阪急阪神ホテルズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 07:20 UTC 版)
グループホテル
本州を中心に広域にビジネスホテル展開をしていた第一ホテルがブランド内では拠点数が多くなっている。 ★は阪急阪神ホテルズ直営、■はフランチャイズ、□はリファーラル契約(2022年4月1日現在)である。
旧阪急ホテルズグループ
- ホテル阪急インターナショナル(大阪市北区)★
- 千里阪急ホテル(豊中市)★ - 2025年度末頃の営業終了が計画されている[37]。
- 宝塚ホテル(宝塚市)★ - 2020年3月31日で旧館での営業を終了、2020年6月21日移転開業
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ホテル阪急インターナショナル
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千里阪急ホテル
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ホテル阪急エキスポパーク
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宝塚ホテル(旧館)
旧新阪急ホテルグループ
- 大阪新阪急ホテル(大阪市北区)★ - 2024年度末頃の営業終了が計画されている[37]。
- 新阪急ホテルアネックス(大阪市北区)★
- 京都新阪急ホテル(下京区)★
- 銀座クレストン(中央区)□ - 2013年2月1日に改称、ホテルマネージメントインターナショナル運営、2013年1月31日まで「東京新阪急ホテル築地」★
- ザ クラウンパレス新阪急高知(高知市)■ - 2013年1月1日に改称、ホテルマネージメントインターナショナル運営、旧「高知新阪急ホテル」。
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大阪新阪急ホテル
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新阪急ホテルアネックス
-
京都新阪急ホテル
旧第一ホテルグループ
- 第一ホテル東京(港区)★
- 第一ホテル両国(墨田区)■
- 第一イン池袋(豊島区)■
- 第一イン湘南(藤沢市)■
- 東京第一ホテル鶴岡(鶴岡市)■
- 第一イン新湊(射水市)■
- 東京第一ホテル錦(名古屋市中区)■
- 大阪第一ホテル(大阪市北区)■ - 大阪マルビルの建替に伴い、2023年3月31日で営業終了される予定
- ホテルボストンプラザ草津(草津市)□
- 高松国際ホテル(高松市)□[38]
- 東京第一ホテル松山(松山市)■
- 今治国際ホテル(今治市)□
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第一ホテル両国
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大阪第一ホテル
旧阪神電気鉄道グループ
- ホテル阪神大阪(大阪市福島区)★ - 旧ホテル阪神。
- ホテル阪神アネックス大阪(大阪市福島区)★ - 阪神電鉄とJR西日本がそれぞれ所有する大阪市福島区の福島5丁目及び7丁目の土地を複合ビルとして共同開発し2019年5月15日に開業。商業ゾーンには阪急オアシスが入居[39][13]。
-
ホテル阪神大阪
レム / レムプラス
- レム日比谷(千代田区)★
- レム秋葉原(千代田区)★
- レム六本木(港区)★
- レム東京京橋(中央区)★
- レム新大阪(大阪市淀川区)★
- レム鹿児島(鹿児島市)■ - 2022年3月31日までは★[37]
- レムプラス銀座(中央区)★
- レムプラス神戸三宮(兵庫県神戸市)★ - 神戸阪急ビル東館[40]
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レム日比谷
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レム秋葉原
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レム東京京橋
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レムプラス神戸三宮
ホテル阪急レスパイア
- ホテル阪急レスパイア大阪(大阪市北区)★
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ホテル阪急レスパイア大阪(ヨドバシ梅田タワー)
その他
- 東京第一ホテル岩沼リゾート(岩沼市)□ - 2016年10月1日に「モンタナリゾート」から名称変更。2021年11月末で営業終了[41]。
- 東京第一ホテル新白河(福島県白河市)■ - 旧「ホテルサンルート白河」
- アワーズイン阪急(品川区)□ - 運営する大井開発は阪急阪神百貨店グループ。
- 有馬きらり(神戸市北区)□ - 旧「有馬ビューホテル」→「有馬ビューホテル うらら」。2019年4月の改装完了と共に名称変更予定[42]。
- 天橋立ホテル(宮津市)□
- ホテルロイヤルヒル福知山&スパ(福知山市)□ - 旧「ホテルロイヤルヒル福知山」
- ホテル一畑(松江市)□[43] - 2016年10月1日に加入。一畑グループ。
- 呉阪急ホテル(呉市)□
- JRホテルクレメント高松(高松市)□ - 2015年4月1日に加入[44]。JR四国ホテルグループ。
- JRホテルクレメント徳島(徳島市)□ - 2011年4月1日に加入[45]。JR四国ホテルグループ。
- ホテルベイガルズ□(大阪府泉南郡)
- ホテル八重の翠東京□(東京都中央区)
- ロイヤルパークホテル倉敷□(岡山県倉敷市、穴吹エンタープライズ運営であなぶきホテルズに属するが、本グループとも契約)
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アワーズイン阪急
-
呉阪急ホテル
グループに含まれない系列ホテル
- 「ザ・リッツ・カールトン大阪」 - (阪神電鉄系ハービスOSAKA内に立地、阪急阪神ホテルズではなく阪急阪神HD内の阪神電気鉄道の子会社である阪神ホテルシステムズが経営するため、当ホテルグループには含まれない。
- 「JRホテルクレメント宇和島」[要出典]
今後開業・加入予定のホテル
過去に営業・加盟していたホテル
旧阪急ホテルズグループ
- 大阪エアポートホテル - 2006年9月3日 老朽化と客減少により閉鎖。2010年3月25日より「大阪空港ホテル」としてオープン。
- 六甲山ホテル(灘区)★ - 2017年12月31日のチェックアウトをもって阪急阪神ホテルズとしての営業を終了[48]。修繕・改装の後、「六甲山サイレンスリゾート」としてオープン。
旧新阪急ホテルグループ
- 神戸三田新阪急ホテル(三田市)★ - 2011年3月31日で契約満了。翌4月1日よりオリックス不動産の子会社が運営する「三田ホテル」となる。
- ホテル阪急エキスポパーク(吹田市)★ - 賃貸契約満了に伴い2020年2月29日で営業終了。
旧第一ホテルグループ
- 東京第一ホテル仙台 - 「ホテルリッチフィールド青葉通り」を経て、現在は「ホテルクラウンヒルズ仙台青葉通り」である。
- 第一ホテル東京シーフォート(品川区)★[49] - 2023年2月末に閉館[37]。
- 東京第一ホテル光が丘■ - 前田建設工業系列で、2004年にFC契約を解除[50]し、現在は「ホテルカデンツァ東京」である。
- 東京第一ホテル魚津★ - 2007年にグループを離れ、現在は「ホテルグランミラージュ」である。
- 富山第一ホテル(富山市)■ 2021年3月営業終了
- 第一イン富山■ - 2001年にFC契約を解除し、現在は「富山地鉄ホテル」である。
- 東京第一ホテル福岡■ - 2007年に買収され、「アイピーホテル福岡」を経て現在は「THE LIVELY HAKATA FUKUOKA」である。
- 第一イン高松■ - 2002年にFC契約を解除し、「ロイヤルパークホテル高松アネックス」[51]を経て、現在は「チサンイン高松」である。
- 第一ホテル東京ベイ■ - 2002年にFC契約を解除し、現在は「ホテルオークラ東京ベイ」である。
- 東京第一ホテル小倉(北九州市小倉北区)■ - 現在は「ホテルクラウンパレス小倉」である。名称変更後も2010年7月4日契約終了までD-Line+(オンライン予約サービス)に対応していた。同ホテル地下1階の映画館「小倉シネシティ有楽」は2003年8月31日に閉館。
- 東京第一ホテル大森■ - 1984年10月15日に「第一イン大森」として開業し、FC契約元である澤田屋の破綻により1998年6月に廃業。建物解体後、跡地はマンションになっている。
- 名古屋第一ホテル - 運営委託契約満了後「ロイヤルパークイン名古屋」になり、隣接する大名古屋ビルヂングとの一体的再開発に伴い、2011年2月末で営業終了。跡地は大名古屋ビルヂングの一部となる。ホテル自体は近接地に移転の上、「ロイヤルパークホテル ザ 名古屋」と名称変更して2013年11月に再オープン。
- 大分第一ホテル(大分市)■ - 大分パルコ撤退後、入居ビルの営業断念に伴い2012年10月撤退を表明[52]したが、その後閉館日を前倒しして2012年7月6日正午に閉館。
- 筑波第一ホテル・エポカル■ - 2001年4月1日に「オークラフロンティアつくば・エポカル」に改称。
- 東京第一ホテル那覇シティリゾート(那覇市)■ - 旧「沖縄ワシントンホテル」。2016年1月31日で離脱し現在は「スマイルホテル那覇シティリゾート」である。
- 東京第一イン八戸(八戸市)■ - 旧「八戸センチュリーホテル」。2016年2月29日で離脱し現在は「ホテル イルヴィアーレ八戸」である。
- 東京第一イン八戸アネックス(八戸市)■ - 旧「第二八戸センチュリーホテル」。2016年2月29日で離脱し現在は「ホテル イルヴィアーレ八戸 アネックス」である。
- 東京第一ホテルオキナワ グランメールリゾート(沖縄市)■ - 旧「ホテルグランメール」。2016年3月31日で離脱、翌4月1日からは「オキナワ グランメールリゾート」に改称。
- 東京第一ホテル下関(下関市)■ - 2021年6月1日で閉鎖。
- 東京第一ホテル米沢(米沢市)■ - 地元財界が共同出資した米沢相互企画が第一ホテルとフランチャイズ契約を結び1988年開業。2011年に冠婚葬祭業のナウエルが営業を引き継いだ。しかし、新型コロナウイルスの影響に伴う急激な業績悪化と、築約30年が経過し今後の改装には数億円規模の修繕費が必要になることから、2021年9月末で営業を終了すると発表した。ナウエルは2022年度末までに建物の売却先を探すとしていたが[53]、DEN ORIENTAL RELATIONSが継承し東急ホテルズとFC契約、2022年4月24日に「米沢エクセルホテル東急」として開業[54]。
- 第一ホテルアネックス(千代田区)★ -新橋第一ホテル本館の建て替え閉館に合わせる形で、1989年に隣接地の東京生命ビル(東京生命破綻後は内幸町平和ビルとなる)の低層階に開業。2022年2月12日の宿泊利用(翌13日のチェックアウト)をもって営業終了[55]。跡地は改装の後、アコーホテルズのミッドスケールホテルであるメルキュールブランドの「メルキュール東京日比谷」として2023年冬に開業予定[56]。
- 吉祥寺第一ホテル(武蔵野市)★ - 2022年3月31日で営業終了[37][57]。跡地は東急ホテルズが取得し、吉祥寺エクセルホテル東急(仮称)として2022年10月に開業[58]。
旧阪神電気鉄道グループ
- 住之江ホテル阪神(大阪市住之江区)★ - 1995年(平成7年)開業。住之江公園駅隣接のオスカードリーム内にあった。客減少により2005年(平成17年)11月末に閉鎖。その後、「ベストウェスタン・ジョイテル大阪」を経て、現在は「大阪ジョイテルホテル」。
- 六甲オリエンタルホテル(神戸市灘区)★ - 旧「オリエンタルホテル」に運営委託、他のオリエンタルホテルは旧ダイエー系列になっていたが、当ホテルは戦後、阪神電鉄が直営ののち一旦手を離れ、来島グループ・三菱商事傘下を経て1988年より再び阪神傘下となった[59]。2007年6月15日で営業停止。
- 神戸タワーサイドホテル(神戸市中央区) - 神戸港振興協会の所有するビルにて1970年4月に開業。運営は株式会社神戸ホテル阪神が担ったが、経営不振のため1976年に撤退した[60]。同ホテルはその後も経営主体を変えながら2009年よりアベストコーポレーションが運営する「神戸ポートタワーホテル」となっている。
その他直営
リファーラル契約
- ノボテル甲子園(西宮市)□ - アコーホテルズ加盟、旧「甲子園都ホテル」、2014年1月29日でグループ契約満了。2017年9月20日にアコーホテルズも脱退し、現在のホテル名は「ホテルヒューイット甲子園」。
- 万代シルバーホテル(新潟市中央区)□ - 新潟交通グループ。2014年1月31日でグループ契約満了。
- ホテルコンコルド浜松(浜松市中央区)□ - 遠鉄グループ。2018年2月28日でグループ契約満了。
- タカクラホテル福岡(福岡市中央区)□ - 2018年8月31日でグループ契約満了。ホテル自体も2021年1月31日で閉館。
- 真庭リバーサイドホテル(真庭市)□ - 2018年9月30日でグループ契約満了。
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- ^ 新コンセプトホテルremm(レム) 2012年秋、新大阪に誕生します(PDF)
- ^ 「快眠」をコンセプトにした新ホテルレム新大阪(「新大阪駅」直結)を 2012年9月21日(金)オープンいたします
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- ^ 眠りをデザインするホテル「remm(レム)」を東京京橋に出店します - 阪急阪神ホテルズ 2016年10月17日
- ^ 京橋2丁目6番地街区の再開発に着手 - 阪神電気鉄道 2016年10月17日
中層部にはパイロットコーポレーションの本社が入る。 - ^ レムプラス銀座 2019年12月24日(火)オープン 決定 - 阪急阪神ホテルズ 2019年3月12日
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- ^ 新ブランド “Hotel Hankyu RESPIRE(レスパイア)” (仮称)ヨドバシ梅田タワーにおけるホテル名称決定のお知らせ 2019年11月 開業予定 - 阪急阪神ホテルズ 2019年3月20日(2019年3月20日閲覧)
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- ^ 現在は阪急阪神ホールディングスである。
- ^ 現在はエイチ・ツー・オー リテイリングである。
- ^ 株式会社新阪急ホテル、株式会社京都新阪急ホテル、株式会社東京新阪急ホテル、株式会社神戸三田新阪急ホテル
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- ^ 梅田OSビルの取得および「梅田OSホテル」の営業について - 阪急電鉄・阪急阪神ホテルズ 2015年9月14日
既に、隣接する大阪日興ビルを阪急電鉄・阪神電気鉄道・オーエスが取得しており、梅田OSビルとの一体開発を検討している。 - ^ 『梅田OSホテル』リニューアルオープン 阪急阪神ホテルズ運営にて2016年2月5日(金)より営業開始 - 阪急阪神ホテルズ 2015年11月12日
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- ^ 六甲山ホテル事業の譲渡に関するお知らせ - 阪急阪神ホテルズ 2016年8月25日
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- ^ 4月1日(金)より、阪急阪神第一ホテルグループに新たに「ホテルクレメント徳島」が加盟いたします。
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- ^ 旧第一ホテルが再開発事業体の一社として参画する。
- ^ ホテルカデンツァ光が丘 - 東京都電力協会 会員企業紹介
- ^ ロイヤルパークホテルズとは無関係である。
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固有名詞の分類
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