超新星フラッシュマン 登場人物

超新星フラッシュマン

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登場人物

超新星フラッシュマン

1966年、地球に改造実験帝国メス配下のエイリアンハンターが襲来した際に、改造実験の生命体サンプルとして誘拐された子供たちの中の五人がフラッシュ星人によって救われ、フラッシュ星で保護・成長した若者たち。異星人の養父母の元で育てられた彼らは、20年後の1986年、地球にメスの魔の手が迫っていることを知り、三機のマシンとスペースシップを奪い地球へ帰還、超新星フラッシュマンとなって改造実験帝国メスの野望に立ち向かう。

5人は各自が育った星より転送される強化服プリズムスーツをまとって変身する。厳しい自然環境で育ったため、どんな小さな物音でも感知できたり、目隠しをしながらでも戦えるほど感覚が鋭い[ep 1][13]

当初、5人はフラッシュ星の衣裳をまとっていたが、20話から地球の衣服を着用するようになる[3][14][注釈 2][注釈 3]

ジン
フラッシュマンのリーダー[17]。23歳[17][18]。高度な文明を持つフラッシュ星本星で科学技術を学び、「星の穴」という試練場で数々の戦闘訓練を積んだ[18]。その結果、科学に精通し、剣術とバイクの操縦技術などのメカの扱いを得意とするようになる[17][18]
3歳の時にエイリアンハンターに誘拐されたため[18]、自分の名前と誕生日が11月22日であることを覚えている[ep 2]。左胸には誘拐当時の傷跡が残っており、そこをレー・ワンダに見破られて苦戦を強いられた[ep 3]
戦士としての使命感や責任感が強く[17]、ストイックな人物であり[18]、チーム内ではリーダーであると同時に兄貴的存在。地球に来た当初は家族探しよりも地球防衛を第一としていた。バラキ曰く「フラッシュ星の英雄タイタンのような男」。
第38話ではフラッシュ星で定めた誕生日を皆に祝ってもらった。
レッドフラッシュ
ジンが変身する戦士[17]。額のプリズムはルビー[19]。プリズム聖剣を用いた剣技と、射撃やオートバイの操縦テクニックを得意とする[17]
ダイ
サブリーダー的存在[20]。22歳[20][18]。岩石や鉱物に覆われた惑星グリーンスターで育ったために生身でも驚異的な怪力を誇る[18]。地球でボクシングに興味を持ち、自らの戦闘スタイルに取り入れた[20][18]
一見無口で無愛想だが、実は愛嬌がある好青年[20][18]。麺類が好き[18]。女性に弱い[18]。トランペットが得意[18]。獣戦士ザ・ギーライの光線を受けて物が逆さに見えるようになったり[ep 1]、ジンが柔道大会に飛び入り参加した際にはトンチンカンな応援をし仲間に制止される[ep 4]などコミカルなエピソードが多く描写された。
自分と特殊な力の繋がりがある少女スミレが自分の妹ではと思うが、スミレは8年前に亡くなっており、彼女が幽霊だったことを知る。
グリーンフラッシュ
ダイが変身する戦士[20]。額のプリズムはエメラルド[21]。自身よりも大きな物も持ち上げる怪力と、ボクシングスタイルを得意とする[20][18]
ブン
20歳[22][18]。荒涼とした高温の砂漠惑星ブルースターで育てられたことで、30日くらいなら水一杯で生きていけるサバイバリビティの高さと強い精神力、垂直の壁を登る驚異的な瞬発力と俊敏性を持っている[22][18]
子供っぽい性格な上、女性にはめっぽう弱いが、根性は人一倍[22][18]
ブルーフラッシュ
ブンが変身する戦士[22]。額のプリズムはサファイア[21]。サバイバル技術を応用した格闘戦と、アクロバティックな素早い攻撃を得意とする[22][18]
ブルーフラッシュのプリズムのみ、他とは変わったV字型になっている。
サラ
20歳[23][18]。極寒の雪と氷の惑星イエロースターで育ったために寒さに強い[23][18]
頭の回転が速く、洞察力と分析力に優れたチームの作戦参謀格[23][18]。普段は冷静だが、喜怒哀楽の激しい性格から猪突猛進する思い込みが激しい傾向もある[23]。素直な感情は地球に来てから表すようになった[18]。メカいじりが得意[18]。高い運動能力を持つ[24]。秋の季節には恋を願う女性の面を見せた[ep 5]
終盤で時村博士の娘であると判明したが[ep 6][18]、劇中で親子の名乗りをすることはなく、いつかまた地球に帰れることを信じていたので後悔はしていなかった。
イエローフラッシュ
サラが変身する戦士[23]。額のプリズムはトパーズ[21]。敵に有効な攻撃を導き出し、武器やメカの取り扱いにも優れている[23]
ルー
20歳[25][18]。地球の重力の6倍強い星ピンクスターで育ったため、重力を遮断する能力を持ち[26][21]、地球ではジャンプどころか空中を移動するくらい朝飯前の身の軽さを見せる[25][18]
男勝りで感受性豊か[25][18]。エネルギーの消費が激しく、食いしん坊な反面、味音痴だが[18]、ザ・グルメス事件において、鹿島夫人の指導で味噌汁を作れるようになる。サラとはフラッシュ星にいたころからの親友であり、戦闘では抜群のコンビネーションを見せる。第35話では共にピアノ演奏を披露。
第12話では、ザ・パワブルに懐かれてしまうが、それを通じて、獣戦士も被害者であることを知り、メス打倒の決意を新たにした。
ピンクフラッシュ
ルーが変身する戦士[25]。額のプリズムはダイヤモンド[21]。高い跳躍力を活かした空中殺法や、格闘術を用いる[25]

フラッシュマンの協力者

マグ
フラッシュマンをサポートする高性能ロボット。元々ラウンドベースの警備ロボットで、フラッシュマンを侵入者と見なして排除しようとしたが、警備プログラムが記録されたディスク[注釈 4]をフラッシュマンに外され、その後フラッシュマークの入ったディスクをセットされて協力者となる。目から麻痺光線を放ち、腹部にモニターがある。
性格は口うるさく、お調子者の面も。特訓や壊れたメカの修理、料理などをこなすが、栄養面しか考慮せずに作るため、家庭的な料理の腕はイマイチ[18][注釈 5]。1度は失敗したが5人のプリズムを強化し、戦力アップに貢献した。
  • 企画時の名称はジジであった[9][11]
時村博士ときむらはかせ
第8話より登場する科学者。20年前に生まれたばかりの子供をエイリアンハンターにさらわれ、その時に子どもに関するほとんどの記憶を失わされてしまい、真実を知るために過去に戻ろうとタイムマシンの研究を行なっており、タイムマシン1号で20年前の1964年東京オリンピック開会式を戻る途中で目にしている[18]。家族構成は妻の節子せつこと2人の娘みどりとかおり。フラッシュマンを見守り時にピンチを救う、5人にとっては共通の親というべき存在。実は5人のうちの1人が自分の子であることが終盤で明らかとなる。
英雄タイタン
第18、19話に登場。フラッシュ星の伝説の英雄。はるか昔からメスと戦っていたが、反フラッシュ現象で弱体化し、レー・バラキにフラッシュタイタンを託して果てた。バラキの回想内のみの登場。
レー・バラキ
第17話 - 第19話に登場。メス幹部として造られた改造生命体だったが、100年前に英雄タイタンに助けられたことで友情を結びメスを裏切る。タイタンがメスの猛攻に倒され死ぬ直前、タイタンの乗機であるフラッシュタイタンを自分の跡継ぎへ渡して欲しいと託された。そしてメスがいずれ地球を狙うだろうというタイタンの予想から地球に来訪、地下深くに潜りフラッシュタイタン内の冷凍睡眠で眠っていた。
フラッシュタイタンと同テクノロジーで作られたフラッシュキングの敗北に感応し、冷凍睡眠システムが解除。フラッシュタイタンに乗って、フラッシュマンの元に現れ、彼らにフラッシュタイタンを託し、ジンにはタイタンの面影を見る。メスに捕らえられながらもジンたちにフラッシュマンに関わる重要な秘密(反フラッシュ現象)を伝えるべく、命乞いをしてでも生き延びようとするが、ザ・ドレイクに操られてしまう。ジンの活躍で元に戻るが、カウラーの鞭で致命傷を負い、秘密を伝えることが出来ないままジンに看取られて息を引き取り、ジンたちの手で墓が作られた。
  • ネフェルやワンダの先輩格にあたるメス幹部であったことから、少し年寄りっぽくしており、メス幹部の共通の意匠であるツノを付けている[27]。爬虫類系やニシキヘビの遺伝子が組み込まれている感じにしている[27]
フラッシュ星人
エイリアンハンターにさらわれた5人を助け、育ててきた養父母。極めて高い科学水準を持ち[26]、移動基地ラウンドベースや5人の武装を作った。ジンたちを戦士として厳しく育てる一方で彼らの誕生日を決めるという優しい面も持つ。冒頭、地球へ帰郷する彼らに「行くな」と何度も呼びかけ制止するが、理由は反フラッシュ現象であると後に判明する。
  • デザイン画では男に「クエスタ」、女に「スピカ」と名が付いていたが、「クエスタ」の部分には打ち消し線が引かれており[28][27]、実作品で両者の名前が明かされることはなかった。マスクはラテックス製である[29]

注釈

  1. ^ 鈴木は、他社作品では面白い合体ロボットがどんどん登場していたが、本シリーズでは5体合体にすることが技術的に難しかったため、その対応として2号ロボットを出したと述べている[6]
  2. ^ 衣裳は、各俳優が選んでいる[15]
  3. ^ 恐竜戦隊ジュウレンジャー』でプロデューサーを務めた白倉伸一郎は、同作品の企画時にメンバーに独自衣裳を着せることについて、関係者から本作品でオリジナル衣裳が不評であったことを理由に反対意見が挙がったことを証言している[16]
  4. ^ 作中では12センチのCDだが、「フロッピー」と呼称された。
  5. ^ 味音痴のルーを除いて微妙な反応だった[18]
  6. ^ レッド・グリーン・ブルーは中央が凹んだ形、イエロー・ピンクは丸みを帯びた形。
  7. ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』ではファイアーサンダーと表記している[30]
  8. ^ 百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』での「剣の戦士」の紹介で、二刀流のシーンが使用された。
  9. ^ 初使用の第32話では「ダイ・スーパーピストン」と呼称した。
  10. ^ 資料によっては、名称をスーパースピア[13]と表記している。
  11. ^ 資料によっては、名称をプリズムシューター・クロスブーメラン[13]合体フラッシュブーメラン[14]と表記している。
  12. ^ 資料によっては、名称をホークバルカン[13][45]と記述している。
  13. ^ 資料によっては、名称をホークロケットと記述している[45]
  14. ^ 資料によっては、名称をホークマシンガンと記述している[45]
  15. ^ 資料によっては、名称をホークレーザーと記述している[45]
  16. ^ 書籍『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1986 超新星フラッシュマン』では、専用オートバイとして紹介している[14]
  17. ^ スチール画では、ザ・ズゴンダに左腕を轢き千切られている。
  18. ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では「61.1メートル」と記述している[30]
  19. ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では「1113トン」と記述している[30]
  20. ^ 第28話において、メスに対する忠誠心の強さを見せたためか、敗北後にデウス自身がクラーゲンを送り込んだ。
  21. ^ 地球人を使ったザ・ゾバルダとザ・ジャガンだけは人間形態に戻ることで日本語を話すことができた。
  22. ^ 硬質の槍状に変化させることも可能。
  23. ^ ザ・ガルデスに改造されてしまったボー・ガルダンを救うためにサラに遺伝子シンセサイザーを操作してもらい、その見返りとしてサラに本当の両親の手がかりがある場所に連れていった。
  24. ^ 東映チャンネルでの再放送やYouTubeでの配信では、スタッフロールのないラストシーンの後、通常のエンディングが流れた。1987年テレビ山口での遅れ放送(30分枠)ではスタッフロールのない系列外ネット局向けのバージョンが最終回のラストに使われており、DVDもこちらのバージョンで収録されていたが、本放送時のEDパートも映像特典として別個に収録されている。
  25. ^ 資料によっては、名称を強化ジーゲン[88]強化再生ジーゲン[89][90]とそれぞれ記載している。
  26. ^ 7月19日は放送休止。
  27. ^ 海津は次作『光戦隊マスクマン』でタケル / レッドマスク役を演じており、植村はこのゲスト出演が次期レッド候補の選考を兼ねたものであると本人に伝えていた[98]
  28. ^ 6日遅れで放送していた朝日放送(近畿広域圏)では11月21日に放送予定だったが、三原山の大噴火に伴う報道特別番組に急遽差し替えられたため、4日後の11月25日に振替放送された。
  29. ^ 1月3日は放送休止。
  30. ^ 第1・18・40・45・48 - 50話。

参照話数

  1. ^ a b 第4話。
  2. ^ 第3話。
  3. ^ a b c d e 第12話。
  4. ^ 第33話。
  5. ^ 第39話。
  6. ^ a b c 第49話。
  7. ^ 第31話。
  8. ^ 第9話。
  9. ^ a b 第25話。
  10. ^ 第42話。
  11. ^ 第6話。
  12. ^ 第20話。
  13. ^ a b 第46話。
  14. ^ 第48話。
  15. ^ 第47話。
  16. ^ a b c 第50話。
  17. ^ 第28話。
  18. ^ a b 第45話。

出典

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