青森県 経済・産業

青森県

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 11:46 UTC 版)

経済・産業

青森県は製造業を中心とする第二次産業が弱く、求人倍率や県民所得は低迷し、県の人口減少率は高いという問題を抱えている。むつ小川原計画やクリスタルパレイ構想など工業県に脱皮するための取り組みを行ってきたがいずれも失敗に終わっており、現在でも農林水産業(第一次産業)の比重が高い。

県内総生産
青森県の県内総生産(名目)は4兆6238億8600万円で、全国第28位(2006年度)。オマーン国内総生産 (GDP) と同程度[32]。産業別生産額とその構成比は、第一次産業が2039億7900万円 (4.2%)、第二次産業が1兆1308億4800万円 (23.5%)、第三次産業が3兆4703億6100万円 (72.2%) となっている。全国に比べ、農林水産業の比率が高く、製造業の比率が低い。
県民所得
県民所得は3兆4752億円。一人当たり県民所得は244万3000円で、全国第37位(2006年度)。
就業者数
青森県労働状態(国勢調査)
就業者数は68万5401人(2005年国勢調査)。産業別就業者数とその構成比は、第一次産業が9万5725人 (14.0%)、第二次産業が14万6847人 (21.4%)、第三次産業(分類不能を含む)が44万2829人 (64.6%) となっている。第一次産業就業者比率は全国で最も高い。

農業

青森県の農業生産地は日本国内有数の生産高である。平成18年(2006年)農林水産統計によると、農業産出額は2,885億円。食料自給率は118%(カロリーベース:概算値)であり、北海道や岩手県、秋田県、山形県などと共に、自給率 100% を超える数少ない県の一つである。津軽平野、南部平野と、山岳に富んだ地形であり、地域によって気候が大きく異なっているため、地域特性にあった農業が営まれている。野菜生産額全体では、平成15年全国で14位。東北では10年連続第1位。青森県が生産上位になっている主な品目と主要産地は、リンゴ(弘前市ほか)、ニンニク(十和田市)、カシス(青森市)、ナガイモ(三沢市)など。

全国的にとくに有名なのはリンゴであるが、青森を代表する品種としてはふじが知られる。ふじは育成地である藤崎町の「ふじ」を取って名付けられた。糖度は 14 - 16%。室温では4か月、冷蔵では7か月保存可能。リンゴ栽培は生産量日本一の弘前市を中心とする津軽地方で盛んだが、三戸郡上北郡を中心とした南部地方でも行われている。最大の輸出対象国である台湾は輸出リンゴの9割を消費する[33][34][35]

リンゴ以外の果物ではサクランボ南部町名川町)、モモブルーベリー南部地方) 、アンズ (南部町、八戸市、五戸町)、 ウメ (南部町、三戸町)、メロン(津軽地方)、スイカ(津軽地方)など

スイカは昭和40年、生産母体の屏風山蔬菜生産組合が組織され、昭和44年に「屏風山西瓜」の名で商標登録がされている。平成15年には栽培履歴をホームページで公開し、「屏風山ブランド」を確立している[36]。モモは古くから南部地方・三八地域を中心に栽培されているが、最近は津軽地方・中南地域でもモモの栽培に取り組む農家が多い[37]。特に平川市は旧平賀町時代の平成16年、リンゴの価格低迷と早生りんごの台風リスク回避を目的に、当時のリンゴ農家12名が中心となってモモ栽培に取り組み始めている。傍ら、平成19年度より生産母体となる津軽もも生産部会を設立するなど、津軽地方では本格的に産地化に向けて動き出している。現在、津軽地方を中心に栽培されるモモは数種類の品種が存在し、「津軽の桃」ブランドを確立している[注釈 8]。「津軽の桃」の出荷は8月上旬から10月上旬ごろまでで、様々な品種の出荷リレーによって、約2ヶ月間出荷することが可能となっている[38]。アンズは南部町で「八助(はちすけ)[注釈 9]」と呼ばれる品種を栽培している。現在、新潟県原産の「新潟大実(にいがたおおみ)」という品種も栽培されている[39]。青森県のウメの生産は全国6位の生産量[40] を誇り、関東関西のウメ加工業者が買い付けに訪れる。同地では「豊後(ぶんご)[41] 」と呼ばれる品種を栽培している。

他にはゴボウ (三沢市)、大根カブ菜の花横浜町)などでも知られる。畜産も盛んであり特にブロイラーの生産が盛ん。岩手県との県境に近い三八上北地域に多く、両県に跨るため都道府県ごとの統計データでは少なく見えるが、地域としては九州南部(鹿児島県宮崎県)に次ぐ全国屈指の産地となっている。ブランド鶏として青森シャモロックがある。採卵鶏と養豚の出荷量も全国10位以内に入る。変わったところではフォアグラがある。また馬産地であり、競走馬の生産頭数は北海道に次いで多い。

林業

全国的に高級木材で知られるヒノキには不適であり一般的に植栽されないが、ヒノキに近いヒバの大産地として知られ全国の蓄積量の8割が県内にある。青森のヒバは秋田のスギ、岩手のアカマツと並ぶ北東北のブランド木材である。針葉樹ではスギ、アカマツ、カラマツも多く植えられている。特にスギは鰺ヶ沢町が天然分布の北限とみられている。多雪地で優勢になるブナは県西部の白神山地が世界遺産に指定されたことで広大な面積で残っている。

水産業

  • 三方を海に囲まれて、真ん中に陸奥湾を抱え、合計4つの暖流寒流が流れ込む青森県は水産業も盛んである。
  • 主要魚種は、イカ類ホタテヒラメカレイ類
  • 特に陸奥湾は、ホタテ、ナマコ、ヒラメ、トゲクリガニの漁場
  • 津軽海峡で獲れるマグロは高級マグロとして首都圏に向け、出荷される。特に大間町産のものは「大間のマグロ」としてブランド化されている。
  • 八戸港は、日本でも1、2位の漁獲高である。主な水揚げはイカ、サバなど。ちくわ塩辛など水産加工業も盛ん。
  • しじみ十三湖小川原湖) - 2011年(平成23年)から2013年(平成25年)まで3年連続で日本一の水揚げ量であったが、2014年(平成26年)は3350トンで島根県に次ぐ第2位となった[42]

商工業

食品・飲料メーカー

農作物の産物を利用した食品加工業が盛んである。地酒蔵元も多い[43]

製造業

県南の八戸市は県内で一番工業が盛んであり、三菱製紙大平洋金属などが操業、八戸セメントでは同市内にある八戸鉱山から採掘した石灰石を利用したセメントを製造している。他に、県内各所で精密機械関係も盛んになってきている。

  • テフコ青森 - 時計文字盤用電着時字

小売業

エネルギー産業

  • 水力発電:県内には総出力10,000kW以上の発電所が5か所立地している
    • 立石…1939年(昭和14年)5月運転開始、総出力10,500kW
    • 十和田…1943年(昭和18年)12月運転開始、総出力31,100kW
    • 大池第二…1956年(昭和31年)3月運転開始、総出力10,000kW
    • 岩木川第一…1960年(昭和35年)4月運転開始、総出力11,000kW
    • 浅瀬石川…1988年(昭和63年)6月運転開始、総出力17,100kW
  • 火力発電:県内では、八戸市に1箇所立地している
    • 八戸…1958年(昭和33年)6月運転開始、出力250,000kW
    • 八戸5号機…2012年(平成24年)7月運転開始、出力416,000kW
  • 風力発電:県内には2010年(平成22年)3月末時点で、10kW以上の出力を持つ風力発電設備が11市町村に立地し、県全体で200基・総出力292,540kWを有する。基数は北海道に次いで全国で2番目、総出力は全国一の風力発電県となっている。うち、総出力10,000kW以上となっている町村は以下の通りである[44]
    • 野辺地町…1998年(平成10年)1月より順次運転開始、全27基、総出力50,800kW
    • 東通村…1998年(平成10年)4月より順次運転開始、全72基、総出力104,550kW
    • 六ヶ所村…2003年(平成15年)1月より順次運転開始、全78基、総出力105,850kW
    • 横浜町…2003年(平成15年)10月より順次運転開始、全6基、総出力10,500kW
    • 五所川原市…2010年(平成22年)1月より順次運転開始、全8基、総出力15,440kW
  • 太陽光発電:東北電力で、同社の八戸火力発電所構内に1施設を有する
    • 八戸…2011年(平成23年)12月運転開始、総出力約1,500kW
  • 原子力関連
    • 東通原子力発電所東北電力東京電力の2社による。2社の施設が全て完成すると、総出力5,255,000kWとなる予定。
      • 東北電力1号機…2005年(平成17年)12月運転開始、出力1,100,000kW。
      • 東京電力1号機…2010年(平成22年)12月着工・2017年(平成29年)3月運転開始、出力1,385,000kW(予定)であったが、福島第一原子力発電所事故の影響で進展していない。
      • 東北電力2号機、東京電力2号機の正確な着工時期は未定。
    • 大間原子力発電所…2008年(平成20年)5月着工、2014年(平成26年)11月運転開始、出力1,383,000kW(予定)であったが、2019年5月時点では未完成。
    • 核燃料サイクル施設…六ヶ所村に建設されている施設群の総称。
    • 使用済み核燃料中間貯蔵施設…むつ市に計画。2010年(平成22年)7月着工、2012年(平成24年)7月1棟目運転開始、貯蔵量約5,000t(うち1棟目約3,000t)(予定)
    • 原子力船むつ…当初の母港が大湊港(むつ市)。のち新母港として関根浜港(むつ市)を新設。
    • 国際熱核融合実験炉 (ITER)…本体はフランス=カダラッシュに建設されるが、関連施設(幅広いアプローチ)が六ヶ所村に立地。
    • 原子力関連年表
      • 1967年9月 大湊港を原子力船の母港に決定。
      • 1969年4月 原子力船の船名を「むつ」に決定。
      • 1970年6月 東北電力および東京電力の2社による東通村への原子力発電所立地を発表。
      • 1970年7月 「むつ」が大湊港に入港。入港時は原子炉は搭載されておらず、入港後大湊港内で艤装された。
      • 1974年8月 「むつ」が大湊港を出港。陸奥湾内での原子炉運転に対する湾内漁民の猛抗議(約100隻の漁船による「むつ」出港阻止の実力行使)のため、25日出港が26日未明にずれ込む。
      • 1982年8月 大湊港に代わり、むつ市関根浜地区に「むつ」の新定係港(関根浜港)建設が決定。
      • 1983年2月 関根浜港着工。
      • 1985年4月 核燃料サイクル施設、六ヶ所村に立地決定。
      • 1985年5月 大間町への新型転換炉実証炉建設(大間原子力発電所の立地)決定。
      • 1988年1月 関根浜港の係留施設が完成。「むつ」入港。
      • 1988年10月 核燃料サイクル施設のうち、ウラン濃縮工場着工。
      • 1990年11月 核燃料サイクル施設のうち、低レベル放射性廃棄物埋設センター着工。
      • 1992年3月 ウラン濃縮工場操業開始。
      • 1992年5月 核燃料サイクル施設のうち、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター着工。
      • 1992年9月 「むつ」解役工事着手(原子炉を撤去し、改装のうえ、1996年(平成8年)8月海洋地球研究船みらいとして進水)。
      • 1992年12月 低レベル放射性廃棄物埋設センター操業開始。
      • 1993年4月 核燃料サイクル施設のうち、核燃料再処理工場着工。
      • 1995年4月 高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター操業開始。
      • 1995年8月 大間原子力発電所について、新型転換炉実証炉からMOX燃料による改良型沸騰水型軽水炉に転換。
      • 1998年12月 東通原子力発電所(東北電力1号機)着工。
      • 2002年6月 ITER政府間協議において、建設予定地として六ヶ所村を提案。
      • 2005年6月 ITER閣僚級会合において、ITER本体の建設地がフランス国内に決定。六ヶ所村は落選。
      • 2005年10月 使用済み核燃料中間貯蔵施設、むつ市に立地決定。
      • 2005年12月 東通原子力発電所(東北電力1号機)運転開始。
      • 2006年11月 ITERプロジェクトの「幅広いアプローチ (BA)」施設が六ヶ所村に立地決定。
      • 2007年7月 BA施設である国際核融合エネルギー研究センターが開所。
      • 2008年5月 大間原子力発電所着工。
      • 2008年5月 国際核融合エネルギー研究センター研究棟着工。
      • 2009年4月 国際核融合エネルギー研究センター管理研究棟完成。
      • 2010年4月 国際核融合エネルギー研究センター完成。
      • 2010年8月 使用済み核燃料中間貯蔵施設着工。
      • 2011年3月 東日本大震災とそれに誘発された福島第一原発事故が発生。青森県内の原子力関連プロジェクトにも影響。

青森県内に本社を置く企業

上場企業

非上場の大手企業


注釈

  1. ^ 津軽海峡を挟んで隣接。
  2. ^ 1988年昭和63年)3月13日に開催された事務次官等会議において、公海下約4.7kmが東津軽郡三厩村(現・外ヶ浜町)、約5kmが福島町に編入されることとなった。外ヶ浜町の青函トンネル記念館には、三厩村と福島町の境界を示す標識が展示されている。
  3. ^ 大学進学者の 64.8%、就職者の 54.3%、その他短大生含む。専修学校の学生は県内外に分類されていないため、実際には県外に流出する学生数は若干多いことを考慮しなければならない。
  4. ^ 高校卒業後の県外進学者・就職者の中には住民票を県内に置いたままの可能性があるため、県の人口統計の転出者数と異なる。このため、ここではデータに信頼性がある青森県教育委員会の進路状況調査の数値を利用している。
  5. ^ 22歳の数値は本県の大学卒業生以外の転出者も含む。
  6. ^ 「爾薩体」は、岩手県二戸郡九戸郡から青森県三戸郡にあたる地域を指すと考えられている。青森県では従来「にさて」と読まれることが多かった。「にさたい」「にさったい」とも読まれる。岩手県二戸市に「仁左平(にさったい)」という地名がある。かつては「爾薩体」と表記されており、古代の「爾薩体」に繋がると考えられる。
  7. ^ 糠部五郡とは糠部郡岩手郡閉伊郡鹿角郡津軽郡 (陸奥国) のことだとされているが、これらは後の16世紀半ば南部氏領の最大版図とほぼ同域であり、豊臣政権から領地安堵してもらうことと、南部氏から見た場合に津軽地方を押領している大浦(津軽)為信惣無事令に違反する逆徒と訴えていることについて、歴史的にも正当性があるように南部家伝を捏造したと考えられている。
  8. ^ 現在、同地にて生産されている品種は、「夏かんろ」「恋みらい」「あまとう」「あかつき」「おどろき」など。
  9. ^ この品種は「八助梅(はちすけうめ)」の別名を持つ。
  10. ^ ジェイエアの機材・乗務員による運航便含む。
  11. ^ ANAウイングスの機材・乗務員による運航。
  12. ^ 日本航空(JAL)とコードシェア。
  13. ^ 一部便はジェイエアの機材・乗務員による運航。
  14. ^ ジェイエアの機材・乗務員による運航。
  15. ^ 北海道エアシステムの機材・乗務員による運航。

出典

  1. ^ “【正論】津軽海峡を全面領海にして守れ 東海大学教授・山田吉彦”. 『産経新聞』. (2013年11月5日). オリジナルの2017年6月20日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/PTTgV 2017年6月23日閲覧。 
  2. ^ 日本の領海等概念図”. 海上保安庁海洋情報部. 2017年6月23日閲覧。
  3. ^ 農林水産省 平成19年度(概算値)、平成18年度(確定値)の都道府県別食料自給率
  4. ^ 『青森県社会経済白書』(平成20年度版) (PDF) pp.50 図1-1-12県外転出、県内転出の推移
  5. ^ 青森県教育委員会 高等学校卒業者の進路状況—平成21年5月1日現在— pp2.表 卒業後の進路状況
  6. ^ 青森県企画政策部 平成21年青森県の人口 2009年の20歳から24歳までの転出者7118人を対象にした調査
  7. ^ ジョブカフェあおもり http://www.jobcafe-aomori.jp/index.php
  8. ^ 青森県の由来や地名について”. 青森県県民生活文化課 (2008年7月1日). 2020年9月24日閲覧。
  9. ^ (財)総合初等教育研究所 社会についての基礎的知識の習得に関する調査(平成19年:小学5 - 6年生)
  10. ^ 帝国書院 都道府県名認知度調査(平成14年:小学生)(平成16年:中学生)
  11. ^ 全国都道府県市区町村別面積調 国土地理院 2013年11月28日閲覧
  12. ^ 北海道・東北地方の東西南北端点と重心の経度緯度 国土地理院 2013年9月26日閲覧
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  14. ^ 我が国の人口重心 -平成22年国勢調査結果から- 統計局 2013年9月26日閲覧
  15. ^ 弘前39・3度 県内最高記録を更新 - 陸奥新報電子版・2023年8月11日配信
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  17. ^ a b c 平成22年全国都道府県市区町村別面積調国土交通省国土地理院
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  19. ^ 青森県庁 東青地域県民局の概要
  20. ^ 青森県庁 青森県地域県民局及び行政機関設置条例
  21. ^ 小口雅史「古代蝦夷の時代」 長谷川成一・村越潔・小口雅史・斉藤利男・小岩信竹『青森県の歴史』2002年3月 53ページ
  22. ^ 荒れ狂う水魔、死者・行方不明二十四人『東奥日報』(昭和10年8月27日).『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p17 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  23. ^ 亀ヶ岡石器時代遺跡 - 国指定文化財等データベース(文化庁
  24. ^ 青森県平成21年青森県保健統計年報 表1
  25. ^ 転入超過率(降順)の推移(平成17年 - 平成23年) https://www.stat.go.jp/data/idou/2010np/shousai/youyaku/index.html
  26. ^ 都道府県別転出者の主な移動後の住所地(平成20年) https://www.stat.go.jp/data/idou/2008np/ritsu/zuhyou/sankou2.xls
  27. ^ (ニュースQ3)青森、長らく「短命県」のわけは? 朝日新聞デジタル(2019年4月24日)2019年5月23日閲覧。
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  35. ^ 青森県 農水産物輸出額が過去最高 リンゴがアジアで人気
  36. ^ スイカ 青森のうまいものたち
  37. ^ 青森の果樹Information-もも
  38. ^ 津軽の桃 青森のうまいものたち
  39. ^ あんず 八助 青森のうまいものたち
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  41. ^ 青森の美しい梅「豊後(ぶんご)」 まるごと青森
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  44. ^ (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) 資料
  45. ^ 日本・イタリア間で提携された姉妹都市(リスト)”. 在イタリア日本国大使館イタリア語版. 2012年11月24日閲覧。
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