊。ブラックボールを探すためポリメシアの若い女性をさらう。元々はピザ屋の店員。
Dr・モロQ
声 - 喜多川拓郎
ノグーチ村の支配者であるマッドサイエンティスト。「3年8か月の苦労」が口癖で、どんな発明品でも開発に3年8か月かかる。クラマ、海火子や島の人々をバード菌によって鳥に変える。本来の姿はツアーガイド。
キウィ・パパイヤ
声 - 塩屋浩三
猿の“ヤイヤイ”を奪い、ブラックボールを探していた。本来の姿は象の飼育員。
キャプテン・ネモイ
声 - 郷里大輔
自らの魔神で海を荒し回った海賊。ドン・モアイのデタラメな情報でブラックボール探しをひっかき回される。本来はプロボウラー。
ドン・モアイ
声 - 島香裕
第四星界のボス。顔がでかくて長い。「ドンマイ、ドンマイ、ドン・モアイ」が口癖。黒龍角を完成させるため、海の栓を抜き、部下にブラックボールを探させた。本来の姿は弁当売り。
ミカン・キッド
声 - 田中和実
トゲトゲタウンの支配者。丁寧なのか乱暴なのかわからない言葉を使う。闇のカーテンから逃げられないように、絶対に眠ってはいけないという無体な法律で街の人々を弱体化させていた。銃の名手だが、「本物は当たったら痛いジャン」という理由から、水鉄砲しか使えない。本来の姿は競馬の騎手。
オッカー・キンババ
声 - 上村典子
キンキラキンシティの支配者。強欲で金が好きで全身に金を隠し持っている。インチキ魔除けグッズを皆に売っていた。本来の姿は占い師。
オスカー・カントック
声 - 山下啓介
ハリボテウッドの支配者。ハリボテウッドの人々を無理矢理出演させてドワルダー映画を作っていた。本来の姿は釣り師。
ダイトー・リョー
声 - 笹岡繁蔵
オレントンの支配者。暗いのが苦手。防弾チョッキを着用。演説が趣味。本来の姿はオペラ歌手。
ワイヤッテ・オルネン
声 - 速水奨
第五星界のボスで、スケバーン直属の部下。早打ちの名手。サボテンを育てるのが趣味であるシークレットヘアの男。本来の姿は保安官。
デス・ゴンドール
声 - 佐藤正治
第六星界のボス。魔術を使い、星界を支配する。イサリビの力を恐れたドツイタルや他の星界ボスたちと共謀、封印に加担していた。彼に粛正され、本来の姿は不明。
魔少女
声 - 白鳥由里
ゴンドールが作り出した紫水晶を核とした泥人形。ワタル達を仲違いしようと画策する。
ドツイタル
声 - 稲葉実
魔界爆走三兄弟の父親。将軍の地位が脅かされることを危惧し、各星界のボスと組んで勇哩火の封印を実行した。黒龍角の爆発に巻き込まれたが、星将として蘇生する。
バンハル
声 - 玄田哲章
魔界爆走三兄弟の長男。黒龍角のメインパイロット。番長の衣装に身を包む大男で、まだ二十歳未満だがかなりの強面。父親よりも各星界のボスたちから信頼されている。弟たち共々シバラクに倒される。
ツッパリー
声 - 関俊彦
魔界爆走三兄弟の次男。陽気に見えるが力では兄のバンハルには勝てないので知略を使う狡猾な性格。その制裁は父親すら目を覆う。小型ナイフの使い手。
スケバーン
声 - 冬馬由美
魔界爆走三兄弟の三男。一見女だが歴とした男であり、力や頭では二人の兄に適わないので女番長スタイルの女装を思い付く奇襲戦法を得意としている。ヌンチャクの使い手であるが、いつしか本人も女と思い込んでる節があり、父親のことを「パパ」と呼ぶ。
マーダレス
声 - 半谷きみえ
ドワルダー直属の殺し屋で魔界の狩人。ワタルを自軍に引き入れようと付け狙うが失敗したため、シバラクの従者に格下げされても付け狙うが、虎王と心を通わせるなど心境の変化が見られる。ゴンドールの攻撃から虎王をかばって命を落とすが、決戦後は甦り、本来の姿である星界山の従者に戻る。
ドワルダー
声 - 緒方賢一
南斗七星を制圧した魔界の王。当初ドアクダーの弟だと思われていたが、ドアクダーが仮初の肉体として生んだ姿である[注 6]

注釈

  1. ^ 10歳とも紹介されるが、第1話の時点では4月13日であり、誕生日を迎えていない。
  2. ^ なお、狙っているのは美形の女性であり、ブサイクな女性は舞踏会から追い出している。
  3. ^ 当初は「ヤマビコ」・「ヤマヒコ」と呼ばれており、第9話ではワタルにも「ヤマヒコ」と言われていた。
  4. ^ 正確には、劇中では父方の祖父が現国王であり、本人は皇孫だったが、『2』の物語後に父の即位によって正式に皇子となる。
  5. ^ 正面はヒミコに「変な顔」と言われるほど唇が大きくかなり細長い顔で、クレオバトル本人はそれを見られることを嫌がっている。
  6. ^ 監督もさんざん迷った挙句これに行き着いたらしい。ただし『別冊コロコロコミック』の新聞に履歴書も書かれ、ノベライズでは遠征に出ていると言っており、存命、存在している可能性はかなり高い。
  7. ^ ワタル達は彼女の目的を当初は知らなかった。話が進むに連れ賞金の額は上がっていったが、誰にも捕らえられる事が無く、逆に返り討ちに合うなどで無効になっている。

出典

  1. ^ 倉田幸雄編「アニメキャラクターサーチ 魔神英雄伝ワタルシリーズ 戦部 ワタル」『アニメディア 1988年5月号』学習研究社、昭和63年5月11日、雑誌 01579-5、78頁。
  2. ^ 『アニメディア』1990年5月号特集 アイドルの子供の日より
  3. ^ 4話「ガラガラ村の恐怖パーティー」など。
  4. ^ 『月刊アニメディア』1990年4月号。インタビューコラムより。
  5. ^ a b ワタルファンクラブ広報より。
  6. ^ 平山隆編「ワタル新聞第5号 ワタルくんワールドQ&A」『月刊コロコロコミック 1989年6月号』小学館、平成元年6月15日、雑誌 03809-6、332頁。
  7. ^ 鈴木倫太郎編「神部新聞増刊号」『月刊OUT1月増刊号 魔神英雄伝ワタル』みのり書房、平成2年1月12日、雑誌 01588-1、94頁。
  8. ^ 召使いと思われがちであるが、これは『ワタル2超激闘編 音楽編』に収録されたイメージソングによる影響で、当時地方のレンタルビデオに置いてなかったり、地方放映はするが未視聴者だったりが多く、アニメ雑誌の投稿ページのネタなどによりそのイメージが定着してしまった節がある(『月刊アニメディア』1997年10月号超魔神英雄伝ワタル パーフェクトブック他)[独自研究?]
  9. ^ ギャグバンク編「キャラクターしょうかい ブリキントンのひとりごと」『ケイブンシャの大百科別冊・ヒーロースペシャル(13) 魔神英雄伝ワタル』ケイブンシャ、昭和63年9月20日、雑誌コード 63546-97、17頁。
  10. ^ 『アニメディア』1988年9月号付録ポスター WATARUちゃーむクラブ参照。
  11. ^ 魔神英雄伝ワタル 第1話(25分)バンダイチャンネル公式サイト
  12. ^ 要所な媒体では金龍が連れて行ったとされるが誤りである
  13. ^ 『別冊コロコロコミック』1989年4号参照。
  14. ^ 『月刊アニメディア』1991年小冊子マンガ「海火子のキズ」より
  15. ^ a b c 月刊ニュータイプ「冬馬由美」『キャラクターボイスコレクション 女性編 1』、角川書店、1994年12月25日、108頁、ISBN 4-04-852522-0 


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