魔法つかいプリキュア!
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放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [73] | 備考 |
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2016年2月7日 - 2017年1月29日 | 日曜 8:30 - 9:00 | 朝日放送(制作局)をはじめとする テレビ朝日系列フルネット全24局 | 日本国内[注 50] | 字幕放送・連動データ放送実施 |
2016年2月13日 - 2017年2月4日 | 土曜 11:15 - 11:45[注 51] | 山陰放送 | 鳥取県・島根県 | TBS系列 遅れネット スポンサードネット |
2016年2月27日 - 3月26日 2016年4月2日 - 2017年2月25日 |
土曜 5:15 - 5:45 土曜 5:30 - 6:00[注 52] |
宮崎放送 | 宮崎県 | TBS系列 遅れネット 番組販売 |
映画
- 映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!
- 2016年10月29日公開。キュアフェリーチェ及び魔法学校の校長先生を始めとする魔法界の住人たちは映画初登場となる。同時上映としてフルCGの短編作品「キュアミラクルとモフルンの魔法レッスン!」も公開される。
- 同作品の公開に合わせ、本作品第36話から第42話のオープニングにて、同作品のハイライトシーンが一部使用された。
- 映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
- 2017年10月28日公開。本作品に登場するプリキュア全員[注 53]とモフルンがカメオ出演の形で登場する[74]。
クロスオーバー映画
歴代プリキュアが共演する作品。魔法つかいプリキュアとして出演した作品は『プリキュアオールスターズ』の2作品を除いて「〜スターズ」のタイトルが全て異なっている。
- 映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!
- 2016年3月19日公開。本作品からはキュアミラクル、キュアマジカル[注 54]、モフルンが登場。
- 同作品の公開に合わせ、本作品第6話から第9話のオープニングにて、同作品のハイライトシーンが一部使用された。
- みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ
- 東映アニメーションとDMM.futureworksが共同制作し、横浜市のDMM VR THEATERで2016年12月23日から2017年1月29日まで上映された3Dホログラフィックライブ映像ショー[75]。クロスオーバー映画オリジナルのキュアエコーを除いた本作品までのテレビシリーズのプリキュア44人が登場し、同作品のためのオリジナルストーリーを展開する。ホログラフィックを使用した3D映像のため、『プリキュアオールスターズDX 3Dシアター』などの通常の3D映画と異なり、専用のメガネや機材を必要としない形での上映となる。
- 映画 プリキュアドリームスターズ!
- 2017年3月18日公開。『奇跡の魔法!』に登場済みの2人とモフルンに加え、キュアフェリーチェがクロスオーバー映画初登場。また、魔法学校の校長先生と教頭先生・魔法商店街のグスタフとトッド・ヨクバール[注 55]が登場。
- Petit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイム!
- 2017年10月28日公開。上記の『映画 キラキラ☆プリキュアアラモード』の同時上映作品。モフルンが登場。
- 映画 プリキュアスーパースターズ!
- 2018年3月17日公開。本作品のプリキュア全員とモフルンが登場。また、カタツムリニアと魔法学校の生徒たちが登場。
- 映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
- 2018年10月27日公開。本作品のプリキュア3人[注 56]とモフルンが声付きで登場。
- 映画 プリキュアオールスターズF
- 2023年9月15日公開。プリキュアシリーズ20周年を記念したオールスターズ映画で、本作品を含む歴代プリキュアが総登場する[76]。本作品からはキュアフェリーチェが声つきのメインキャラクターとして登場[77]、この他にキュアミラクルも台詞付きで登場する。
その他の作品
- HUGっと!プリキュア
- 2018年に放送されたプリキュアのテレビシリーズ第15作目。第36・37話に本作品のプリキュア全員がゲストとして登場[78]。
- ひろがるスカイ!プリキュア
- 2023年に放送された、プリキュアのテレビシリーズ第20作目。第13話のエンディング映像冒頭にキュアミラクルが登場。映像中盤に登場するミラーパッドの画面上にもプリキュアへの変身バンクをハイライトで流す形で登場している。
- ^ a b c d 第1期放送時点は分社前の旧朝日放送(現・朝日放送グループホールディングス)、第2期は2018年4月に認定放送持株会社移行に伴いテレビ放送事業を分社・継承した朝日放送テレビとなっている[2][3][4][5]。
- ^ a b c d 2016年7月1日に朝日放送のアニメ事業を承継、中間持株会社のABCフロンティアホールディングスの子会社として設立されたアニメーション会社で、7月3日放送分(第22話)よりクレジット表記が追加・変更されている[1]。
- ^ それ以前は後述。
- ^ 公式サイトやデータ放送での紹介は継続。
- ^ 「TV版プリキュアオールスターズ」の構想は2作後の『HUGっと!プリキュア』第36・37話で実現されている。
- ^ 春休みが明けた第11話より。
- ^ 第14話の答案用紙より判明。
- ^ 第12話でまゆみに「どう知り合ったの?」と聞かれた時は咄嗟に「旅行先で」と説明。
- ^ EDクレジットの名義では第11話までおよび『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』では「リコ」、第12話以降及び各種映画・ゲーム等の関連作品では「十六夜リコ」と表記。
- ^ 第9話で補習を終えた事で1年生から進級した。
- ^ みらいにも「自分から依願した」と言うが、照れ隠しのためすぐに「校長から依願された」と言い直している。
- ^ 第2話でみらいとモフルンにプレゼントした時。
- ^ 第29話でことはが校長から貰った時。さらに同話では夢で見たモフルンが『シンデレラ』の主人公となった「モフデレラ」の中で馬車の客室としても用いるが、冷凍みかんのままだったためモフルン(モフデレラ)から不評を受ける(その後みらいとことはの魔法と合わせて解凍する)。
- ^ EDクレジットの名義は第21話および22話では「はーちゃん」、第23話以降及び各種映画・ゲーム等の関連作品では「花海ことは」と表記。
- ^ バンダイ発行のパンフレット「魔法つかいレッスンガイド」P.10より。
- ^ その際みらいは「リコの故郷の子」と説明。
- ^ 当時はモフルンとカゴの中で寝ていた(第15話)。
- ^ ただし、第41話ではみらいやリコとともに授業を魔法学校で授業を受けている描写がある。
- ^ ただし、第36話で自分はぬいぐるみであり、妖精ではないと自身で否定している。
- ^ この他『アニメージュ』2016年10月号P.74ではキャラクターデザイン担当の宮本絵美子が、 『アニメディア』2016年11月号P.48では映画版プロデューサーの神木優が、いずれも同様の発言をしている。ただしシリーズ構成担当の村山功は『アニメージュ』2016年9月号P.79において「当初から女の子の設定」と語っており、初期段階では「みらいは男の子だと思って接していたが女の子だと知って驚くというシーンも考えられていた」と明かしている。
- ^ 例として第10話ではスイーツショップのいちごメロンパンの匂いに反応、第13話では蜂の巣の匂いに反応し、蜂の大群に追われる災難に遭った。
- ^ 第4話のクレジットでは「妖精の赤ちゃん」と表示。
- ^ a b c d e f g h 名称はバンダイから発売されている玩具で使われているもので、作中では未呼称である。
- ^ オルーバに「彼」という三人称を使われている。
- ^ リコは第1話でみらいに魔法を見せ、みらいは第3話でかの子に魔法学校の存在を教えたため該当するが、いずれも校長の恩赦により没収を免れる。なおオールスターズ映画『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』では、冒頭『Go!プリンセスプリキュア』のメンバーにリコが魔法を見せ、エピローグでは『Go!プリンセス』の春野はるか(キュアフローラ)が「みらいとリコは魔法を使える」と言ったことから、『Go!プリンセス』以外の歴代プリキュア37名(美墨なぎさ(キュアブラック)から氷川いおな(キュアフォーチュン)まで。なお、坂上あゆみ(キュアエコー)は『奇跡の魔法!』作中の最後までプリキュア状態のため、その場にはいない)までにも知られてしまうが、その後どのようにして没収を免れたかは語られなかった。但しペナルティについて教頭先生から言い渡されたのは第11話であり、この時点ではまだ命じられていない。
- ^ 先端は3人異なっている。みらいはピンと立ち、リコは折り曲がり(ジュン・ケイ・エミリーも同様)、ことははカールしている。また、みらいとリコについてはプリキュア変身時の帽子にもこの差異がある。ただし、アレキサンドライトスタイルのときはキュアミラクルもリコのスタイルになる。
- ^ みらいとことははワンポイントがあり、前者は白のフリルに赤色のリボン、後者はエメラルドグリーンのリボンがある。またジュンとケイはニーソックス、エミリーはストッキングを着用する。
- ^ のちの『映画 プリキュアドリームスターズ!』においても、相変わらず勝手に出歩く校長を注意していた。
- ^ この3人については、第16話のサブタイトルをはじめ、関係者のブログ・Twitter等での発言、雑誌記事等の記述などにおいて「補習メイト」と総称されることがある。
- ^ 第1話では、リコが夜間外出をすると思った時に自分も誘われたがノリツッコミで抑止をする気さくな一面も見せた。
- ^ ニュース記事や朝日放送公式サイトの第38話のあらすじでは「マユ」となっているが、第38話のエンドクレジットでは「渡辺麻友」表記となっている。
- ^ マユがアイドルとして活躍している場面では、ステージのセットの中に『ふたりはプリキュア / ふたりはプリキュア Max Heart』のメップルとミップルに似たセットが存在していた。
- ^ この場面でははーちゃんも、4形態(バブバブ期~キラキラ期)全てで登場している。
- ^ 一度変身を解除し、直後に別のスタイルに再変身することは可能。その場合は変更したいスタイルのリンクルストーンをモフルンにセットし直し、再度2人とモフルンが手をつなぐ必要がある。
- ^ 前期オープニング映像から、劇中では第31話から登場。また玩具のリンクルストーンでも、のぞき穴から見ることでその精霊を見ることができる[52]。
- ^ 玩具では魔法のレインボーキャリッジ&プレシャスブレスの先着購入特典のリンクルストーンとなっている[54]。
- ^ 第1話で登場するが、漢字表記は第10話で判明。
- ^ 第1話から登場するが、名称は第16話で判明。
- ^ リコによると、「(魔法界では)この大きさが普通」とのこと。
- ^ 誰かに恋心を抱いたことによる「恋の溜息」でも作ることができる。
- ^ 所持者以外でも解錠は可能であり、ことはがリコのトランクを解錠している。
- ^ オープニング主題歌担当歌手。
- ^ 第9話よりオープニングクレジットで創立60周年記念ロゴ(『長靴猫シリーズ』のペロ)が表示されている。
- ^ 前作『Go!プリンセスプリキュア』に登場したディスダークの魔女。
- ^ その他のテレビ朝日をはじめとする同系列フルネット23局では、本来の放送日時に制作局からの裏送りで先行ネットしていた。
- ^ 特記のない限り、いずれもテレビ朝日系列フルネット全24局での本放送日。複数記載されている場合、上段:制作局(朝日放送)、下段:制作局を除くテレビ朝日系列フルネット23局。
- ^ 同話にてプリキュアシリーズ通算600回を記録。
- ^ 制作局と同時刻ネットではあるが、1週先行。
- ^ 10:25 - 10:55に放送。
- ^ ANNフルネット局の存在しない山梨県・富山県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県を除く
- ^ 4月16日は未明に発生した平成28年熊本地震(本震)に伴う『JNN報道特別番組』放送のため、14:30 - 15:00に時間変更。8月13日は「リオデジャネイロオリンピック 陸上決勝」中継のため、14:00 - 14:30に時間変更。また12月31日は年末特別編成のため休止し、第46話は2017年1月7日に13日遅れで放送した。
- ^ 4月16日は未明に発生した平成28年熊本地震(本震)に伴い、宮崎放送では通常時未ネットである『報道LIVE あさチャン!サタデー・第1部』を臨時にフルネット(通常時同番組第1部の時間帯に本番組が放送されるため第2部のみの放送であるが、当日は『JNN報道特別番組』扱いで臨時ネット)で放送したため、急遽休止。また12月31日は年末特別編成のため休止。
- ^ 変身前では魔法学校の制服姿で登場(キュアミラクルとキュアフェリーチェは映画では初)。
- ^ この時点では「十六夜リコ」としてはまだ名乗っておらず、変身前では最後まで魔法学校の制服姿で登場。
- ^ 悪役である鴉天狗の手下の赤狗と黄狗が生み出した存在として登場。
- ^ キュアフェリーチェはオールスターズとしては初登場。
- ^ プリキュア編(高橋・堀江・早見・齋藤)と補習メイト編(金田・吉岡・橋本)の2編
- ^ 他の作品のキャラクターは、アトム(鉄腕アトム)、セーラームーン(美少女戦士セーラームーン)、野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)、孫悟空(ドラゴンボール)、モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)、うずまきナルト(NARUTO -ナルト-)、ジバニャン(妖怪ウォッチ)。また2018年にVer.2に更新した際に、キュアミラクル・キュアマジカルから『HUGっと!プリキュア』のキュアエールに交代、さらに2019年には『スター☆トゥインクルプリキュア』のキュアスターに交代している。
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