財津和夫
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「みんなのうた」曲目
これまで以下の5曲が放送された。
- 『切手のないおくりもの』:リンク先を参照。
- 『空飛ぶ林檎』:1985年8 - 9月に放送。作曲を担当、作詞・松本隆、編曲・宮川晶。映像はリンゴを自然の風景に合成したものが使用された。CD・レコードともに未発売。
- 『さようならコンサート』:1989年6 - 7月に放送。作詞・作曲・編曲。映像は大井文雄のアニメ。CD・レコードともに未発売。放送時期がチューリップの解散時期と重なった。
- 『それがボクのおとうさん』:1997年2 - 3月に放送。作詞・作曲・編曲。映像はクレヨンしんちゃんの原作者臼井儀人が担当。なお、同年公開の映画『クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』では、ソロシングル『ひまわりの家』がエンディング曲に採用されている。
- 『想い出に話しかけてみた』:2022年2 - 3月に放送。作詞・作曲。編曲は息子の財津和典。1997年以来25年ぶりの登場。「みんなのうた60」の締め括りとして発表された。アニメーションは「切手のないおくりもの(1996年版)」と同じく「古川タク」が担当。2022年現在、この曲が最後の「みんなのうた」出演になっている。
著書(エッセイ集)
- 『謎の財津和夫』 1975年、シンコーミュージック
- 『もう笑わなくっちゃ』 1978年、シンコーミュージック
- 『財津和夫の人生ゲーム』 1980年、シンコーミュージック
- 『ぼくの法螺』 1981年、集英社、のち集英社文庫コバルト
- 『遅刻した少年』 1983年、集英社
- 『財津和夫の心のものさし』 1983年、CBSソニー出版 - 10組のゲストとの対談
- ポール・マッカートニー『ヤア!ブロードストリートストーリーブック』1985年、プロデュースセンター出版 - 歌について触れた部分を翻訳、他は斎藤早苗訳
- 『ペンとカメラのへたのよこず記』 1984年、講談社
- 『こんなに近くにいるのに』 1993年、PHP研究所
- 『心の旅、永遠に』 1998年、河出書房新社
- 『私のいらない 〜「心の旅」のいま』2013年、廣済堂新書
- 川上雄三共編『財津和夫 〜人生はひとつでも一度じゃない』2022年、集英社新書
- 『じじぃは蜜の味』 2023年、中央公論新社
テレビ出演
- KISS YOU(1991年 よみうりテレビ MC 桂べかこと共演)
- 『つながるテレビ@ヒューマン』(2007年2月10日、21日、NHK総合)
- 『地球街道〜フェリーニへの道・映画の風景を探して〜』(2007年7月14日、21日、テレビ東京)
- 『SONGS〜チューリップ・ベスト』(2008年5月28日、NHK総合)
- 『西日本鉄道創立100周年記念特別番組 財津和夫の西鉄沿線・福岡再発見の旅! 〜思い出と新しい出逢いを乗せて〜』(2008年10月5日、BS朝日)
- 『ミューズの微笑み』(2008年10月 - 、NHK教育)不定期出演
- いのちの響(TBSテレビ)
- 『財津和夫“夕陽を追いかけて”〜チューリップと歩んだ40年〜』(2013年11月23日、NHK総合)
- 『ザ・ヒューマン「人生はひとつ でも一度じゃない〜財津和夫〜」』(2021年2月7日、NHK BS1)
注釈
- ^ 2004年から
- ^ 財津和夫 with 原みどり名義。
- ^ 作詞は西口が担当。
- ^ ドラマCD・ドラマDVD「グラニュレイテッドハピネス」に収められる形で収録されており、楽曲単体では発売されていない。
出典
- ^ “財津和夫(ザイツカズオ)の情報まとめ”. OKMusic. OKWAVE. 2022年4月18日閲覧。
- ^ a b c 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、81頁。NDLJP:12276264/41。
- ^ “ミュージシャン 財津和夫さん”. TOKYO FM『ゆうちょ LETTER for LINKS』番組オフィシャルサイト (2014年3月23日). 2015年6月8日閲覧。
- ^ a b c d 『東京新聞』2015年4月21日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ a b c 『東京新聞』2015年4月22日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ a b c 『家の履歴書』梶山寿子、光文社、2012年、p94-106
- ^ 『東京新聞』2015年4月23日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ 『東京新聞』2015年4月28日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ 『東京新聞』2015年5月1日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ 『東京新聞』2015年5月9日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ 『東京新聞』2015年5月11日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ 『東京新聞』2015年6月1日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ 心の旅、永遠に(1998年5月 河出書房新社)「ぼくの結婚」の章より。
- ^ 東京新聞 2015年5月12日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ 東京新聞 2015年6月11日夕刊掲載「この道 財津和夫」
- ^ NHK総合『ファミリーヒストリー「財津和夫〜熊本藩士の誇り 新天地を切り開く〜」』が9月8日放送2016年9月7日閲覧。
- ^ “財津和夫 財津一郎と遠い親戚だった「冗談でなく本当だったとは」 ネットでも反響”. デイリースポーツ(デジタル) (2016年9月15日). 2016年9月15日閲覧。
- ^ その後、“ミニアルバム「人生はひとつ でも一度じゃない」”. zaitsukazuo.com. 2021年11月28日閲覧。を公式サイト限定販売されている
- ^ ““自分を励ませる言葉”を探して 財津和夫さん”. NHK. (2021年3月26日) 2021年6月26日閲覧。
- ^ “吉田栄作、財津和夫のカバー曲「人生はひとつ でも一度じゃない」リリース”. サンケイスポーツ. (2021年8月24日) 2021年11月28日閲覧。
- ^ “【重要】コンサート延期のお知らせ 2020.3.4”. zaitsukazuo.com 2021年11月28日閲覧。
- ^ “財津和夫コンサート日程”. zaitsukazuo.com. 2021年11月28日閲覧。
- ^ “VTR放送のお知らせ 2021.11.12”. zaitsukazuo.com 2021年11月28日閲覧。
- ^ “財津和夫、37年ぶりに古巣Expressレーベルから新曲「想い出に話しかけてみた」発表”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2022年3月2日) 2022年4月18日閲覧。
- ^ “平原綾香に中島みゆきら9人が楽曲提供 幼少時知る玉置浩二「目頭が熱く…」”. ORICON STYLE (2016年2月25日). 2016年2月25日閲覧。
- ^ “松田聖子×財津和夫が37年ぶりタッグ 新曲「風に向かう一輪の花」”. ORICON STYLE (2020年9月9日). 2021年12月2日閲覧。
- ^ “松田聖子、続・40周年記念アルバムで財津和夫が作詞作曲を手掛けた新曲「私の愛」MV公開”. CDJournal WEB (2021年10月20日). 2021年11月28日閲覧。
- ^ 校歌 - 西日本短期大学
- ^ 下野新聞社 編 編『第17回全国都市緑化とちぎフェア マロニエとちぎ緑花祭2000公式記録』第17回全国都市緑化とちぎフェア実行委員会、2001年3月、195頁。
固有名詞の分類
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