藤木直人 藤木直人の概要

藤木直人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/21 03:52 UTC 版)

ふじき なおひと
藤木 直人
本名 藤木 直人
生年月日 1972年7月19日(42歳)
出生地 日本の旗 日本 岡山県倉敷市
身長 180 cm
血液型 A型
職業 俳優歌手ミュージシャン
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 1995年 -
配偶者 既婚
事務所 キューブ
公式サイト 藤木直人キューブ公式サイト
主な作品

テレビドラマ
あすか』『ナースのお仕事
ラブ・レボリューション
アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜
高校教師』『愛し君へ』『ギャルサー
Around40〜注文の多いオンナたち〜
ホタルノヒカリ』『ラスト♡シンデレラ
ドクターX〜外科医・大門未知子〜
映画
花より男子』『g@me.
映画 ホタルノヒカリ
トーク番組
おしゃれイズム

千葉県佐倉市出身[1]。所属芸能事務所は株式会社キューブ、所属レコード会社は株式会社ポニーキャニオン早稲田大学理工学部情報工学科卒業。二卵性双生児の弟。愛称は「フジッキー」。

来歴

生い立ち

岡山県倉敷市にて二卵性双生児の弟として生まれ、父親の転勤に伴い、10歳までの間に神戸横浜千葉と移り住む。幼少期は、スポーツ万能で勉強もでき社交的な双子の兄に少なからずコンプレックスを持っていた。また常に周囲から兄と比べられたため、かなりの負けず嫌いという一面を持つようになり、努力家である。二卵性の双子なので、兄と顔は似ていない[2][3]座右の銘は、「継続は力なり」である[4]

千葉県立佐倉高等学校を経て、1年浪人後の1992年平成4年)、早稲田大学理工学部情報工学科に入学。高校2年の時に「ミスター佐倉高校」全校1位に思いがけず選ばれたこと、また同2年の17歳でギターに出会ったことが、俳優・音楽業を目指す広い意味でのきっかけになる[2][5]

大学時代

大学2年に在学中の1993年(平成5年)、ファッション雑誌メンズノンノ』(集英社)のモデルに自薦応募した。最終審査で落選したものの、芸能事務所の目に留まり、同4年在学中の1995年(平成7年)、映画 『花より男子』(東映版)の花沢類役で俳優デビュー。デビュー後、大学を辞めることを考えたこともあったが、1年留年し、1997年(平成9年)に卒業した[2]。数理情報科学専攻に進み、卒業研究は広田良吾研究室で行った。卒業論文のテーマは「ヴォルテラ方程式について」であった。

本格デビュー後

大学卒業後、本格的に芸能活動を開始。1999年7月7日にシングル「世界の果て〜the end of the world〜」でCDデビューした。

1998年NHK大河ドラマ徳川慶喜』で慶喜の側近・村田新三郎役に抜擢される。また同年、『GTO』の警官役で1クール連続ドラマに初めてレギュラー出演。2000年には『喪服のランデヴー』で連続ドラマ初主演を果たす。1999年度下半期のNHK連続テレビ小説あすか』、2000年のドラマ『ナースのお仕事3』でヒロインの相手役を演じて注目され、2001年月9ドラマラブ・レボリューション』で演じた政治記者役でブレイクした。2002年に第26回エランドール賞新人賞を受賞。2003年公開の主演映画『g@me.』で第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2004年、ドラマ『愛し君へ』でフジテレビ月9枠において初めて主演(W主演)した。病に侵されるカメラマン役を演じるに当たり、減量して役に臨んだ。

2005年4月から、日本テレビトーク番組おしゃれカンケイ』の後継番組である『おしゃれイズム』のパーソナリティを務め、番組のテーマ曲や時折流れるBGMの作曲も担当した。2005年12月27日、9年の交際を経て、所属していた大学のサークルで知り合った6歳年下の一般女性と結婚した。2006年12月中旬に第1子、2010年5月に第2子が誕生。

2008年12月から年を跨いで上演された時代劇『冬の絵空』で初舞台を踏む。2014年蜷川幸雄演出の舞台『海辺のカフカ』で図書館の司書・大島役を演じた。映像作品では、2009年4月クールの『夜光の階段』と『イケ麺そば屋探偵〜いいんだぜ!〜』の複数の連続ドラマで主演を務め、主題歌も担当。2007年、2010年の『ホタルノヒカリ』シリーズ、2013年の『神様のボート』、『ラスト♡シンデレラ』、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』などのドラマに出演した。

人物

公称サイズは、身長180cm、体重65kg、シューズサイズ26.5cm。

ニューヨーク・ヤンキース所属のイチローの大ファン。野球に対するそのストイックな姿勢は憧れであり、オリックス・ブルーウェーブ時代からイチローの打率をチェックするのが日課となっている。フェルナンデス製作の藤木モデルのオリジナルギターには、イチローのオリックス・ブルーウェーブ、シアトル・マリナーズ時代の背番号51のロゴが入っていて、藤木にとって51はラッキーナンバーになっている[6]


  1. ^ 岡山県倉敷市に生まれ5歳まで過ごすが、10歳から大学卒業まで過ごした千葉県佐倉市を出身地としている。
  2. ^ a b c 『NF』(2001年5月17日、ソニー・マガジンズ)参考。
  3. ^ JJ』2006年11月号(光文社)インタビュー記事参考。
  4. ^ 『BOAO』2005年9月号(マガジンハウス)インタビュー記事参考。
  5. ^ 『LOOK at STAR!』2008年11月号(学習研究社)インタビュー記事参考。
  6. ^ 『スポルティーバ』2008年12月号(集英社)の特集記事「We Love ICHIRO2008」インタビュー記事参考。
  7. ^ 東映版『花より男子』に花沢類役で、東宝版『花より男子F』に鏑木和役で、ただ1人実写映画版2作品に出演している。
  8. ^ 映画『HUNTER×HUNTER』に藤木直人が声優初挑戦、"幻影旅団"元メンバー役に”. マイコミジャーナル. 2012年11月28日閲覧。
  9. ^ スペインアンダルシア地方を訪ね、パートナーの馬タンボリルと共に馬祭りの競技会に出場した。
  10. ^ 再来日直前のオーストラリア・キャストへのインタビューを交えて、WWRYの魅力、リハーサル風景などをオーストラリアシドニーからリポート。
  11. ^ 物造りの工程が好きで今を形に残したいということから、山梨県のワイナリーにてワインをブレンド、樽詰めの作業をした。
  12. ^ 『ロックンロール・ニューズメーカー』2004年7月号(ぴあ)インタビュー記事参考。
  13. ^ ライブのサポートメンバーは、2005年秋の学園祭ライブ(金城学院大学奈良女子大学福岡女子大学、2005年10月21日 - 11月12日)から新メンバー。
  14. ^ ライブツアーver5.1は、兵庫県立播磨中央公園と山梨県・富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された野外ライブ。音楽雑誌『ロックンロール・ニューズメーカー』2004年7月号(ぴあ)のインタビュー記事で、「ver5.1なのは?」という質問に対し「パソコン世代なので、マイナーチェンジする時は小数点以下を動かしたかった」と答え、数字へのこだわりを見せている。
  15. ^ 受賞理由は、2007年『ホタルノヒカリ』(日本テレビ)で演じたぶちょお(高野部長)の笑顔である。


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