鈴木鼓太郎
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ファイトスタイル
上記の「ガンダム殺法」を中心とした投げ技中心のスタイルで、また師匠である三沢の影響を受けたジュニアながら受けを重視したスタイルでもあり、ミル・マスカラスを意識したような一面をも見せる。三沢死去以前のフィニッシュ・ホールドはブルーディスティニーとエクスカリバーとレクイエムであり、鼓太郎も「この3つの必殺技を駆使して三種の神器のようにしていきたい」とコメントしていた。
タイトル歴
- GHCジュニアヘビー級王座 - 第13代、 第20代、第37代、第42代
- GHCジュニアヘビー級タッグ王座 - 第6代(パートナーはリッキー・マルビン)、第10代(金丸義信)、第15代(青木篤志)、第36代(小川良成)、第38代(小峠篤司)
- グローバル・ジュニア・ヘビー級リーグ戦 2018年 優勝
- 日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦 - 2009年 優勝(パートナーは金丸義信)・2011年 優勝(青木篤志)・ 2019年 優勝(小川良成)
- 世界ジュニアヘビー級王座 - 第38代
- GAORA TV王座 - 第4代
- アジアタッグ王座 - 第92代(パートナーは青木篤志)、第95代(宮原健斗)、第120代(秋山準)
- Jr. BATTLE OF GLORY 2014・2015年 優勝
- JUNIOR HYPER TAG LEAGUE 2013年 優勝(パートナーは青木篤志)
- Jr. TAG BATTLE OF GLORY 2023年 優勝(パートナーは石田凱士)
- オープン・ザ・トライアングルゲート王座 - 第78、81代(パートナーはNOSAWA論外、Eita)
- WRESTLE-1クルーザーディビジョン王座 - 第4代
- WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ - 第7代(パートナーはカズ・ハヤシ)
- NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座 - 第119代&第19代
- KO-D6人タッグ王座 - 第49代(パートナーは遠藤哲哉&岡田佑介)
入場テーマ曲
- 戦慄のブルー
- ^ a b c d e f 「レスラーヒューマンストーリー 第20回 鈴木鼓太郎」『週刊プロレス』2010年12月1日号
- ^ ただし2009年12月23日、ムシキング・テリーと対戦しており、このテリーが別人であるかは不明である。クリスマス大会恒例のプレゼントVTRでは、鼓太郎、テリー、エンペラーの3人が肩を組んで出演したこともある。
- ^ このブーイングについては、前試合後の発表で優勝決定戦が煽られていながらも引き分け決着となった結果への団体への不満と、25分過ぎに初めてフォール狙いの技をする等、時間切れ決着を初めから狙ったかのようなファイトをした鼓太郎チーム双方へのブーイングとも言える。
- ^ 試合中にセコンドの平柳の介入行為があったため、試合後、観客からブーイング、物が投げ込まれるなどした。
- ^ 鈴木鼓太郎が新王者!青木篤志を撃破 世界ジュニア - 日刊スポーツ・2015年3月28日
- ^ 世界ジュニア王者・鈴木鼓太郎が全日退団「契約変更」に不信感 - 東京スポーツ・2015年11月16日
- ^ a b c 「選手本人が語る 21世紀の技解説 vol.28」『週刊プロレス』2012年6月27日号
- 1 鈴木鼓太郎とは
- 2 鈴木鼓太郎の概要
- 3 得意技
- 4 ファイトスタイル
- 5 参考文献
固有名詞の分類
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