自動車競技 主な大会

自動車競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/13 04:26 UTC 版)

主な大会

主な四輪競技

主な自動車競技
競技車両の大別 シリーズ名 略称 開催年 特記事項
フォーミュラカー
(オープンホイール)
フォーミュラ1世界選手権 F1 1950年~ FIAで最も長い歴史を持つ世界選手権。モナコグランプリを擁する。現行規定ではハイブリッドカーとなっている。
フォーミュラE世界選手権 FE 2014年~ 別名「電気自動車のF1」。秋開幕~夏閉幕というスケジュールで開催。2020年に世界選手権に格上げされた。
インディカー・シリーズ INDY
ICS
1996年~ 米大陸フォーミュラの最高峰。インディ500はじめ、オーバルコースを走るのが最大の特徴。
スーパーフォーミュラ SF 2013年~ アジアンフォーミュラの最高峰。全日本F2選手権全日本F3000選手権フォーミュラ・ニッポンを前身に持つ。
フォーミュラ2選手権 F2 2017年~ 欧州F2選手権、国際F3000選手権GP2を前身に持つ。F1の直下カテゴリ。
フォーミュラ3選手権 F3 [50] 古くから世界各国に存在したプロレーサーの登竜門だが、現在はFIAの主催する、欧州のF3選手権のみを指す。
リージョナルF3 - 2020年~ 各国独自のF3規定をFIAの管理の下にまとめたもので、F3とF4の中間に位置づけられている。
フォーミュラ4 F4 [50] リージョナルF3の下に位置する。日本にはJAF-F4という独自規格が存在する。
インディ・ライツ - 2002年~ インディカ-の直下カテゴリ。
スーパーフォーミュラ・ライツ SFL 2020年~ FIAのリージョナルF3構想に反発し、全日本F3選手権が発展して誕生したスーパーフォーミュラの直下カテゴリ。
CART(終了) チャンプカー 1979~2007年 かつての北米最高峰シリーズ。IRLに吸収され廃止。
ワールドシリーズ・バイ・ルノー(終了) WSR 2005~2017年 ワールドシリーズ・バイ・ニッサンの後継カテゴリであるフォーミュラ・ルノー3.5の正式名称。
A1グランプリ(終了) A1GP 2005~2010年 「モータースポーツのワールドカップ」を標榜していた、国別対抗戦。2005年から2010年までの開催。
グランプリマスターズ(終了) - 2005~2006年 元F1ドライバーだけで行われるレース。
スポーツカー 世界耐久選手権 WEC 2012年~ FIAACOが管轄しているスポーツカー耐久選手権。SWC(スポーツカー世界選手権)はじめ、多数の前身を持つ。
ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ ELMS 2012年~ ACOが主催。一定の成績を収めると、ル・マンへのシード権を獲得できる。
ユナイテッド・スポーツカー選手権 USCC 2014年~ IMSAが主催する北米スポーツカーの最高峰レース。ALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)とグランダムシリーズの統合で誕生。
アジアン・ル・マン・シリーズ AsLMS 2009年~ ACOが主催。一定の成績を収めると、ル・マンへのシード権を獲得できる。
インタープロト IPS 2013年~ 富士スピードウェイでのみ開催。ドライバーの育成を目的としたワンメイクレース。
ル・マン24時間レース ル・マン 1923年~ 世界3大耐久および世界3大レースの1つを兼ねる、自動車レース最高峰の1つ。WECの一戦。
デイトナ24時間レース デイトナ 1962年~ デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される。世界3大耐久の中で、唯一公道を一切使わない専用のサーキットのみを用いている。USCCの一戦。
セブリング12時間レース セブリング 1950年~ USCCの一戦。
プチ・ル・マン PLM 1998年~ 10時間レース。USCCの一戦。
富士グランチャンピオンレース(終了) GC 1971~1989年 単座のスポーツカーによるドライバーズレース
全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(終了) JSPC 1983~1992年 グループCによる国内選手権。
GTカー インターコンチネンタルGTチャレンジ IGTC 2016年 SROが主催。ワークス参戦が可能な、グループGT3の最高峰レース。
GTワールドチャレンジ GTWC 2014年~ SROが主催。FIA-GT選手権ブランパンGTシリーズを前身に持つ、グループGT3/GT4規定による地域シリーズ。欧・米・亜・豪でシリーズが展開されている。
SUPER GT SGT 2005年~ 現在最も人気のある日本のレース。JGTC(全日本GT選手権)が前身。JAF-GTという独自規格がある。
スパ・フランコルシャン24時間レース スパ24 1924年~ RACB(ベルギー王立自動車クラブ)が主催。世界3大耐久レースの1つ。IGTCの一戦に含まれている。
鈴鹿10時間耐久レース - 2018年~ 前身は鈴鹿1000km。現在はIGTCの一戦。
FIA GT選手権(終了) GTC 1997~2009年
FIA GT1世界選手権(終了) GT1 2010~2012年
ツーリングカー 世界ツーリングカーカップ WTCR 2018年~ カスタマー向けレーシングカー規定「TCR」による、ツーリングカーレースの最高峰。
スーパー耐久シリーズ S耐 1995年~ 富士24時間レースを含む、日本の草レースの最高峰。水素エンジン車の参戦が一般メディアでも話題となった。
ドイツツーリングカー選手権 DTM 1994~1996年(第一期)
2000年~(第二期)
近年は『クラス1』という独自の共通シャシー規定を採用していたが、衰退に伴いグループGT3に変更されている。
英国ツーリングカー選手権 BTCC 1958年~ イギリスの最高峰レース。「NGTC」という独自規定を持つ。日本車が多数参戦する。
スーパーTC2000 STC 1979年~ アルゼンチンの最高峰レース。近年は有力ツーリングカーレーサーを輩出していることで注目を集めている。
ニュルブルクリンク24時間レース ニュル24 1970年~ 難コースとして知られる「ノルドシュライフェ」で開催される。「偉大なる草レース」の異名の通り、下位クラスには多数のプライベーターが参戦する。
スーパーカーズ選手権 RSC 1996年~ オーストラリアの最高峰レース。前身はV8スーパーカー。
86/BRZレース - 2013年~ TOYOTA GAZOO Racingが主催する、国内最大規模のワンメイクレース
世界ツーリングカー選手権(終了) WTCC 2005~2017年 スーパー2000規定による世界選手権。激しいぶつかり合いで「格闘技レース」の異名を取った。
全日本ツーリングカー選手権(終了) JTC 1985~1993年 グループA規定の3クラス制。全日本ツーリングカー選手権 (1985年-1993年)を参照。
JTCC 1994~1998年 クラス2規定。全日本ツーリングカー選手権 (1994年-1998年)を参照。
インターTEC(終了) - 1985~1998年 富士スピードウェイで開催。多数の海外勢が参戦した。
ストックカー NASCAR - 1948年~ 競技名であり、団体名でもある。「カップシリーズ」を頂点にアメリカ全土で多数のNASCARレースが存在しており、オーバルレースをメインに戦う。近年は欧州シリーズも開催。
デイトナ500 - 1949年~ NASCARカップシリーズの開幕戦であり、最大の視聴者数を誇るビッグイベント。
ストックカー・ブラジル SCB 1979年~ ブラジルのストックカーレース。こちらはロードコースがメインである。
ラリー 世界ラリー選手権 WRC 1973年~ FIAでF1に次いで長い歴史を持つ世界選手権。WRC~WRC3、JWRCなどが存在。かつてはPWRC、SWRCなども開催した。
ラリー・モンテカルロ - 1911年~ WRCで開催されるイベントの1つ。
ラリージャパン - 2004~2010[51]
アジアパシフィックラリー選手権 APRC
アジパシ
1988年 FIA管轄の地域選手権。豪州ラリー選手権の独自規定「AP4」が普及している。日本ではラリー北海道が開催される。
欧州ラリー選手権 ERC 1953年~ WRCよりも歴史のある、FIA管轄の地域選手権。
サファリラリー - 1953年~ WRC、IRCのイベントであった世界3大ラリーのひとつ。「世界一過酷なラリー」とも言われる。ARC(アフリカンラリー選手権)のイベントを経てWRCに復帰している。
全日本ラリー選手権 JRC 1980年~
ラリーチャレンジ - 2012年~ TOYOTA GAZOO Racingが主催する、1日開催の入門者向けラリー。日本各地で開催。
インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ(終了) IRC 2006~2012年 当時高コストだったWRCに反発する形で誕生した、欧州を中心とするラリーシリーズ。一時はWRCを上回る人気を獲得していた。
ラリーレイド ダカール・ラリー -[52] 1978年~ ラリーレイドの最高峰イベント。ルートはパリダカールや、パリ~ルカップ、南米など年によって全く異なる。現在はサウジアラビアで開催。
クロスカントリーラリー・ワールドカップ - 1993年~ FIAが主催する、ラリーレイドの国際シリーズ。
バハ1000 - 1967年~ 北米ラリーレイドの最高峰。
ラリー・モンゴリア - 1995年~ 日本企業が主催。2002年まで「ラリーレイド・モンゴル」の名称で開催。
シルクウェイ・ラリー - 2009年~ 年によるが、最長でモスクワ北京を走る、ダカールに次ぐビッグイベント。
ラリークロス 世界ラリークロス選手権 World RX
WRX
2014年~
欧州ラリークロス選手権 ERX 1976年~ WRXの土台となった。
グローバル・ラリークロス(終了) GRC 2011~2017年 X Gamesの競技のシリーズ化。
ジムカーナ 全日本ジムカーナ選手権 -
ダートトライアル 全日本ダートトライアル選手権 -
ドラッグレース NHRAチャンピオンシップ・ドラッグ・レーシング・シリーズ NHRA 1951年~
オフロードレース 全日本スーパーオフロードATV選手権レース - 1982年~
北海道ATVチャンピオンシップレース -
道新オフロードレース全日本選手権 - 1982年~
エクストリームE - 2021年~ 電動バギーによるオフロードレース。
ヒルクライム パイクスピーク・ヒルクライム PPIHC 1916年~ ヒルクライム競技の最高峰。先進技術を備えた試験車両が多数参戦する。
欧州ヒルクライム選手権 EHC 1930年~
ドリフト 全日本プロドリフト選手権 D1 2001年~ ドリフトを世界で初めて競技化したシリーズ。
フォーミュラ・ドリフト FD 2004年~ D1に感化され北米で誕生。日本にも逆輸入されている。
ドリフトキングダム(終了) - 2011~2019年 旧称「ドリフトマッスル」。プロ化したD1との差別化で誕生。2020年以降はD1と統合された。
インターコンチネンタル・ドリフティングカップ IDC 2017年~ FIA初のドリフト競技。現状は年一戦の単一イベント。
その他の四輪競技 マカオグランプリ - 1954年~ F3、GT、ツーリングカーなどの祭典。特にF3が有名。
レーシングカート カート 1950年代~ 小型のシングルシーターであるレーシングカートを使用したレース。最も手軽にできるモータースポーツの一つで、多くのプロドライバーがこの競技の経験者である。
トラックレーシング - トラックを使用して行う重量級自動車競技。
ロッククローリング - 岩場をバギーカーなどの四輪駆動車をして目的地を目指す競技。
テラクロス - サイド・バイ・サイド・ビークルを使用したレース。モトクロスと同じように周回やジャンプを行う。
クラシックカーレース - クラシックカーを使用したレース。
レース・オブ・チャンピオンズ ROC 1988年~ 自動車競技の各カテゴリーでチャンピオンを獲得した者たちのみが参加する、ツーリングカーやプロトタイプカーを使用した個人並びに国別対抗選手権。
スタジアム・スーパー・トラック SST 2013年~ 車高の高いトラックによるレース。
ミジェットカー - 1930年代~ 北米におけるオーバルレースの登竜門。類似カテゴリにスプリントカーがある。
マイレージマラソン エコマラソン - いかに少ない燃料で走行距離を走るかを競うレース。「エコマラソン」とも呼ばれる。
K4-GP - 2002年~ 軽自動車を用いて行われるレース。レース未経験のアマチュアを対象としており、勝負にこだわらず楽しむことを目的として開催されている。
8の字レース - 1940年代~ 平面で8の字を描くようなコースで走る。衝突の危険が高いため、度胸が試される。
デモリション・ダービー - 1950年代~ 自動車をぶつけあって破壊しあい、最後に生き残った者を勝者とする異色の競技。
モンスタージャム - 1992年~ モンスタートラックを用いて行われる自動車競技。基本的にはジャンプや着地などのアクロバットや着地の際の廃車を如何に破壊できたか?という審査方式であるが、一応は目的地に制限時間内に到着することを目的としている部分もあるためこの競技に「レース」としての要素もわずかながら存在している。
ロボレース - 2019年~ 自動運転車両で行うレース。2019・2020年は試験的な開催で、正式な開幕は2022年。

世界三大レース

2007年モナコGP開催直前の様子

下記の3つのレースは「世界三大レース」と呼ばれる。

これらのレースはそれぞれが「レースの象徴」といっても過言ではなく、同時に第二次世界大戦前から始まっているほどの長き伝統のあるレースでもある。

インディ500が開催されるインディアナポリス・モーター・スピードウェイでは、平均時速が約350km/hに達する超高速のレースが3時間にわたって繰り広げられる。

モナコグランプリはモナコ公国の中心地であるモンテカルロ市街地コースで行われるレースである。F1マシンという超高性能車両を駆使して繰り広げられるこのレースは平均時速160km/h程度とF1では超低速コースではあるものの、コース幅が非常に狭く、エスケープゾーンもほとんどないためにミスが許されない。このようなレースを78周にわたって1時間40分近く繰り広げられるため、ドライバーの力量が大きく問われる屈指の難コースとして知られる。

ル・マン24時間レースが開催されるサルト・サーキットは1周が13.605kmのロングコースであり、これに加えて1つの車両を24時間かけて走り続ける耐久レースである。ドライバーの交代はあるものの、速さはもとよりマシンの信頼性も問われ、さらにはそれぞれのドライバーの運転能力以外に集中力の限界までも挑戦させる。

この世界3大レースのそれぞれで多数の優勝記録を持つドライバーが存在するものの、世界3大レースを全てを制したドライバーは2021年現在でもグラハム・ヒルのみである。


注釈

  1. ^ 応募車両の動力には「圧縮空気」「重力」「家畜動力併用」など、本気で出場する気があったのか疑わしい内容も多数存在したという。現実のレースに出場したのは蒸気自動車とガソリン自動車・オートバイだけであった。

出典

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  2. ^ 折口 1970, p. 20.
  3. ^ a b c 折口 1970, p. 22.
  4. ^ アメデー・ボレーと息子のアメデー2世およびレオンは、1873年以来長らく蒸気自動車を開発し続けていた。このレースでラ・ヌーヴェルは鈍足ながら十分な信頼性を示し、途中リタイアしたドライバーたちを拾ってルーアンまで完走している。
  5. ^ 宇宙物理学者のジョルジュ・ルメートルではない。
  6. ^ “I Paris-Rouen Trial”. Racing-Database.com. http://www.racing-database.com/Race.asp?GP=I%20Paris-Rouen%20Trial 2010年9月24日閲覧。 
  7. ^ 折口 1970, p. 23.
  8. ^ “Biographie d'Emile Levassor”. Les Doyennes de Panhard et Levassor. http://doyennes.pl.free.fr/historique_levassor.html 2010年9月24日閲覧。 
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  17. ^ たとえば電気回路の「回路」もサーキットであるが、電気の場合、電源から出て電源に戻るように接続されたものが「回路」である。
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  27. ^ 追突防止用の赤色リアランプ(リアフォグランプ、バックフォグランプ)は装備しており、ウェットレースでは点灯が義務付けられる。
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  38. ^ 1990年代ル・マン24時間レースのオープントップや、ダカール・ラリー2WD規定など。近年はグループGT3もこれに近い
  39. ^ 条文の中でワークスとプライベーターを明確に定義し、排除するのが困難なためである
  40. ^ それ以前は、マシンの横側に車番が書かれているだけのシンプルなものであった。
  41. ^ 中にはテストドライバーとしてチームに籍を置くだけなのにスポンサー資金を要求する場合もある。
  42. ^ a b “特集:ペイドライバーの復活”. ESPN F1. (2011年1月28日). http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/39109.html 2011年12月28日閲覧。 
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  45. ^ 当時はスポンサーを行う事は合法であり、車体のロゴ、ヘルメット、レーシングスーツ、サーキット看板でロゴや銘柄を連想させるような図柄は随所に存在した。
  46. ^ “フェラーリ、バーコードにサブリミナル広告の疑い”. F1 Gate.com. (2010年4月29日). http://f1-gate.com/ferrari/f1_7300.html 2010年9月25日閲覧。 
  47. ^ “安売り・飲み放題など、アルコール規制指針を採択 WHO”. AFP. (2010年5月21日). https://www.afpbb.com/articles/-/2728440?pid=5784223 2010年9月25日閲覧。 
  48. ^ ここでは「切り札」の意味
  49. ^ ただし現代ではデータロガーの精度・情報量やデータ解析の技術が格段に向上しているため、簡単にはごまかせない
  50. ^ a b 国や地域による
  51. ^ 2009年を除く。また2020・2021年はカレンダー入りしているが、2020年9月時点で未開催
  52. ^ 現在はパリを使用しないルートであるが現在でも「パリダカ」と呼ばれることがある。
  53. ^ 自動車競技の楽しみ. 論創社. (2002-2). ISBN 978-4846002213 
  54. ^ “Chamiers Histoire et histoires”. Mairie de Coulounieix-Chamiers. (1988年). http://www.coulounieix-chamiers.fr/1-33585-Au-Sault-du-Chevalier...-en-1898.php 2011年2月7日閲覧。 





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