遊び場 発展

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遊び場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/06 03:41 UTC 版)

発展

子供の創造的な遊びの工夫を促すため、冒険遊び場プレイパークのようなものも少しずつ見られるようになってきた。東京都世田谷区の羽根木プレイパークなどがその例である。

また小さなサイズの水族館(淡水魚のみ、近在の河川の魚のみなどに限った)や動物体験コーナー(ヤギウサギなど)などと合わせた遊び場も少なくない。人工的に作った小川に自然の動植物を配するところも見られる。今上天皇の成婚を記念して全国に作られたこどもの国などは、そういうタイプの遊び場となるだろう。小川の設置に関してはビオトープのような「自然に対する関心を深め、またその中で遊ぶ」という教育的な効果も期待されている。

その一方で、日本において地方自治体が設置している街区公園では、高齢者と児童の交流や、高齢者が児童の安全に気を配るといった事に対する期待から、ゲートボール場と併設されるケースが1980年代より多く見られる。街区公園は、従来「児童公園」として設置されてきたものであるが、児童だけでなく広い年齢層による日常的な公園とするため、公園種類の名称が1993年に改称された。

博物館では従来より、展示物の一部を来館者に触れさせてその原理などを教える体験型の展示物があったが、近年では更に積極的にそれら「触れる展示物」を取り入れ、プレイランド化したところが見られる。日本では主な所に国立科学博物館(通称“かはく”)にある「たんけん広場」が挙げられる。遊びを通して現象に興味を抱かせる工夫が成されており、児童向けと思われがちだが、大の大人が子供そっちのけで夢中になって遊ぶケースも見られる。

他方、有料で提供される物も増える傾向があり、従来の余暇などに利用されるアスレチック施設に加え、幼児や児童に人気のキャラクターを使ったミニ・テーマパーク的な施設が出来てきている。セサミストリートのキャラクターを扱った東京セサミプレイスが知られている。








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