陸奥国 (1869-)とは? わかりやすく解説

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陸奥国 (1869-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/04 09:15 UTC 版)

陸奥国(りくおうのくに[1]、むつのくに)は、東北戦争終結直後に従前の陸奥国(むつのくに)から分立した、日本の地方区分のの一つ。東山道に位置する。領域は現在の青森県および岩手県二戸郡にあたる。現代仮名遣いの「りくうのくに」は、歴史的仮名遣いでは「りくうのくに」となる(発音同じ)。


  1. ^ a b c d e f (前略)『因テ陸奥国ヲ割テ磐城、岩代、陸前、陸中、陸奥ノ五國ト爲シ、出羽國を割テ羽前、羽後ノ二國と爲ス』 米地文夫, 今泉芳邦「地名「三陸地方」の起源に関する地理学的ならびに社会学的問題 : 地名「三陸」をめぐる社会科教育論(第1報)」『岩手大学教育学部研究年報』第54巻第1号、岩手大学教育学部、1994年、131-144頁、doi:10.15113/00011572ISSN 0367-7370NAID 110000109138 


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