緑魔子 音楽

緑魔子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 08:34 UTC 版)

音楽

7インチシングル盤

発売日 A/B面 タイトル 作詞家 作曲家 編曲家 レコード会社 規格品番 備考
1967年5月5日 A面 女泣かせの雨 平田淳 鈴木淳 安形和巳 東芝 TP-1437
B面 おえつ 丹古晴己 鈴木淳 安形和巳 東芝 TP-1437
1967年9月5日 A面 女はかなしい 丹古晴己 吉川実 安形和巳 東芝 TP-1517
B面 一人ぼっちの泪 平田淳 東京之助 大西修 東芝 TP-1517
1968年1月10日 A面 あなたひとり 丹古晴己 進藤昇 安形和巳 東芝 TP-1582
B面 いつわりの恋 志賀大介 鈴木淳 大西修 東芝 TP-1582
1968年5月1日 A面 愛されたいの 平田淳 東京之助 小谷充 東芝 TP-1639
B面 信じていいの ジョーヤ増渕 ジョーヤ増渕 小谷充 東芝 TP-1639
1970年11月5日 A面 酔いどれ船 寺山修司 田辺信一 田辺信一 東芝 TP-2351
B面 引越し 寺山修司 田辺信一 田辺信一 東芝 TP-2351
1973年1月25日[18] A面 やさしいにっぽん人 東陽一 海老沼裕・田山雅光 キャニオン M-7 CİNE DISC
MONO
B面 やさしいにっぽん人 OST キャニオン M-7 CİNE DISC
/MONO

CD

1967年から1970年までに東芝から発表したシングル両面10曲に、キャニオンレーベル:CİNE DISC)より1973年に発売されたシングル「やさしいにっぽん人」からサウンド・トラックと共に2トラック、1967年のTBSテレビドラマ『マコ!愛してるゥ』の主題歌「ウーン愛してる」を加えた計13曲を収録。6作品は初CD化。

ゲスト参加

  • あがた森魚『噫無情』(1974年)
  • ザ・ヘア『ヴィーナスの丘』(1996年)収録の「イビザ」

オムニバスアルバム


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 「映画女優 緑魔子の時代【前編】 緑魔子インタビュー」『映画秘宝』、洋泉社、2009年6月、76-77頁。 「映画女優 緑魔子の時代【後編】 緑魔子インタビュー」『映画秘宝』、洋泉社、2009年7月、78-79頁。 
  2. ^ a b c d e f g h i j k 『日本映画俳優全集・女優編』キネマ旬報社、1980年、652頁。 
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『悪趣味邦画劇場〈映画秘宝2〉』洋泉社、1995年、257-258頁。ISBN 978-4-89691-170-1 
  4. ^ a b c 岡田茂『波瀾万丈の映画人生 岡田茂自伝』角川書店、2004年、158-159頁。ISBN 4-04-883871-7 
  5. ^ 吉行『対談浮世草子』(集英社文庫)P.318
  6. ^ 悪女礼讃 ~スクリーンの妖花たち|作品解説1/ラピュタ阿佐ケ谷
  7. ^ a b c 緑魔子伝説 - ラピュタ阿佐ヶ谷INTRO | 特集上映『緑魔子伝説』
  8. ^ a b 大下英治『高倉健の背中 監督・降旗康男に遺した男の立ち姿』朝日新聞出版、2017年1月、108頁。ISBN 978-4-02-251417-2 
  9. ^ a b 日刊ゲンダイ|石橋蓮司 緑魔子 飛んでる2人の「未婚の母」騒動
  10. ^ 『歌謡曲番外地 Vol.1』シンコーミュージック・エンタテイメント、2007年、114頁。ISBN 978-4-401-75112-9 
  11. ^ “緑魔子さん(花もよう芸能人国記:59 はだかに反撥、フリーへ〈宮崎県〉”. 朝日新聞西部本社夕刊 (朝日新聞西部本社): p. 2. (1991年5月Ⅰ4日) 
  12. ^ a b c d e “緑魔子 東映捨ててジプシー生活 大忙しの他社出演 よさを出せない自社の企画”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 13. (1969年1月31日) 
  13. ^ La PASSIONE 増村保造×白坂依志夫の仕事/ラピュタ阿佐ケ谷
  14. ^ 日刊スポーツ紙 2012年10月2日掲載 石橋蓮司インタビュー
  15. ^ 石橋蓮司 30代女性と半同居報道!緑魔子との離婚は否定
  16. ^ 朝日新聞人物データベース
  17. ^ タブレット純「GUIDE4 テーマ別で、昭和歌謡の真髄に迫る #05 唄う俳優」『音楽の黄金時代 レコードガイド [素晴らしき昭和歌謡]』シンコーミュージック・エンタテイメント、2017年、132頁。ISBN 978-4-401-64499-5 
  18. ^ 1971年公開映画『やさしいにっぽん人』(監督東陽一/東プロ)主題歌。録音・発表自体は1971年だったが、当時緑魔子のレコード契約が残っていたため、契約終了の1973年まで待つこととなった。


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