鈴木鼓太郎 ファイトスタイル

鈴木鼓太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/15 06:21 UTC 版)

ファイトスタイル

上記の「ガンダム殺法」を中心とした投げ技中心のスタイルで、また師匠である三沢の影響を受けたジュニアながら受けを重視したスタイルでもあり、ミル・マスカラスを意識したような一面をも見せる。三沢死去以前のフィニッシュ・ホールドはブルーディスティニーとエクスカリバーとレクイエムであり、鼓太郎も「この3つの必殺技を駆使して三種の神器のようにしていきたい」とコメントしていた。

タイトル歴

プロレスリング・ノア
全日本プロレス
DRAGON GATE
WRESTLE-1
プロレスリングZERO1
DDTプロレスリング

入場テーマ曲

  • 戦慄のブルー

  1. ^ a b c d e f 「レスラーヒューマンストーリー 第20回 鈴木鼓太郎」『週刊プロレス』2010年12月1日号
  2. ^ ただし2009年12月23日、ムシキング・テリーと対戦しており、このテリーが別人であるかは不明である。クリスマス大会恒例のプレゼントVTRでは、鼓太郎、テリー、エンペラーの3人が肩を組んで出演したこともある。
  3. ^ このブーイングについては、前試合後の発表で優勝決定戦が煽られていながらも引き分け決着となった結果への団体への不満と、25分過ぎに初めてフォール狙いの技をする等、時間切れ決着を初めから狙ったかのようなファイトをした鼓太郎チーム双方へのブーイングとも言える。
  4. ^ 試合中にセコンドの平柳の介入行為があったため、試合後、観客からブーイング、物が投げ込まれるなどした。
  5. ^ 鈴木鼓太郎が新王者!青木篤志を撃破 世界ジュニア - 日刊スポーツ・2015年3月28日
  6. ^ 世界ジュニア王者・鈴木鼓太郎が全日退団「契約変更」に不信感 - 東京スポーツ・2015年11月16日
  7. ^ a b c 「選手本人が語る 21世紀の技解説 vol.28」『週刊プロレス』2012年6月27日号


「鈴木鼓太郎」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鈴木鼓太郎」の関連用語

鈴木鼓太郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鈴木鼓太郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鈴木鼓太郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS