阪急バス伏尾台営業所 阪急バス伏尾台営業所の概要

阪急バス伏尾台営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/18 15:11 UTC 版)

概要

池田市北部・箕面市北部および豊能郡豊能町を管轄する営業所で、石橋営業所から伏尾台線・東能勢線を移管される形で1980年6月23日に開設された。
この経緯から石橋営業所との結びつきが強かったが、1997年12月22日茨木豊能の各営業所と同時に行われたダイヤ改正により、東能勢線の一部(豊能町余野・希望ヶ丘方面の系統)が豊能営業所へ移管されてからは、むしろこれらとの関連が強まり、現在に至る。
なお、運行管理業務は子会社の阪急田園バスに委託されている。

  • 所在地:大阪府池田市伏尾台5丁目2番2号

運行路線

東能勢線

いずれの系統も、池田付近にある降車専用の「栄町」停留所を通る(池田行きのみ)。ただし、朝ラッシュ時や『がんがら火祭り』が開催されている間は通過し、該当する便では「直行」と称する。

伏尾台方面

現行の系統体制は2011年12月10日から。
池田(西のりば)から国道173号国道423号摂丹街道)を走行し、阪急不動産が造成した住宅地「阪急池田伏尾台」へと向かう路線。1979年4月13日より運行開始。
住宅地輸送の他、地内にある大阪府立池田北高等学校への通学輸送も担っているため、終日にわたり運行本数は多い。
1997年12月22日の改正より、主に昼間の伏尾台行きの一部と久安寺行きを統合する形で運行本数が増え、同時に市立池田病院まで延伸された。また、1999年11月11日の改正からは深夜バスの運行も開始(運賃は通常の倍額が必要)。
2011年12月10日の改正では、経路や系統番号の変更が実施され、運行本数(昼間)も池田 - 伏尾台(久安寺経由便含む)間では約10分間隔から約12分間隔に減便された。さらに、この改正からは「池田→伏尾台循環→池田」という循環運行が基本となった。

  • 130系統:伏尾台五丁目→伏尾台循環→伏尾台四丁目→吉田橋→池田→市立池田病院(池田止まりもある)
  • 131系統:市立池田病院→池田→吉田橋→久安寺→伏尾台五丁目→伏尾台循環→伏尾台四丁目
  • 131系統:池田→吉田橋→久安寺→伏尾台五丁目→伏尾台循環→伏尾台四丁目
    • 深夜バスも131系統と同じ経路を通る。
  • 132系統:池田 - 吉田橋 - 伏尾台四丁目 - 伏尾台センター
    • 132系統は、2011年12月10日の改正以降は平日の朝ラッシュ時のみに運行されている。
  • 133系統:池田→吉田橋→伏尾台五丁目→伏尾台循環→伏尾台四丁目
    • 133系統は、伏尾台東地区の造成の進捗に伴い、1987年5月9日の改正で新設。132系統の延長運行となる。
  • 135系統:伏尾台五丁目→伏尾台循環→伏尾台四丁目→久安寺→吉田橋→池田→市立池田病院(池田止まりもある)
    • 135系統は、1995年4月15日の改正より新設された系統である。深夜の池田発→久安寺行きの延長運行となる。
  • 139系統:池田→吉田橋→伏尾台五丁目→伏尾台循環→伏尾台四丁目→久安寺→吉田橋→池田[1](夕方以降に設定)
余野・牧方面

池田(西のりば)から、国道173号・国道423号(摂丹街道)を走行し、池田市北部にある久安寺を経て、箕面市北部の止々呂美地区や豊能郡豊能町(東部)とを結ぶ路線。古くは大正末期に創業した、民営の「池田能勢妙見自動車」(のちに「北摂乗合自動車」と合併)によって運行されていた。
現在は京都府亀岡市との府境付近にある「牧」で折り返しているが、当初は亀岡市に越境した先の関西カントリーまで足を延ばしていた。
1997年12月22日の改正で関西カントリーへの乗り入れは廃止となり、系統番号が付けられた。
なお、「牧」停留所から亀岡方面に数分ほど歩くと亀岡市ふるさとバスの「神地」停留所がある。接続は特に考慮されていないので、乗り継ぐ際は注意が必要。

  • 136系統:池田 - 吉田橋 - 久安寺 - 中止々呂美 - 余野 - 牧
    • 牧発着便は豊能営業所の担当で(早朝の一部を除く)、当所は池田 - 久安寺間のみの区間便を担当する(朝ラッシュ時は共同運行)。

西宮戎大祭臨時輸送

兵庫県西宮市の「西宮戎」こと西宮神社で、毎年1月10日前後に行われる例祭「十日えびす」への参拝客向けの臨時路線の一つ。2010年から、川西バスターミナル発着分を担当している(同年は11往復、2013年は運行されず)。
行先表示板では、「臨時 川西バスターミナル(川西能勢口駅)」・「臨時 西宮戎」と表記される。他の西宮戎系統の路線とは異なり、中間の各停留所の発車予定時刻も告示されている。
川西バスターミナル - 北村間は兵庫県道13号尼崎池田線産業道路)、北村 - 広田間は国道171号を経由する。全線通し乗車で約60分、運賃は250円となる。

過去の担当路線

東能勢線

  • 池田 - 木部 - 吉田橋 - 久安寺 - 中止々呂美 - 余野 - 牧 - 関西カントリー
    • 詳しくは前述。
  • 池田 - 木部 - 吉田橋 - 久安寺 - 中止々呂美 - 余野 - 野間峠 - 妙見山上
    • 1979年1月9日から運行を開始。現在は豊能営業所に移管され、「余野」発着で休日のみ運行の137系統となっている。
    • ただし、毎年正月3が日には上記区間を走行する臨時直通便が運行されている。
    • 末期の運行本数は、関西カントリー系統が朝2往復・夕3往復(平日・休日とも)、妙見山上系統が平日の昼間4往復、休日の昼間7往復だった。
  • 26系統:池田 - 木部 - 吉田橋 - 久安寺 - 中止々呂美 - 余野 - 希望ヶ丘四丁目
    • 1989年5月24日より北大阪ネオポリス線・25系統と共に運行を開始した系統(当初の25系統は茨木営業所の担当)。
    • 1997年12月22日の改正で136系統と統合され、豊能営業所に移管された。なお、時刻表では運行開始から現在に至るまで「東能勢線」・「北大阪ネオポリス線」の両方に掲載されている。
  • 131系統:井口堂 - 池田病院前(現・医療センター前) - 池田市役所前 - 池田 - 木部 - 吉田橋 - 久安寺
  • 132系統:井口堂 - 池田病院前 - 池田市役所前 - 池田 - 木部 - 吉田橋 - 伏尾台四丁目 - 伏尾台センター
    • 131・132系統は、市立池田病院の移転に伴う1997年10月1日の改正で現在の市立池田病院(新病院)発着となった。
  • 138系統:池田→木部→吉田橋→久安寺→西山口→学校前(現・止々呂美ふるさと自然館前)→下止々呂美[1]
    • 136系統の朝の1本を延長したもので、2007年6月1日に新設。西山口から一旦国道423号を北上し、止々呂美交差点から南下し、学校前→下止々呂美と停車していた。
    • 2007年11月19日以降は、元の136系統・久安寺行きに戻された。
  • 134系統:池田→木部→吉田橋→伏尾台五丁目→伏尾台センター→伏尾台四丁目→久安寺
    • 1990年11月5日の改正で、133系統の夜間の一部の便を久安寺まで延伸したもの。2011年12月10日の改正で廃止された。
  • 138系統:久安寺→伏尾台五丁目→伏尾台センター[1]
    • 2009年2月16日の池田 - 伏尾台地区の減便改正時に新設され、平日の朝8時台に1本のみ運行された。こちらも、2011年12月10日の改正で廃止された。



  1. ^ a b c 現在運行中の忍頂寺線・138/139系統や、過去に運行されていた箕面有料道路事務所所員の通勤輸送を目的とした旧138系統と番号が重なるが、関連はない。


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