金色のガッシュ!! 編集者

金色のガッシュ!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/25 05:19 UTC 版)

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  • 1代目:畭俊之 - 第1話(2003年4月6日) - 第○話ごろ(200○年○月頃)
  • 2代目:村上正直
  • 3代目:袖崎友和
  • 4代目:高島雅
  • 5代目:不明
  • 6代目:飯塚洋介 - 第○話ごろ(200○年○月ごろ) - 最終話(2006年3月26日)

書誌情報

単行本

ガイドブック

初公開情報や、お楽しみコラム、作者が明かすガッシュの謎などを掲載した「サンデー公式ガイド」。

  • 雷句誠 『金色のガッシュ!! まるかじりブック』 小学館〈少年サンデーコミックススペシャル〉、全2巻
    1. 2003年7月18日発売、ISBN 4-09-127721-7
    2. 2004年7月16日発売、ISBN 4-09-127722-5

4コマ漫画

『小学二年生』『小学四年生』『小学五年生』に掲載された雷電作画による作品と、『月刊コロコロコミック』2003年5月号から2006年4月号まで連載された矢高鈴央作画による作品の2つが連載された。

  • 雷電(漫画)、雷句誠(原作) 『金色のガッシュベル!! 4コマスペシャル』 小学館〈てんとう虫コミックス〉、2005年7月28日発売、ISBN 4-09-143371-5
  • 矢高鈴央(漫画)、雷句誠(原作) 『金色のガッシュベル!!』 小学館〈てんとう虫コミックス〉、全3巻
    1. 2004年7月28日発売、ISBN 4-09-143241-7
    2. 2005年7月28日発売、ISBN 4-09-143242-5
    3. 2006年4月27日発売、ISBN 4-09-140144-9

文庫版

廉価版

完全版

当初は電子書籍のみでの販売だったが、反響を受けてクラーケンコミックスより紙書籍が刊行された。

巻数 電子版
発売日
紙書籍版
発売日
紙書籍
ISBN
1 2018年7月2日 2019年7月22日 978-4-910019-00-0
2 978-4-910019-01-7
3 2018年8月1日 2019年8月23日 978-4-910019-02-4
4 978-4-910019-03-1
5 2018年9月3日 2019年9月21日 978-4-910019-04-8
6 978-4-910019-05-5
7 2018年10月1日 2019年10月19日 978-4-910019-06-2
8 978-4-910019-07-9
9 2018年11月1日 2019年11月22日 978-4-910019-08-6
10 978-4-910019-09-3
11 2018年12月3日 2019年12月20日 978-4-910019-10-9
12 978-4-910019-11-6
13 2019年1月4日 2020年1月24日 978-4-910019-12-3
14 978-4-910019-13-0
15 2019年2月1日 2020年2月21日 978-4-910019-14-7
16 978-4-910019-15-4

イラスト集

  • 雷句誠 『金色のガッシュ!!と雷句誠原画展』クラーケンコミックス、2022年12月2日発売、ISBN 978-4-910019-16-1

番外編

ガッシュカフェ
『金色のガッシュ!!』完全版にて収録されたおまけ漫画。
ガッシュの顔を象ったカフェを舞台にこれまで登場した魔物が2、3人でカフェでオーダーしたメニューを味わいつつ、ちょっとした会話に花を咲かせるという内容であり、中には本編では見られなかった珍しい組み合わせも登場する[※ 8]。また、給仕役(ウェイター、ウェイトレス)は本の持ち主であるパートナーの人間たちがそれぞれ担当している[※ 9]

注釈

  1. ^ ただし、自身の術が何らかの物体に当たって起きた炎に第三者の手で本が投げ込まれたり、魔物やパートナーが自らの意志で第三者に渡して本を燃やしてもらうなど、第三者を介したケースの場合はこの限りではない。
  2. ^ この修復作業に付いては魔界側でも秘匿されているのか、参加している魔物の子供たちも知らないことだった。
  3. ^ ウォンレイはデモルトの「ゼモルク」で腹部を貫かれており、ティオの「サイフォジオ」で復帰した後は腹部に傷跡が残っていた。バリーもエルザドルとの戦いで片方の角を失い、体に大きな傷跡が残った。因みにブラゴはフリガロの「ラギコル・ファング」で左腕を切断されたが、腕をくっ付けたことで元に戻っている。
  4. ^ さらにこの能力への対抗手段として、「魔力の放出を断ち気配を消す」という技術も存在する。
  5. ^ 連載当時にコミックスでは「魔物デザインコンテスト」が行われており、グランプリおよび準グランプリなどに輝いた魔物が原作や劇場版「101番目の魔物」に登場している。また、作者・雷句誠も「101番目の魔物」で美術の先生の声を担当している。
  6. ^ ちなみに豪華な給食が出た回は原作において連載100話目だった。
  7. ^ 中にはロップスやバランシャ、パムーンによく似たミイラも安置されている。
  8. ^ 8巻のみパムーンの術「ペンダラム・ファルガ」がゲストとして登場している。
  9. ^ ただし1巻で登場したゴフレのパートナーの連次はウェイターでなく、ゴフレの縄跳び披露にて縄を回す役で登場。ゾフィスとロデュウが登場した10巻ではココ本人ではなく、ココそっくりのロボットが登場した。
  10. ^ ここからガッシュ役が交代。

出典

  1. ^ “「エレメンタルストーリー」,漫画「金色のガッシュ!!」とのコラボが開始”. 4Gamer.net. (2017年3月15日). https://www.4gamer.net/games/294/G029482/20170315075/ 2021年1月25日閲覧。 
  2. ^ 「金色のガッシュベル!!」TOPページ”. www.toei-anim.co.jp. 2021年9月14日閲覧。
  3. ^ 金色のガッシュ!!20周年ありがとうなのだ!ブック”. ブックライブ. 2021年9月14日閲覧。
  4. ^ a b c 雷句誠『金色のガッシュ!! 2』特設ページ/紙のコミックスが刊行開始”. クラーケン. 2023年12月15日閲覧。
  5. ^ 『金色のガッシュ!! (1)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  6. ^ 『金色のガッシュ!! (2)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  7. ^ 『金色のガッシュ!! (3)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  8. ^ 『金色のガッシュ!! (4)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  9. ^ 『金色のガッシュ!! (5)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  10. ^ 『金色のガッシュ!! (6)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  11. ^ 『金色のガッシュ!! (7)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  12. ^ 『金色のガッシュ!! (8)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  13. ^ 『金色のガッシュ!! (9)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  14. ^ 『金色のガッシュ!! (10)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  15. ^ 『金色のガッシュ!! (11)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  16. ^ 『金色のガッシュ!! (12)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  17. ^ 『金色のガッシュ!! (13)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  18. ^ 『金色のガッシュ!! (14)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  19. ^ 『金色のガッシュ!! (15)』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  20. ^ 『金色のガッシュ!! (16) <完>』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  21. ^ 『金色のガッシュ!! (16)特装版 <完>』(雷句誠):講談社漫画文庫”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  22. ^ 『金色のガッシュ!! 空からやってきた魔物の子!ガッシュ登場!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  23. ^ 『金色のガッシュ!! 孤独な戦いから、仲間と共闘へ!ティオとの出会い!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  24. ^ 『金色のガッシュ!! 正体不明!? もう一人の“ガッシュ”現る!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  25. ^ 『金色のガッシュ!! 力強い味方!? 新たな魔物・ウォンレイを救え!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  26. ^ 『金色のガッシュ!! 残る魔物は40名!戦いは後半戦突入!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  27. ^ 『金色のガッシュ!! 石化封印解かれる!! 千年前の魔物達、復活!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  28. ^ 『金色のガッシュ!! 全員集結!! 諸悪の根源・ゾフィスを倒せ!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  29. ^ 『金色のガッシュ!! 絶体絶命のピンチ!! 届け、ガッシュと清麿の信念!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  30. ^ 『金色のガッシュ!! 平和な日々に忍び寄る!新たな脅威!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  31. ^ 『金色のガッシュ!! 巨大建造物はまさかの魔物!! ファウード編開始!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  32. ^ 『金色のガッシュ!! 行く手を阻む正体は!? 仲間同士の悲しい戦い!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  33. ^ 『金色のガッシュ!! 激化する戦い!! そして新たな強敵現る!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  34. ^ 『金色のガッシュ!! 遂に激突!ガッシュとゼオン、因縁の対決へ!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  35. ^ 『金色のガッシュ!! ガッシュ、バオウに喰われる!? ファウード編完結!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  36. ^ 『金色のガッシュ!! 魔物は全員消滅!? クリアの野望を阻止せよ!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  37. ^ 『金色のガッシュ!! 魔界の王を決める長き戦い、遂に決着!!』(雷句誠):講談社プラチナコミックス”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年5月2日閲覧。
  38. ^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』2003年6月号、学研、109 - 111頁。 
  39. ^ 『北日本新聞』2003年4月12日、2006年4月1日付各朝刊、テレビ欄。
  40. ^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』2003年6月号、学研、110頁。 
  41. ^ 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』2003年6月号、学研、109頁。 
  42. ^ 『どうぶつの国 6』[特別収録] 金色のガッシュ!! 外伝 友






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