酒梅組 酒梅組の概要

酒梅組

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/02/09 23:51 UTC 版)

酒梅組
酒梅組.png
組織の概要
本部: 〒557-0002
大阪府大阪市西成区太子1-3-17[1]
首領: 南與一[1]
活動範囲: 1府1県[1]
構成員数: 約120人(2009年3月時点)[1]

来歴

1873年(明治6年)生まれの初代・鳶梅吉は10代後半頃から賭場に出入りし、会津の小鉄の若頭であった長谷川伊三郎に師事したのち、三名の実弟を率いて大阪難波を中心に勢力を拡大。1933年(昭和8年)における鳶の病没に伴い田中勇吉が二代目を襲名するも、それからわずか2年後の1935年に田中が死去。松山庄次郎が三代目を継承した。松山は山口組田岡組長と対等の兄弟分関係を結び、1961年に63歳で没するまで田岡と親交関係にあった。松山亡き後の四代目を中納幸男が継承、さらに1979年に谷口正雄が五代目を襲名している。[5]

1993年(平成5年)の5月26日、大阪府公安委員会は酒梅組を指定暴力団に指定した。

八代目酒梅組

南喜雅が、酒梅組八代目を継いだ。

2003年には保守新党の代議士松浪健四郎私設秘書の給与275万円を酒梅組系の建設会社が肩代わりしていたことが発覚している。[6]

歴代組長

  • 初 代:鳶梅吉
  • 2代目:田中勇吉
  • 3代目:松山庄次郎
  • 4代目:中納幸男
  • 5代目:谷口正雄
  • 6代目:大山光次(本名は辛景烈)
  • 7代目:金山耕三朗(本名は金在鶴)[7]
  • 8代目:南喜雅(本名は南與一)

出典




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  1. ^ a b c d 平成21年の暴力団情勢 図表3-1 指定暴力団の指定の状況』 2010年4月 警察庁
  2. ^ Police of Japan 2011, Criminal Investigation : 2. Fight Against Organized Crime』 2009年 警察庁 (英語) ― p.21 “ナナダイメ・サカウメグミ”(Nanadaime Sakaume-gumi)
  3. ^ 『松江八束建設業暴力追放対策協議会』のHPの「指定暴力団」
  4. ^ 暴力団』 : “二二の指定暴力団” (p.19) 溝口敦 2011年 新潮新書 ISBN 978-4-10-610434-3
  5. ^ 実話時代 2012年6月号』 : “五代目酒梅襲名披露御芳名録” (p.34-37) 2012年6月1日 メディアボーイ
  6. ^ 2003年04月15日の読売新聞東京及び大阪朝刊一面、2003年05月22日の読売新聞東京朝刊一面
  7. ^ 『松江八束建設業暴力追放対策協議会』のHPの「指定暴力団」


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