金子兜太 参考文献

金子兜太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 02:43 UTC 版)

参考文献

  • 坂口昌弘『平成俳句の好敵手』文學の森、2012年。
  • 『現代俳句大事典』三省堂、2005年。
  • 『金子兜太 高柳重信集』朝日俳句文庫、1984年。
  • 『金子兜太』春陽堂俳句文庫、1993年。
  • 金子兜太編『現代の俳人101』新書館、2004年。
  • 『俳句』編集部編『金子兜太の世界』角川学芸出版、2009年。
  • あらきみほ『図説 俳句』日東書院、2011年。
  • 内田洋一「金子兜太 「反」の俳味」『日本経済新聞』2014年8月2日朝刊40面

評伝

  • 黒田杏子『金子兜太養生訓』白水社、新版2005年
  • 黒田杏子編著『存在者 金子兜太』藤原書店、2017年
  • 『金子兜太の〈現在〉 定住漂泊』齋藤愼爾編、春陽堂書店、2020年
  • 井口時男『金子兜太 俳句を生きた表現者』藤原書店、2021年

外部リンク


  1. ^ a b “金子兜太さん死去 戦後日本を代表する俳人”. 朝日新聞. (2018年2月21日1時9分). https://www.asahi.com/articles/ASL2N7SV4L2NUCLV01C.html 2018年2月21日閲覧。 
  2. ^ a b c 『金子兜太 高柳重信集』 三橋敏雄解説、371頁。
  3. ^ a b 五島高資 「金子兜太」 『現代俳句大事典』、152-154頁。
  4. ^ 秩父音頭のふるさと(みんなのみなの 皆野町観光協会) - ウェイバックマシン(2013年6月6日アーカイブ分)
  5. ^ 2011年1月 4日 (火)元旦や餅で押し出す二年グソ
  6. ^ 『官報』第3080号、昭和12年4月12日、p.399
  7. ^ a b c d 安西篤 編 「金子兜太略年譜」『金子兜太』196-199頁。
  8. ^ 水戸高等学校一覧 自昭和15年至昭和16年』水戸高等学校、1940年、221頁。 
  9. ^ 『官報』第4272号、昭和16年4月7日、p.310東京帝国大学一覧 昭和16年』東京帝国大学、1941年、591頁。 
  10. ^ 『金子兜太 高柳重信集』 三橋敏雄解説、372頁。
  11. ^ 『俳句人』1958年8月号「新委員推薦」、25頁。
  12. ^ 『金子兜太 高柳重信集』 三橋敏雄解説、373頁。
  13. ^ 佐藤達哉 (2018年6月23日). “都内でお別れ会 750人兜太さんしのぶ”. 埼玉新聞 
  14. ^ 『現代の俳人101』 125頁。
  15. ^ あらきみほ 『図説 俳句』 180頁。
  16. ^ 坪内稔典 「叙情と含羞の日常」『金子兜太の世界』 36-37頁。
  17. ^ 高野ムツオ 「社会性俳句」『現代俳句大事典』 275-276頁。
  18. ^ 筑紫磐井 「金子兜太の実像」『金子兜太の世界』 42-46頁。
  19. ^ 金子兜太・村上護「対談 わが俳句を語る」 『金子兜太』 25頁。
  20. ^ 斎藤貴男, AERA (2018年3月19日). “「好戦派、恥を知れ」率直に生きた俳人・金子兜太の言葉”. 2022年6月21日閲覧。のなかで、例えば門人のマブソン青眼は金子兜太について「兜太先生の俳句はGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazonに代表されるプラットフォーマー)にも支配されない、レジスタンスなんだ。AI(人工知能)には不可能な、時間やイメージの飛躍を恐れない凄み、感性と知性がひとつになった人だけにできること」と述べている。
  21. ^ 安西篤 「わが師、わが結社」 『金子兜太』 191-192頁。
  22. ^ 朝日新聞東京版)2015年7月19日付朝刊、35面
  23. ^ 朝日賞 2001-2018年度”. 朝日新聞社. 2023年1月3日閲覧。


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