羽生結弦 メディア出演

羽生結弦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 16:05 UTC 版)

羽生 結弦(はにゅう ゆづる、英語: Yuzuru Hanyu1994年平成6年〉12月7日 - )は、日本フィギュアスケーターアイスショープロデューサー宮城県仙台市出身。早稲田大学卒業。2014年ソチ2018年平昌2大会連続オリンピック金メダリスト。2018年国民栄誉賞受賞。2014年・2018年紫綬褒章受章。2022年までフィギュアスケート競技の男子シングルカテゴリーで活躍し、以降はエグゼクティブ・プロデューサーとしてアイスショーの主催および出演を行っている。


  1. ^ 国際大会での4回転アクセルは、アルトゥール・ドミトリエフ2018年ロステレコム杯でダウングレード判定(2分の1回転以上の回転不足)を受けた挑戦のみであった[1]。ダウングレードと判定された場合、元のジャンプより1回転少ないジャンプの基礎点が使用される[1]。アンダーローテーションと判定された場合、元の基礎点の80パーセントの点数が適用されるため、今大会の羽生の挑戦は4回転アクセルの基礎点が初めて計算に使われた挑戦となった[2]:2
  2. ^ プルシェンコは、2012年に「彼を見ていると昔の自分を思い出す。まだ17歳だが、私が見る限り彼がナンバーワンだ。」と語り、2014年ソチ五輪時には「私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローになっている」と語り、羽生の金メダル獲得後はTwitter上で「私のアイドル。よく頑張った。彼は天才だ」と勝利を称えた。2014年にゼビオアリーナ仙台で開催された凱旋公演で共演した際には、プルシェンコが羽生に花束を渡し祝福する一幕などが見られた
  3. ^ 日本人選手の優勝は2005-2006シーズンの小塚崇彦以来2人目
  4. ^ 以前は本田武史2002年世界選手権で銅メダルを獲得した当時で20歳11か月だった。なお、世界の最年少記録はアラン・ジレッティの14歳4か月である
  5. ^ 内村航平は、1989年昭和64年)1月3日生まれなので、平成生まれではない
  6. ^ 後のインタビューで、「絶対に王者になるんだ」の言い間違いだが、「言ってしまったのは事実だから、自分の言葉に近づけるよう努力するしかない」と発言している。読売新聞. 2015年12月31日. 朝刊. 22面
  7. ^ ペアではアリオナ・サフチェンコマキシム・トランコフが違うペアで達成。アイスダンスではテッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア組が達成している
  8. ^ 例として2014年世界選手権SP後半のGOE加点2.86 (PDF)2014年中国杯SPのGOE加点3点満点(9人中8人のジャッジが満点を付けた) (PDF) など
  9. ^ インターネット上でフリーBGMなどの音源を販売しているサウンドクリエイター[587]






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