能年玲奈 能年玲奈の概要

能年玲奈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/08/28 07:27 UTC 版)

のうねん れな
能年 玲奈
本名 能年 玲奈
生年月日 1993年7月13日(22歳)
出生地 日本の旗 日本兵庫県神崎郡神河町
身長 162 cm[1]
血液型 A型[2]
職業 女優
ジャンル テレビドラマ映画CM
活動期間 2006年 -
事務所 レプロエンタテインメント
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
映画
告白
カラスの親指
ホットロード
海月姫
テレビドラマ
高校生レストラン
鍵のかかった部屋
あまちゃん

兵庫県神崎郡神河町出身[4]レプロエンタテインメント所属[1]

略歴

2006年、ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデルだった新垣結衣に憧れて第10回ニコラモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得[5][4]

2010年、映画『告白』で生徒役として台詞はなかったものの女優デビュー[1]。オーディション選考の基準としては中学生の話ということもあり15歳以下としていたが、当時16歳の能年が選ばれており、生徒の中では最年長である。中島哲也監督は「彼女は特別だから」と語っている[6]

2012年、映画『カラスの親指』で、第37回 報知映画賞 新人賞を受賞。本作はオーディションでヒロインを獲得し、能年は役作りのためにロングヘアだった髪を20cm以上切った[7]

2013年2月8日、公式ファンクラブ「くるぶし。」を開設[8]。同年、NHK連続テレビ小説あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役に、オーディションで1953人の中から選ばれた[9]。「東京ドラマアウォード2013」主演女優賞[10]、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞[11]、また劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年「新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞。12月31日に放送された第64回NHK紅白歌合戦では、紅白PR大使を務め、「あまちゃん」“特別編”では“GMTスペシャルユニット feat.アメ横女学園芸能コース”にて「暦の上ではディセンバー」を、足立ユイ役を演じた橋本愛と“潮騒のメモリーズ”で「潮騒のメモリー」の1番を歌唱、最後は出演者全員により「地元に帰ろう」を合唱した[12]

2014年エランドール新人賞を授賞。映画初主演した『ホットロード』で第6回TAMA映画賞最優秀新進女優賞[13]、第27回日刊スポーツ映画大賞新人賞[14]第38回日本アカデミー賞新人俳優賞[15]を受賞した。

人物

  • 人見知りな性格で[16][17]、特技は絵を描くこと、趣味はギター演奏、読書、アニメ鑑賞[1]。1歳下の妹がいる[17]
  • 能年のうねん)」という名字は珍しく、「お寺の子?」と聞かれることがよくある[18]。「玲奈」という名前は「お母さんが『れな』の音の響きが好きで」とのこと[19]。姓氏研究家の森岡浩は、この「能年」という名字について、播磨国飾東郡にあって、江戸時代姫路の城下町に組み込まれた「南畝(のうねん)村」、現在の「兵庫県姫路市南畝町」[注 1]が由来と推定している[20]
  • 好きな漫画家は、漫画『カッコカワイイ宣言!』の地獄のミサワ[21]で、ラジオFM東京SCHOOL OF LOCKというコーナー内の「GIRLS LOCKS!」において、彼の連載「地獄のミサワの女に惚れさす名言集」を元にしたゲーム「惚れさせ男子ごっこ」を行っている。
  • 大川藍(アイドリング!!!20号)と、寮で同部屋であった[22]。また、三吉彩花[23][24]村上友梨[23][25]と仲が良い。
  • ショッピング中は鏡の前で服を見たり着たりしながら色々妄想し、一緒に買い物に行く友人が困るらしい[26]
  • ヒゲが好きで、「『世界ヒゲ選手権』に行きたい」「家で、付けヒゲを付けたりしている」と発言している[27]



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注釈

  1. ^ a b c d e アーティスト”. レプロエンタテインメント. 2014年1月22日閲覧。
  2. ^ 【インタビュー】能年玲奈、一転不良少女「自分でも見たことない表情」”. スポーツ報知 (2014年8月3日). 2014年8月5日閲覧。
  3. ^ 笑っていいとも!. フジテレビ. 2013年10月7日放送.
  4. ^ a b 能年玲奈“2つの地元”にみる女優開花の秘密 豊かな自然で伸び伸び演技”. ZAKZAK (2013年9月27日). 2013年10月17日閲覧。
  5. ^ 「ニコラ」2006年10月号10頁、「第10回ニコラモデルグランプリ大決定!!」
  6. ^ “【緊急座談会】松平定知×碓井広義×中森明夫 じぇじぇじぇ! 連ドラ『あまちゃん』にハマっちゃったべ”. 週刊現代. (2013年6月1日) 
  7. ^ a b 19歳・能年玲奈、人生初受賞 役作りで髪バッサリ…第37回報知映画賞・新人賞”. シネマ報知. 報知新聞社 (2012年11月27日). 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月30日閲覧。
  8. ^ 2/8(金)能年玲奈オフィシャルファンクラブ「くるぶし」開設のおしらせ”. レプロエンタテインメント (2013年2月8日). 2014年1月22日閲覧。
  9. ^ 能年玲奈、朝ドラの起用理由は「不器用さ」会見でもユニーク発言連発”. オリコンキャリア. オリコン (2012年7月26日). 2013年10月17日閲覧。
  10. ^ 『あまちゃん』7冠! 東京ドラマアウォード2013授賞式”. オリコンスタイル. オリコン (2013年10月22日). 2013年10月22日閲覧。
  11. ^ a b 週刊ザテレビジョン2013 No.47』、角川マガジンズ、 3-10頁、2013年11月20日閲覧。
  12. ^ 「あまちゃん」紅白ジャック! アキ、ユイらが「潮騒のメモリー」”. 産経デジタル (2013年12月31日). 2013年1月5日閲覧。
  13. ^ 第6回 TAMA映画賞”. TAMA CINEMA FORUM (2014年10月9日). 2014年10月9日閲覧。
  14. ^ 能年「100点」受賞スピーチ/映画大賞日刊スポーツ、2015年1月16日閲覧。
  15. ^ 第38回日本アカデミー賞最優秀賞発表!、日本アカデミー賞公式サイト、2015年1月15日閲覧。
  16. ^ グワッ”. オフィシャルブログ「07' no-nen」 (2010年9月10日). 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月12日閲覧。
  17. ^ a b 能年玲奈 (2012年11月15日). 人見知りだけど、心を許した相手にはとことん甘えちゃいます. (インタビュー). web R25.. http://r25.yahoo.co.jp/girl/detail/?id=20121115-00026782-r25 2013年9月26日閲覧。 
  18. ^ 能年玲奈オフィシャルブログ「07' nounen」より(2014年1月21日閲覧)
  19. ^ "能年玲奈 小テスト". 能年玲奈のGIRLS LOCKS!. TOKYO FM. 2013年4月22日放送.
  20. ^ 森岡浩 (2013年4月8日). “森岡浩の人名・地名 おもしろブログ”. 日本実業出版社. 2014年4月17日閲覧。
  21. ^ 惚れさせ男子 ぎゃ・く・で・ん♥”. 能年玲奈のGIRLS LOCKS! (2013年5月30日). 2013年6月29日閲覧。
  22. ^ 大川藍 (2013年2月28日). “よいしょ!”. 大川藍オフィシャルブログ「藍 LOVE YOU」. 2013年9月16日閲覧。
  23. ^ a b うおー!”. オフィシャルブログ「07' no-nen」 (2011年4月30日). 2013年9月15日閲覧。
  24. ^ 三吉彩花 (2012年12月15日). 不思議な家族を描いた物語『グッモーエビアン!』。しっかり者の中学生ハツキを演じるのは、期待の若手女優・三吉彩花!!. (インタビュー). プラス アクト.. http://www.wani.co.jp/act/interview/interview.php?id=67 2013年9月26日閲覧。 
  25. ^ 天然清純キャラ能年玲奈の意外な親友”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2013年9月4日). 2013年9月4日閲覧。
  26. ^ 誰もついてこれない能年玲奈の不思議ワールド”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2013年9月4日). 2013年11月28日閲覧。
  27. ^ “能年玲奈「いいとも」初出演でヒゲトーク 付けヒゲ姿も披露”. スポーツニッポン. (2013年10月7日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/10/07/kiji/K20131007006765670.html 2013年10月23日閲覧。 
  28. ^ a b 『あまちゃんメモリーズ』(2013年10月31日発売、文藝春秋)インタビュー滝沢充子より。
  29. ^ あさイチ(2013年9月20日放送)
  30. ^ “あまちゃんヒロイン、「宮藤官九郎さんはいじわる」撮影の裏側を明かす”. モデルプレス. (2013年6月11日). http://mdpr.jp/news/detail/1251353 2014年3月19日閲覧。 
  31. ^ 動物の狩り方”. 若手映画作家育成プロジェクト. 2014年2月17日閲覧。
  32. ^ “ホットロード:伝説の少女マンガが「あまちゃん」の能年主演で実写映画化”. 毎日新聞デジタル. (2013年10月17日). http://mantan-web.jp/2013/10/17/20131016dog00m200057000c.html 2013年10月17日閲覧。 
  33. ^ 能年玲奈、“じぇじぇじぇ!”の次は不良少女!「ホットロード」映画化に主演”. 映画.com (2013年10月17日). 2013年10月17日閲覧。
  34. ^ モデルプレス (2014年4月17日). “能年玲奈が“ヲタク女子”に 人気漫画実写化の豪華キャスト発表”. 2014年5月31日閲覧。
  35. ^ とれたてフジテレビ (2014年3月26日). “能年玲奈が空想癖のある歴女を好演!武将姿で初めての殺陣にも挑戦! 土曜プレミアム『世にも奇妙な物語'14春の特別編』”. 2014年3月26日閲覧。
  36. ^ “第11代「カルピスウォーター」CMキャラクターに能年玲奈さんを起用” (PDF) (プレスリリース), カルピス, (2012年3月14日), オリジナルの2013-05-24時点によるアーカイブ。, http://megalodon.jp/2013-0524-1228-16/prtimes.jp/data/corp/4819/f19e27174bcfb1c0567b2afcf50b7544.pdf 2013年5月閲覧。 
  37. ^ 能年玲奈さんを起用:CMオンエアのお知らせ”. ネ・ネットNEWS. エイ・ネット (2012年9月1日). 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月12日閲覧。
  38. ^ 9/13(木)〜 テレビCMオンエアのお知らせ”. ネ・ネットNEWS. エイ・ネット (2012年9月13日). 2012年12月12日閲覧。
  39. ^ テレビCM第2弾オンエアのお知らせ”. ネ・ネットNEWS. エイ・ネット (2012年10月1日). 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月12日閲覧。
  40. ^ “「Natureve(ナチュレーブ)」果実ドルチェ 新テレビCMを10月23日(水)から放映開始 女優の能年玲奈さんを起用!”. アサヒフードアンドヘルスケア ニュースリリース. (2013年10月21日). http://www.asahi-fh.com/company/newsrelease/2013/131021.html 2013年10月22日閲覧。 
  41. ^ “能年玲奈:試食で食べ過ぎ天然ぶり発揮 「あまちゃん」後初のイベント出演”. 毎日新聞デジタル. (2013年10月21日). http://mantan-web.jp/2013/10/21/20131021dog00m200010000c.html 2013年10月22日閲覧。 
  42. ^ 毎日新聞デジタル (2013年12月19日). “能年玲奈:化粧品CM初出演 コンセプトは普段着”. 2013年12月21日閲覧。
  43. ^ スポニチ (2013年12月20日). “オトナの能年玲奈 圧倒的オーラ、スタッフもびっくり”. 2013年12月21日閲覧。
  44. ^ 毎日新聞デジタル (2014年5月30日). “能年玲奈:もちもち泡でモテモテに? 洗顔料のCMに起用”. 2014年5月31日閲覧。
  45. ^ モデルプレス (2014年5月30日). “能年玲奈、男の子たちから一斉アピール モテっぷりに弾ける笑顔”. 2014年5月31日閲覧。
  46. ^ キヤノン「EOS M2」CMに能年玲奈さん起用、春のキャッシュバック”. ITmedia (2014年1月20日). 2014年1月20日閲覧。
  47. ^ 産経ニュース (2014年1月12日). “かんぽ生命、CMキャラクターに能年玲奈さん起用”. 2014年2月1日閲覧。
  48. ^ “新企業広告キャンペーン『人生は、夢だらけ。』能年玲奈さん起用で、近日公開!” (プレスリリース), かんぽ生命, (2014年1月30日), http://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/press/2014/abt_prs_id000700.html 2015年7月27日閲覧。 
  49. ^ “企業広告『人生は、夢だらけ。』第2弾!!新テレビCM「いいこと」篇/「ドジ」篇2014年11月4日(火)から全国で放送開始!” (プレスリリース), かんぽ生命, (2014年10月29日), http://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/press/2014/abt_prs_id000808.html 2015年7月27日閲覧。 
  50. ^ “「企業広告『人生は、夢だらけ。』第3弾!!新テレビCMを2015年7月27日(月)から放送開始短編Webムービーも同日公開!” (プレスリリース), かんぽ生命, (2015年7月23日), http://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/press/2015/abt_prs_id000897.html 2015年7月27日閲覧。 
  51. ^ オリコン (2014年3月28日). “【動画】能年玲奈、高さ60mの煙突ロケ満喫 “絶景”に目輝かせる”. 2014年3月28日閲覧。
  52. ^ 毎日新聞デジタル (2014年6月10日). “能年玲奈:ドラクエCMでスライムに変身 びしょぬれ&半べそで「仲間にしてよ……」”. 2014年6月10日閲覧。
  53. ^ 毎日新聞デジタル (2014年11月21日). “能年玲奈:今度はメタルスライムに変身 「いつもの100倍素早い」”. 2014年12月14日閲覧。
  54. ^ マイナビニュース (2014年12月10日). “能年玲奈、コアラ耳のモテ女子に大変身し「あらー!」と絶叫”. 2014年12月14日閲覧。
  55. ^ 吉永小百合「私だけでいいのか…」報知映画賞主演女優賞に恐縮”. シネマカフェ (2012年12月18日). 2015年6月10日閲覧。
  56. ^ 『あまちゃん』7冠! 東京ドラマアウォード2013授賞”. ORICON STYLE (2013年10月22日). 2015年6月10日閲覧。
  57. ^ 発表!2013小学館DIMEトレンド大賞は「東京2020オリンピック・パラリンピック招致」に決定”. 小学館 (2013年11月6日). 2015年6月10日閲覧。
  58. ^ 「半沢直樹」監督“半沢が頭取になるまでやりますよ!”と続編に意欲!!”. walkerplus (2013年11月21日). 2015年6月10日閲覧。
  59. ^ エランドール賞歴代受賞者一覧”. 一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会. 2014年1月21日閲覧。
  60. ^ 綾野剛&能年玲奈、『第22回橋田賞』新人賞受賞”. ORICON STYLE (2014年4月11日). 2015年6月10日閲覧。
  61. ^ 日刊スポーツ・ドラマグランプリ 第17回年間結果”. nikkansports.com. 2015年6月10日閲覧。
  62. ^ 能年玲奈、妻夫木聡、菅田将暉ら豪華俳優陣が受賞「TAMA映画賞」”. モデルプレス (2014年11月22日). 2015年6月10日閲覧。
  63. ^ 能年玲奈、難役クリアで新人賞/映画大賞 - シネマニュース : nikkansports.com”. nikkansports.com (2014年12月4日). 2015年6月10日閲覧。
  64. ^ 日本アカデミー賞優秀賞発表 『ふしぎな岬の物語』が最多13部門受賞”. ORICON STYLE (2015年1月14日). 2015年6月10日閲覧。
  65. ^ 能年ゲッツ!浅草芸能大賞・新人賞”. デイリースポーツ online (2015年3月22日). 2015年6月10日閲覧。
  1. ^ JR西日本姫路駅の南西側にあたる。
  2. ^ 短編映画。劇場未公開作品。
  3. ^ スピンオフ作品「純子の手帳」では主演を務めている。当該作品はYouTube公式チャンネル「ミトカナイトフジ!」で公開された。
  4. ^ 第64回NHK紅白歌合戦に出演。
  5. ^ 鍵のかかった部屋』スピンオフ企画。
  6. ^ PVとCDジャケットに出演。


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