鈴木清順
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出演作品
映画
- 暗くなるまで待てない!(1975年)
- ヒポクラテスたち(1980年)
- マリリンに逢いたい(1988年)
- 無能の人(1991年)
- コールド・フィーバー(1995年)
- 必殺! 主水死す(1996年) - 葛飾北斎 役
- 不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年) - 葉暁丹 役
- 月(2000年) - 老医師 役
- 幸福の鐘(2003年) - 横井長介 役
- 馬頭琴夜想曲(2007年)
- ミロクローゼ(2012年) - 蛾禅 役
- あなたにゐてほしい Soar(2015年)
- 鎌倉アカデミア 青の時代(2017年)
オリジナルビデオ
- ブラック・ジャック2 ピノコ愛してる(1996年) - 馮二斉(刀鍛冶) 役
テレビ
- ムー(1977年、TBS)
- ムー一族(1978年、TBS)
- 終りに見た街(1982年、朝日放送)
- みちしるべ(1983年、NHK) 脚本・井沢満、演出・望月良雄、プラハ国際テレビ祭グランプリ受賞。
- 赤川次郎のおやすみ、テディ・ベア (1983年8月9日、TBS系)
- セーラー服通り(1986年、TBS) - 校長 役
- 火曜サスペンス劇場「眠れぬ夜の悪魔」(1986年、日本テレビ)
- 結婚する手続き(1988年、NHK)
- 連続テレビ小説(NHK)
- 美少女仮面ポワトリン(1990年、フジテレビ) - 神様 役
- 世にも奇妙な物語『死後の苦労』(1990年、フジテレビ) - 神様 役
- 土曜ドラマ(NHK)
- 私が愛したウルトラセブン(1993年) - 円谷英二 役
- 積木くずし-崩壊(1994年、テレビ東京)
- グッドモーニング(1994年、フジテレビ)
- クリスマスキス〜イブに逢いましょう(1995年、テレビ東京)
- 音効さん(1993年10月-1994年3月 フジテレビ)
- さむらい探偵事件簿 第4話 「モデルにされた迷探偵」(1996年、日本テレビ / ユニオン映画)
- FiVE(1997年、日本テレビ)
- ドラマ新銀河(NHK)
- 父さんは森に隠れる(1997年) - 鹿田辰五郎 役
- 素晴らしき家族旅行(1998年、テレビ東京) - 菊地高一郎 役
- 新・俺たちの旅 Ver.1999(1999年、日本テレビ)
- 笑ゥせぇるすまん(1999年、テレビ朝日) - 鑑定士 役
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿3(1999年、TBS) - 政界のドン 役
- 踊るレジェンドドラマスペシャル弁護士 灰島秀樹(2006年10月28日)
- 笑って許して!!(1985年10月 - 1986年9月、日本テレビ)
- 今夜は最高!(日本テレビ)
ゲーム
- おまかせ!退魔業(1996年) - 謎の風水師 役(特別出演)
ミュージックビデオ
- 関口和之 「砂金~絵の中のクレーア」 (1986年)
CM
- 原酒造「越の誉」(語り)
- 資生堂「ベネフィークグレイシィ」(1981年)、「ヘアカラー」(1983年)
- TOTO「ウォシュレット」(1988年、教育編。戸川純と共演)
- 東邦ガス「全自動ガス給湯器」(1980年代)
- DDIポケット「ポケット電話」(1995年)[29]
- カネテツデリカフーズ「石臼伝説」(1996年)
- au「簡単ケータイS」(2005年)
注釈
出典
- ^ a b c d e f 『映像メディア作家人名事典』「鈴木 清順 すずき・せいじゅん」1991年1月
- ^ a b 映画監督:鈴木清順さん死去、93歳…「けんかえれじい」,毎日新聞,2017年2月22日
- ^ 「この三部作には戦後日本映画が到達したもっとも洗練された美意識と、極度にバロック的な精神の結合が見受けられる」(四方田犬彦『日本映画史110年』集英社新書 2014年p.214)。
- ^ 復刻版に『支那革命外史 抄』中央公論新社(2001)ISBN 978-4122038783がある
- ^ 他に合格したのは、松山善三、井上和男、斎藤武市、中平康、有本正、生駒千里、今井雄五郎らがいた。
- ^ a b “「鈴木清順 再起動!」 トークショーは立ち見ファンでいっぱい!”. イベントレポート (2011年11月22日). 2020年1月23日閲覧。
- ^ 日活
- ^ a b 高崎俊夫 フランス映画社の復活、そして川喜多和子さんのこと 2010年11月
- ^ 日本映画監督全集 キネマ旬報増刊12・24号 キネマ旬報社 昭和51年12月24日発行 222頁
- ^ 2014/7/26~8/1上映作品 | 鈴木清順監督特集『けんかえれじい』/『東京流れ者』/『野獣の青春』/『刺青一代』 早稲田松竹
- ^ a b 竹中労「≪むすび≫ なぜ、異端の系譜なのか? 竹中労 白井佳夫他」『日本映画縦断2 異端の映像』白川書院、1975年、278頁。
- ^ a b 「トップインタビュー/岡田裕介 東映(株)代表取締役社長」『月刊文化通信ジャーナル』2011年3月号、文化通信社、27頁。
- ^ a b c “『3億円』で岡田親子がケンカ 裕介と『キワモノ』論争 オヤジがおれて一件落着”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社): p. 11. (1975年10月7日)
- ^ NEXT 映画『母に捧げるバラード』 - 映画の國 || コラム ||
- ^ 柳澤健『1974年のサマークリスマス』(集英社)
- ^ a b “鈴木清順さん死去『ツィゴイネルワイゼン』で知られる映画監督 『ルパン三世』監修も”. The Huffington Post. (2017年2月22日) 2017年2月22日閲覧。
- ^ 戦後のキネマ旬報ベストテンで2年連続3位以上に入賞させたのは、鈴木のほかに黒澤明、木下恵介、今井正、市川崑、山田洋次、大島渚、岡本喜八、深作欣二であるが、その後一度もベストテン入りできていない監督は鈴木のみであり、他は全員が3本以上の作品をベストテン入りさせている。日活時代に10年あまりで40本の映画を撮った鈴木は、後半生の37年間は7本の長編実写映画を監督したのみであった。
- ^ “ルパン三世 バビロンの黄金伝説”. Movie Walker.
- ^ a b 88歳・鈴木清順監督が再婚 相手は48歳年下 2011年6月27日 スポニチ
- ^ “第24回川喜多賞 鈴木清順氏”. 公益財団法人川喜多記念映画文化財団. 2021年7月13日閲覧。
- ^ “映画監督の鈴木清順氏が死去 「ツィゴイネルワイゼン」”. 日本経済新聞 (2017年2月22日). 2019年12月19日閲覧。
- ^ “[訃報]映画監督・鈴木清順氏 逝去のお知らせ”. ニュース. 日活 (2017年2月22日). 2018年5月12日閲覧。
- ^ “鈴木清順監督が死去 独特映像美の「清順美学」”. 日刊スポーツ. (2017年2月23日) 2018年5月12日閲覧。
- ^ キネマ旬報 2017年4月下旬号 No.1744 キネマ旬報社
- ^ 『『私の「ルパン三世」奮闘記―アニメ脚本物語』』河出書房新社、2015年3月24日。
- ^ 半澤孝平 (2017年2月23日). “映画監督・鈴木清順さん死去 道南からも惜しむ声”. 函館新聞 2017年10月14日閲覧。
- ^ “ルパン三世 PART2 | ルパン三世 | TMS作品一覧”. アニメーションの総合プロデュース会社 トムス・エンタテインメント. 2024年2月27日閲覧。
- ^ “ルパン三世 PARTⅢ | ルパン三世 | TMS作品一覧”. アニメーションの総合プロデュース会社 トムス・エンタテインメント. 2024年2月27日閲覧。
- ^ 「CF撮影余話(DDI)」『近代企業リサーチ 11月10日』第739号、中小企業経営管理センター事業部、1995年11月10日、77頁、NDLJP:2652240/39。
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