青汁 青汁の概要

青汁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/18 05:23 UTC 版)

青汁
青汁 ケール、粉末製品[1]
100 gあたりの栄養価
エネルギー 1,571 kJ (375 kcal)
70.2 g
食物繊維 28.0 g
4.4 g
飽和脂肪酸 0.55 g
一価不飽和脂肪酸 0.10 g
多価不飽和脂肪酸 2.08 g
13.8 g
ビタミン
ビタミンA相当量
(108%)
860 μg
(93%)
10000 μg
チアミン (B1)
(27%)
0.31 mg
リボフラビン (B2)
(67%)
0.80 mg
ナイアシン (B3)
(40%)
6.0 mg
(26%)
1.31 mg
ビタミンB6
(58%)
0.75 mg
葉酸 (B9)
(205%)
820 μg
ビタミンC
(1325%)
1100 mg
ビタミンE
(63%)
9.4 mg
ビタミンK
(1429%)
1500 μg
ミネラル
ナトリウム
(15%)
230 mg
カリウム
(49%)
2300 mg
カルシウム
(120%)
1200 mg
マグネシウム
(59%)
210 mg
リン
(39%)
270 mg
鉄分
(22%)
2.9 mg
亜鉛
(19%)
1.8 mg
セレン
(13%)
9 μg
他の成分
水分 2.3 g
水溶性食物繊維 12.8 g
不溶性食物繊維 15.2 g
ビオチン(B7 19.8 µg
硝酸イオン 0.7 g

ビタミンEはα─トコフェロールのみを示した[2]。粉末製品 
%はアメリカ合衆国における
成人栄養摂取目標 (RDIの割合。

概要

健康食品として飲用される。多くの場合、粉末の状態で商品化されており、水に溶いて飲用する。また、溶かない錠剤状のものも存在する。

色がなのに「」汁としているのは、野菜を「青菜」などと表現する日本語古語に基づく用法である。

当初はまずさで有名となり、バラエティ番組の罰ゲーム用品としても使われた。その後、一般化してゆくと共に品質、食味の改良や多種化が進み、最近は大麦若葉・小松菜ヨモギ抹茶等を使い味を改善したものやモリンガ、ボタンボウフウなど栄養素を補強できる材料を加えたものが増えている。

折からの健康ブームに乗り、一般的に消費されるようになった。栄養価が高いことから草食・雑食の爬虫類、動物プランクトンなどのペットの常用食や、病気療養食として使われることもある。液状のためスポイトシリンジを使っての強制給餌にも使い易い。

用法

液状の製品や粉末にを加えてそのまま飲むだけでなく、粉末を牛乳やスープに溶かしたり、ヨーグルトに混ぜる、クッキーホットケーキ生地に混ぜて焼くなど様々な利用方法がある。


[ヘルプ]
  1. ^ 文部科学省 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)
  2. ^ 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)
  3. ^ おいなりーず「青汁ファイト!」という曲に合わせて一気飲みされていた
  4. ^ 「スッキリジュース」の名称で登場
  5. ^ 臨床透析2008Vol24No.13(日本メディカルセンター)[リンク切れ]
  6. ^ 知多ファーマシューティカルケア研究会 [リンク切れ]
  7. ^ 角田昌彦「薬物相互作用および有害作用の予測・回避対策に関する医療薬学的研究」 (pdf) 、『福岡大学薬学集報』第8巻、福岡大学、2008年、 50-58頁、 ISSN 1346-15592015年4月24日閲覧。
  8. ^ 蒲原聖可 『サプリメント事典』 平凡社2004年、181頁。ISBN 4-582-12726-6
  9. ^ 瀬川至朗 『健康食品ノート』 岩波書店岩波新書; 773〉、2002年、47頁。ISBN 4-00-430773-2


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