非公認戦隊アキバレンジャー 企画経緯

非公認戦隊アキバレンジャー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/20 15:07 UTC 版)

企画経緯

東映プロデューサーの日笠淳によると、2011年に制作されたシリーズ35作記念作品『海賊戦隊ゴーカイジャー』は過去の戦隊ファンから予想を越える反響があり、スーパー戦隊でも年長のファン向け商品が成立する手応えを感じた。これにより、『ゴーカイジャー』終了後もファンに喜ばれる作品として本作品の企画に至った[5][6][7]。企画段階での仮題は『深夜戦隊』で、タイトル案には『海賊版戦隊ゴカイジャー』というものもあった[7]

秋葉原というモチーフは、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズとは被らないであろう要素として選ばれた[2]。メンバー構成は、公認側では出来ない要素として女性の比率が多くなっている[2]。企画段階では、女性レッドと男性2人という案も存在した[2]。3人戦隊という構成は、当時展開中であった『特命戦隊ゴーバスターズ』と同じであるが、本作品は大人向けとして割り切られていたため特に問題にはならなかったという[2]。妄想の世界で戦うという展開は映画『エンジェル ウォーズ』を参考にしている[7]

バンダイでは、可動フィギュアシリーズS.H.Figuartsでスーパー戦隊シリーズのキャラクターを導入し始めていたが、仮面ライダーシリーズほどの売上は得られず、大人ファンの獲得が命題となっていた[2]。S.H.Figuartsを手がけるバンダイコレクター事業部の原昇は、前年までボーイズトイ事業部に在籍していたことから東映とも繋がりがあり、東映側に相談を持ちかけたところ本作品の企画意図と合致し、S.H.Figuartsを中心とした商品展開が行われることとなった[2]。そのため、アキバレンジャーのキャラクターデザインはフィギュア化を前提に進められ、美少女フィギュア風の髪型のディテールが取り入れられているほか、胸部のクリアパーツや黒地のハードディテールなど大人向けやフィギュア映えが意識されており、肘や膝なども関節パーツ状のディテールとなっている[2]

女性が多いメンバー構成は、フィギュアの購買層である男性ファンを意識してのものであったが、監督の田﨑竜太は実際にはアキバレッドが男性ファンの人気を集めていたと証言している[8]

過去作品の小道具などについては『ゴーカイジャー』時に作成された倉庫のリストを活用している[9]。第4話の地球守備隊の制服も『電撃戦隊チェンジマン』当時のものである[10]。一方で、『激走戦隊カーレンジャー』のゾンネットの衣裳など所在が確認できず使用できなかったものもあるという[10]

当初は全12話になるか全13話になるかはっきりしていなかったため、どちらでも対応できるように第12話が物語上の結末となった[11]

企画経緯(シーズン痛)

シーズン1終了後の2012年8月ごろから続編以外の可能性も含め『アキバレンジャー』の継続企画が検討され、最終的に主演の和田正人のスケジュールや意向を踏まえて続編として『シーズン痛』が制作されることとなった[12][13]。しかし、シーズン1の展開をそのまま引き継いでしまうと明るく楽しい作品にはならないだろうとの判断から、シーズン1の結末を覆す形での物語の開始となった[13][14]

内容については、シーズン1では特撮ファン以外のマニアにも向けたネタも取り入れていたが、シーズン痛では前作で視聴者が『アキバレンジャー』の世界観に踏み込んだことを踏まえ、戦隊ネタを意図的に濃くしている[13]。過去の作品を再現したシーンでは、フィルム合成の質感を再現したり、当時のアナログ技術を用いるなどしており、監督の田﨑竜太は過去の技術を蘇らせる意図があり、また視聴者に作り手意識を味わってもらうことも狙いであったと述べている[15]

アキバブルーは、青柳美月役の日南響子のスケジュールの都合により、澤田汐音が演じる石清水ルナが変身する二代目となった[13][14]。澤田は本作品がテレビドラマ初レギュラーとなった[16]。監督の鈴村展弘は、企画段階では二代目の設定は存在しなかったことを証言している[14]

制作は、パイロット監督の田がテレビドラマ『科捜研の女』の撮影中であったため、鈴村展弘が担当する第4話・第5話からのクランクインとなった[14]

劇中では登場人物が続編を希望するセリフを発しているが、プロデューサーの日笠淳は物語としては2作で完結したと位置づけている[13]


注釈

  1. ^ ロゴでは「痛」のの部分が数字の2になっている。
  2. ^ 略称S.P.D.
  3. ^ a b 脚本やメイキングの字幕では「ぷぇんたごん」と表記されている。
  4. ^ 秘密戦隊ゴレンジャーに登場するアカレンジャーの変身前の役名「海城剛」と演じていた「誠直也」の名前を合成したもの。
  5. ^ 監督の鈴村展弘は、某プロデューサーの実体験に基づいていることを証言している[33]
  6. ^ 第6話でのバク転は、田の要望により『太陽戦隊サンバルカン』のバルパンサーを意識したものである[26]。本来はこの名乗りの前に美月が新堀からバク転の指導を受けるシーンが存在していたがカットされた[26]
  7. ^ ただし、前作の同様のシーンを新しく撮影しなおしたシーンも有り、その部分は髪がロングヘアになっている。
  8. ^ 演じる荻野可鈴も山梨県出身[38]
  9. ^ アクション監督の大橋明は、シーズン1の時点で名乗りポーズが存在していたが使われなかったと述べている[26]
  10. ^ このため信夫を結婚式に呼ぶことが出来なかった。
  11. ^ 監督の鈴村展弘は、『特命戦隊ゴーバスターズ』のオーディションでの参加者の実際の発言を元にしていることを証言している[33]
  12. ^ 第3痛ではアキバブルーを名乗らず「イワシ大好き・侮るな・石清水ルナ」と名乗っている。第4痛以降はアキバブルーとは名乗っているが名乗りの手前の台詞を毎回変えている。第6痛以降はレッドの名乗りでの推しに合わせて台詞を変えるようになったが、あまり詳しくないためトンチンカンなことを言ってレッドにつっこまれている。
  13. ^ クリスタルは眼帯や帽子などで隠せば簡単に封印することが出来るが、プリズムAが放つ「妹」の文字の形をしたビームを受けるとヒロヨに戻ってしまう。また、クリスタルを封印され博世に戻るとヒロヨのときの記憶は残っていない。
  14. ^ この3人はかつて『ボイスラッガー』にレギュラーで出演していたメンバーである[33]
  15. ^ この芝居の元となった『ダイレンジャー』第27・33話は、第3痛が放送される週に偶然にもバンダイチャンネル(代理配信は含まない)で無料配信がなされた。またこのダイレンジャー第27・33話はどちらも渡辺勝也演出で、第3痛内ではひみつきちの壁に張ってある渡辺勝也のサインが映し出されていた。
  16. ^ アキバレッドとアキバイエローは、「五星」だけにアキバレンジャー3人とキバレンジャーの計4人に加え、5人目の「アレンジャー」も予定されていたと予想していた。
  17. ^ 本来の『五星戦隊ダイレンジャー』でキバレンジャーが追加されるのは第17話から。しかし、『五星戦隊アキバレンジャー』は、全13話で打ち切りとなってしまっている。
  18. ^ アキバレンジャーシーズン痛の公式サイトのこぼれ話によると、チャイナマンの企画書は存在しているが、(仮)名なのか、ダミータイトルなのか、タイトル決定前に幾つか出された候補のひとつなのか良く、覚えていないとのこと。
  19. ^ 第9話まで。
  20. ^ 奪い取った知識はツー将軍の姿をしたフィギュアとして具現化している。
  21. ^ ただし、現実世界のツー将軍(後沢次男)は死んでいない。
  22. ^ 当初本名は不明だったが、第5痛で苗字が判明し第9痛で赤木たちがアパートに乗り込んだ際、ポストを見たことでフルネームが明らかになった。
  23. ^ 第5痛でマルシーナの「恐竜みたいなの(戦隊)」の言葉から、ジュウレンジャーではなくアバレンジャーをイメージしてしまうなど。
  24. ^ 殺さなかったのは、マルシーナの容姿(特に胸)が目の保養になるため。
  25. ^ 彼は怪人ではないが、妄想世界でマルシーナに倒された際爆散した。
  26. ^ ただし、新しく造形された怪人は次の回には一部を変更して別組織の怪人のようになって登場(ユルキャラジゲンとシーラカンスカンスは除く)している(ブルーレイ係長→HvD編集長、スマホモンガー→クニマスマホガニー、テントライジャー→ムトウムシテ。なお、正確にはバロスwではなくステマ乙所属である亀有アルパカ(←浅草アルパカ←月島アルパカ)も含む)。
  27. ^ ただし、原典で巨大な状態でのみ登場する設定のメカジャイガンを元にしたシーラカンスカンスは除く。
  28. ^ ただし、妄想世界でのみ暗躍していたHvD編集長とシーラカンスカンス、もともとマスコットキャラがモチーフのユルキャラジゲンは除く。
  29. ^ 「オカマ」を意味している[56][57]
  30. ^ タクマを演じた高木心平は『ゲキレンジャー』で深見レツを演じた高木万平の双子の弟[38]。『ゲキレンジャー』第38話でも、心平が鏡の中のレツ役で万平と共演している。脚本の時点では配役が決まっていなかったためこのくだりはなく、心平が演じるにあたって兄ではないことを強調するために加えられた[11]
  31. ^ しかし、本当の狙いは登場人物のコメンタリーで総集編を製作することだった模様。
  32. ^ 元ネタは『チャイヨー・プロダクション』から。
  33. ^ 歌舞伎である斬る役(右側)、斬られ役(左側)のこと。公認の合体技の他に『仮面ライダー』のライダーキックや『ウルトラマン』の光線技がシルエットでえがかれていた。
  34. ^ 実際に塚田の私物を使用している[55]
  35. ^ 神尾は前年に和田正人と舞台『新・幕末純情伝』で共演していた縁からの友情出演で、神尾の出演は和田には伝えられておらずドッキリになっていた[64]。また神尾が出演し、第1話監督の田がメイン監督を務めていた『仮面ライダーオーズ/OOO』のネタも仕込まれている[64]
  36. ^ 着用しているカツラは、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のハカセ(ドン・ドッゴイヤー)のものである[14]
  37. ^ ジュウレンジャーのアルファベット表記が「ZYURANGER」となっているため。
  38. ^ S.H.Figuartsでは「超アキバレッド・スーパー」の商品名で発売された[70]
  39. ^ S.H.Figuartsのマシンイタッシャー。
  40. ^ 妄想世界に登場したものはマシンイタッシャーと同じデザインで、ひみつきち内に置かれていたものは赤い車体に葵のイラストを張り付けたようなものになっている。公式サイトによるとこれはこのフィギュアがステマ乙との最終決戦のイタッシャーロボ(第1痛)→アキバルカンロボ(第2痛から第3痛)→イタッシャーボーイと順番に流用されていたため。
  41. ^ ただし「ズッキューン!」の音声がマルシーナの声になっており、変身時にはBGMの代わりにBGMのメロディーをマルシーナが口ずさんだものが流れる。また、変身の際にマルシーナの服が脱げる(一部の回はこのシーンは省略している)。
  42. ^ ただし、ツー将軍は妄想世界に現れる度に女性キャラの足元から(2回目以降は足元に寝た状態で)登場している。
  43. ^ 徐々にスピードが速くなっていく。
  44. ^ 公式サイトによるとティラノレンジャー・リュウレンジャー・ハリケンレッドに対応した悪の幹部にしたかったがスーツや着ぐるみが残っていなかったらしい。堀川の演じた筋殻アクマロ(『侍戦隊シンケンジャー』)の着ぐるみは『パワーレンジャー・サムライ』の撮影のため、日本には置いていなかったとされている。
  45. ^ 番組を制作している製作会社や番組を観る視聴者のいる現実。
  46. ^ ダイレンジャーの歌詞の始まりが「転身だァァッ!ウォウ ウォウ ウォウ ウォウ」であるのに対し、アキバレンジャーは「妄想だァァッ! もん もん もん もん」と変化している。
  47. ^ もう1名の名について優子らは「アレンジャー」と推測しており、2人合わせて「アキバレンジャー」になると指摘している。
  48. ^ ただしシーズン1では、『パワーレンジャー・S.P.D.』について言及している。
  49. ^ 『ガオレンジャー』を元にリメイクした『パワーレンジャー・ワイルドフォース』に相当する作品。
  50. ^ 公認とは違い.R(ドットアール)ではなく,R(カンマアール)と表記されている。
  51. ^ TOKYO MXでは12回の放送でクールが入れ替わるために当初13話目の放送は未定だったが、最終話のみ別の放送枠で放送されることになった。
  52. ^ 監督の田は、実際の実写作品ではこのような未完成状態の作り方はしないと述べている[15]
  53. ^ 公式サイトによると第4痛にも「キャプたん Chu-Chu-Chu」以外に「天国サンバ」を赤木信夫が歌うエンディングを用意していたが、本編の尺が長くなりすぎたことと堀江美都子の歌を途中でカットするのはもったいないとの配慮から「キャプたん Chu-Chu-Chu」を急遽本来のエンディング曲と差し替えたとのこと。そのため、シーズン痛のEDアルバムで赤木信夫が歌う「天国サンバ」はボーナストラック扱いとなっている。
  54. ^ 出口雅生と亀山耕一郎のコンビ名。
  55. ^ 最終痛(第13痛)のみ別の放送枠(6月26日・水曜 25:00 - 25:30)で放送されることになった。その結果本来の最速放送局より最終回が早く放送された。

出典

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